いやー、やばい。めっちゃ欲しくなった。
ことの発端は、家に帰ってテレビでYouTubeを見ようとしたとき。プレミアムに入っていないので、再生前にCMが流れてくるわけです。
普通なら5秒だけ見てスキップするところを、これは……全部見ちゃいました。ソニー公式の、レンズの広告動画です。
正直、メーカーの公式レビュー動画ってあまり見ないんですよ。
だって見たら欲しくなるじゃないですか。
だからあえて自分から探して見に行かない。なのにCMでパッと流れてきて、語りと一緒に作例がスッと出てくると、つい見入っちゃった。
レンズのCMはまずい。
「おっ」と思ったら、もう負けです。
というわけで、この記事は基本的に「まずソニー公式のこの広告動画を見てください」という話です。
写真家・井上浩輝さんがキツネや花を撮りながら紹介していくんですが、作例が出るたびに「おー」となる。
僕がやられたのと同じ体験を、皆さんぜひどうぞ。ふひひ。
で、何がそんなに欲しくなったのか
レンズは SONY FE 70-200mm F4 Macro G OSS II(SEL70200G2)。
70-200mm F4という定番ズーム域なんですが、ここに“今までなかった”機能が乗っています。
(レンズの最新情報には私、疎いので、情報は基本的に動画当時のもの、とお考えください)
それがズーム全域でのハーフマクロ。70mmでも200mmでも、グッと寄れる。
しかも小型軽量で794g、全長14.9cm、オートフォーカスも俊敏——という、ちょっと欲張りすぎなスペックなんですね。
マクロ良き
広告の作例がまた効くんですよ。白詰草、セセリチョウ、ハマナスに潜り込むマルハナバチ。今まであまり撮ってこなかった小さな被写体に、望遠ズーム1本でグッと近づける。「こんな世界、70-200で撮れるんだ」という驚きが、作例からストレートに伝わってきますよね。
(「お前、そういうの撮るんか?」というツッコミは無粋です。こういうの撮れるんだ〜、という気持ちが重要なんですよ。
💡 AI豆知識:AIに聞いた「ハーフマクロ」ってなに?
マクロレンズの寄れる度合いは「最大撮影倍率」で表します。
被写体が実物と同じ大きさでセンサーに写るのが1.0倍(1:1)、これが“等倍マクロ”=本格的なマクロです。
ハーフマクロは、その半分の0.5倍(1:2)。実物の半分の大きさまで大きく写せる、という意味です。
等倍ほどの接写ではないものの、ふつうの望遠レンズ(だいたい0.2〜0.3倍くらい)と比べれば圧倒的に寄れて、花や虫がグッと大きく撮れます。
ポイントは、このレンズがハーフマクロ(0.5倍)なので、2倍テレコンを付けると 0.5×2=1.0倍=等倍マクロになること。動画で「等倍マクロまでできる」と言っていたのは、この計算だったんですね。
望遠も、当然よい
もちろん望遠レンズとしての写りも上々。夕日を浴びるキタキツネのポートレートでは、毛並みの解像感はもちろん、背景の草むらのボケが想像以上に柔らかい。
F4でも周囲の環境まで見える“程よいボケ”で、被写体がどんな場所にいたのかまで伝わってくる。遠景まで滑らかにボケていく空気感が、このレンズのいいところだなと。風景でも安心の解像感で、α1で撮ってこれなら、高画素のα7R系ならもっとすごいことになりそうです。
テレコンとの相性がとどめ
そして、とどめがテレコンバーターとの相性。1.4倍は装着感が希薄で自然、2倍でも走ってくる小ギツネの目にピントを合わせ続けるほどAFが速い、という話が出てきます。極めつけは、2倍テレコン+マクロで“等倍マクロ”になること。クモの巣についた水滴が、望遠レンズでこんなに大きく撮れてしまう。これはもう、2倍テレコンまで欲しくなるやつです。
危うくポチるところだった(けど、助かった)
……という感じで完全に「買いたい」スイッチが入ってしまい、危うくそのまま注文するところでした。
が、思いとどまって調べてみたら——ありました、パンダスタジオレンタルに。
よかった。買わずに済みました。まずは借りて、使ってみます。
いきなり買うにはそれなりのお値段ですし、「作例で欲しくなった気持ち」が本物かどうかは、自分の手で構えてみるのが一番はっきりします。
それにしても、この広告じたいは何年か前のもの。最新レンズでもないと普段そんなに情報を追わないんですが、CMでひょっと流れてくると、少し前のレンズでも「おー、こんなにいいんだ」と思っちゃう。レンズは古くてもそんなに痛まないし、むしろ手頃になっていることもある。狙い目です。
キツネ、撮りたくなりますよね。
まあ「どこに行けば会えるんだ」という話ではあるんですが……それはそれとして、楽しそうなレンズだなあ、と。
このレンズのレンタルはこちら
SONY FE 70-200mm F4 Macro G OSS II(SEL70200G2)は、パンダスタジオレンタルで取り扱いがあります。「作例で欲しくなったけど、まず試したい」——そんな人にちょうどいいレンズです。
→ レンズ本体(Eマウント):
→ 等倍マクロも狙うなら、2倍テレコンも一緒に:
用途別に探すなら
望遠ズーム・マクロを試したい人
ソニーEマウントのレンズを探している人
最新の入荷機材をチェックしたい人
→ 新着機材一覧
📦 「広告で欲しくなったレンズ」、買う前にまず借りる。
気になったレンズやカメラは、パンダスタジオレンタルで試してから決められます。
