終わりかけの彼岸花を3本のレンズで。450mm相当の Tokina SZ 300mm Reflex は「赤の大渋滞」になった|参考になった動画(ケンコー・トキナー 田原さん編)

終わりかけの彼岸花を3本のレンズで。450mm相当の Tokina SZ 300mm Reflex は「赤の大渋滞」になった|参考になった動画(ケンコー・トキナー 田原さん編)

※本記事はパンダスタジオレンタルのデータベースを元にAIを活用して制作しています。 リンク経由のレンタルや購入で収益を得る場合があります。

この記事を書いた人・監修した人

パンダスタジオの創業メンバーの1人。東京都立産業技術大学院大学で修士号を取得。電気通信大学大学院、熊本大学大学院、グロービス大学院でも学ぶ。PANDASTUDIO.TVでは、主に、BlackMagic Design製品を担当しスタジオ構築や配信を担当。

彼岸花の撮影に出かけたら、見頃を少し過ぎていた。手前は完全に枯れ、奥のほうにそこそこきれいな花、真ん中は半分枯れて半分咲いている。花の撮影ではよくある、がっかりする状況です。

この動画で田原さんは、その「終わりかけの公園の片隅」だけで、3本のレンズを使い分けて絵を作っていきます。カメラ位置を下げる、一歩前に出る、望遠で振る、絞りを変える。条件の悪い日の花の撮り方として参考になりました。

※この動画はパンダスタジオの動画ではありません。ケンコー・トキナーのデモンストレーター田原栄一さんのチャンネルの公開動画(メーカー社員による製品紹介・#pr表記あり)を、参考になった動画として紹介しています。


見どころは8分すぎ。SZ 300mmに付け替えた瞬間、画面が前ボケの赤で埋まり、田原さんいわく「彼岸花の大渋滞」。そこから少しずつピントを送って、枯れていない花に合わせると絵がまとまる。圧縮効果の強さは動画で見ると一目瞭然です。

3本のうち、パンダスタジオレンタルで取り扱いがあるのはTokina SZ 300mm PRO Reflexです。

→ Tokina SZ 300mm PRO Reflex:

Tokina SZ 300mm PRO Reflex F7.1 MF CF Eマウント


3本のレンズと役割(APS-CのZV-E10で使用)

レンズ画角(動画内の説明)役割パンダスタジオレンタル
SAMYANG AF 60-180mm F2.8 FE90〜270mm相当。最短35cmまで寄れる公園の様子も入れつつ、ボケで主役を立てる現在取り扱いを確認できていません
Tokina SZ 300mm PRO Reflex450mm相当・F7.1周囲を入れず、アップで圧縮取り扱いあり
レンズベビー Twist 28約42mm相当・F3.5固定周囲を入れて、背景をぐるぐるボケに現在取り扱いを確認できていません

枯れた花を「入れない」ための工夫

前半は60-180mmで、構図の考え方を丁寧に見せています。

  • 状態のいい花を手前に:手前が枯れて奥がきれいなら、カメラ位置を変えて逆の並びに見せる
  • カメラ位置を下げる:高い位置からだと手前しか入らない。低くすると奥行きが出て、花がずっと続いているように見える
  • 一歩前に出る:手前の終わりかけの花が画面に入るなら、もう一歩寄って外す
  • 望遠側で振る:フェンスを外して、きれいな花の方向にカメラを向け直す

絞りの実験もしています。開放F2.8では背景がボケて主役がはっきり。F11まで絞ると背景の彼岸花までうるさく写り、「主役がどれか分からなくなる例になってしまった」と話していました。望遠で近寄ると、F11でも被写界深度は浅いままだ、という点も確認しています。

SZ 300mm:圧縮効果で画面が赤く染まる

SZ 300mmでは、手前の彼岸花が大きな前ボケになり、画面全体が赤く染まります。ピントを送っていくと、遠くの花、手前の花と順に合ってくる。最初に合ったのが枯れかけの花だったので、枯れていない花にピントを持っていき直して「絵的にはきれいにまとまった」という流れでした。

最後はTwist 28で、背景の木やフェンスが渦を巻くように写る様子を見せています。3本それぞれ違う働きをして、同じ場所でも個性的な写真が撮れた、というのが動画の結論です。


持ち帰りチェック:見頃を過ぎた花で撮るとき

順番やること
1花の状態をチェック(枯れている場所・きれいな場所を先に把握)
2きれいな花が手前に来る位置を探す
3カメラ位置を下げて奥行きを出す
4枯れた花が入ったら一歩前へ、または望遠で振る
5主役を立てたいなら開放寄り。絞るほど背景がうるさくなる
6超望遠に替えたら、前ボケの色と圧縮で画面を作る

→ 6番目を試すなら:

Tokina SZ 300mm PRO Reflex F7.1 MF CF Eマウント


この機材が向いていそうな人・現場

  • 毎年同じ公園の彼岸花やコスモスを撮っていて、「去年と同じような写真しか撮れない」と感じている人
  • 花の名所に行くたび混雑や見頃のずれで思うように撮れず、近所の小さな群生で作品を作りたい人
  • APS-Cのソニー機で、標準ズームの次に「ちょっと変わった1本」を探している人

レンタルで試す価値があるところ

圧縮効果で画面が赤く埋まる表現は、好き嫌いが分かれます。「大渋滞」を面白いと思うか、整理できない絵だと思うかは、自分の撮る花で試してみないと分かりません。450mm相当のマニュアルフォーカスで、風に揺れる花にピントを合わせられるかどうかも、一度現場で確かめておくと安心です。

同じレンズで撮った関連記事:
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→ 夜景を高感度で撮る


Tokina SZ 300mm PRO Reflex のレンタルはこちら

→ Tokina SZ 300mm PRO Reflex:

Tokina SZ 300mm PRO Reflex F7.1 MF CF Eマウント


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📦 見頃を過ぎていても、レンズと位置で絵は作れる。
近所の小さな群生で、450mm相当の「赤の大渋滞」を一度試してみてください。

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