曇りの日の「冴えない紅葉」を救う3つの手。ホワイトバランス日陰・ピクチャースタイル風景・逆光+レンズベビーのエッジ80|参考になった動画(ケンコー・トキナー 田原さん編)

曇りの日の「冴えない紅葉」を救う3つの手。ホワイトバランス日陰・ピクチャースタイル風景・逆光+レンズベビーのエッジ80|参考になった動画(ケンコー・トキナー 田原さん編)

※本記事はパンダスタジオレンタルのデータベースを元にAIを活用して制作しています。 リンク経由のレンタルや購入で収益を得る場合があります。

この記事を書いた人・監修した人

パンダスタジオの創業メンバーの1人。東京都立産業技術大学院大学で修士号を取得。電気通信大学大学院、熊本大学大学院、グロービス大学院でも学ぶ。PANDASTUDIO.TVでは、主に、BlackMagic Design製品を担当しスタジオ構築や配信を担当。

紅葉を撮りに行ったのに、色づきは半端、空は白い曇り。そんな日のほうが多いと思います。この動画は、まさにその「冴えない」状況から、設定と撮る位置とレンズでオレンジ色を引き出していく過程をそのまま見せていました。

撮っているのはケンコー・トキナーの田原栄一さん。カメラはキヤノン EOS R5、レンズはレンズベビーの Spark 2.0 に、先端をエッジ80へ付け替えたものです。

※この動画はパンダスタジオの動画ではありません。ケンコー・トキナーのデモンストレーター田原栄一さんのチャンネルの公開動画(メーカー社員による製品紹介・#pr表記あり)を、参考になった動画として紹介しています。


見どころは2分すぎ。ホワイトバランスを太陽光→曇り→日陰と変えていくと、同じハナミズキの葉がどんどんオレンジ寄りになっていきます。そのあと4分あたりで、レンズの前にPLフィルターをかざすと葉の表面の白っぽい反射が取れて赤みが出る場面も。変化が分かりやすいので、ここは動画で見た方が早いです。

動画で使っている Spark 2.0 と EOS R5 は、パンダスタジオレンタルで取り扱いがあります。

→ レンズベビー Spark 2.0(Sony Eマウント):

レンズベビー Spark 2.0 Sony Eマウント


手その1:ホワイトバランス「日陰」とピクチャースタイル「風景」

曇りの日は光が青っぽいので、ホワイトバランスを太陽光のままにすると青みが強くなります。動画では、

  • ピクチャースタイル(キヤノン機の場合)をニュートラルから風景にして、発色を派手めに
  • ホワイトバランスを曇りにすると温かく、日陰にするとさらにオレンジが強くなる

という順に設定していました。「まず日陰にしてランドスケープ(風景)にした、と覚えてください」とのことです。

手その2:葉の裏側に回って逆光で撮る

ハナミズキの葉は、表から見ると白っぽく、赤さもそれほど出ていません。ところが葉の下に回り込み、逆光(光が葉を透ける向き)で撮ると、オレンジ色がぐっと出てきます。「見栄えがしない葉っぱも、裏側に回って撮ると結構赤みが出ることがある」と田原さん。

ただし逆光で見上げると、白い空が入り込みます。背景をうまく選ぶか、白く飛ばしてしまう撮り方にするか、どちらかを選ぶ、という整理でした。

手その3:エッジ80で「特定の葉だけ」目立たせる

Spark 2.0 は通常スイート50が付いていますが、今回はエッジ80に交換。フルサイズの EOS R5 なので、そのまま80mmの画角です。エッジは真っすぐだとシャープに写り、蛇腹を傾けるとピントの合う場所が一部だけになります。「わざとピントが合わない位置を作って、特定の葉っぱだけ目立たせる」というのが、この回のレンズベビーの使い方でした。


持ち帰りメモ:冴えない紅葉チェックリスト

状況やること動画でのポイント
空が曇りで全体が青っぽいホワイトバランスを曇り→日陰日陰のほうがオレンジが強い
色が地味ピクチャースタイルを「風景」に(キヤノン)他社機は同等の仕上がり設定で
葉の表面が白っぽいPLフィルターで反射を取る暗くなるのでISOを上げる(動画では100→320)
色づきが弱い葉の下に回って逆光で白い空の入れ方を決める
全体が平凡レンズベビーで一部だけにピント蛇腹を傾けてピントの位置を作る

→ チェックリストの「最後の一手」を試すなら:

レンズベビー Spark 2.0 Sony Eマウント

気になったところ

動画の終盤はカメラを真上に向けて撮っていますが、結果は「白い空に抜ける感じになってしまった」と本人が話しています。曇天の真上向きは、どうしても白が入ります。それでもオレンジは引き出せた、という結論でした。PLフィルターも、葉があちこちを向いているので「全部の反射が取れることはない」とのことです。


この機材が向いていそうな人・現場

  • 毎年近所の公園で紅葉を撮っているが、ピークを外したり曇ったりして、ここ数年納得のいく1枚がない人
  • キヤノンのミラーレスを使っていて、ピクチャースタイルやホワイトバランスの使い分けを撮影で試したい人
  • 観光地や施設の秋のPR写真を任されたが、撮影日を天気で選べない広報担当

レンタルで試す価値があるところ

ホワイトバランスとピクチャースタイルは、手持ちのカメラですぐ試せます。試す価値があるのは「その上でレンズを変えると何が変わるか」です。部分的にだけピントが合うレンズベビーの表現は、普通のズームレンズでは作れません。今季の紅葉で1日、手持ちのカメラ設定とあわせて試してみると、来年以降の撮り方が変わるかもしれません。

→ Spark 2.0 にスイート35とエッジ80を付けてコスモスを撮る回
→ Spark 2.0 で夏の雑草を逆光で撮る回


レンタルはこちら

→ レンズベビー Spark 2.0(Sony Eマウント):

レンズベビー Spark 2.0 Sony Eマウント

→ 動画と同じ EOS R5 で試すなら(ボディ):

”Canon
”]

→ エッジ80をピントリング式で使うなら:

レンズベビー コンポーザープロⅡ 80mm F2.5 w/Edge ソニーEマウント


用途別に探すなら

レンズベビーのほかのレンズも見たい人

→ レンズベビーの機材を検索

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→ 新着機材一覧


📦 ピークを外した紅葉でも、撮り方は残っています。
設定、立ち位置、そしてレンズ。最後の一手を一度試してみてください。

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