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ATEM Mini Pro | ZOOMしながらRECもしたい

こんにちはパンダスタジオの中村おりおです。

今回はですねATEM Mini Pro の録画にATEM Streaming Bridgeをうまく活用できるのではないかという紹介ですね。

ZOOMをしながら録画

よくある質問として ATEM Mini Pro でZOOMを使う場面で、ZOOMをしながら録画もしたいというお問い合わせをいただきます。

USB-CのケーブルはZOOMをやっている時はPCと繋いでいますので、そのUSB-Cを使ってSSDなどに録画することはできません。
これは例え、USBハブがあったとしてもそういう録画はできません。

それをやろうとすると際には、例えば

  • HDMI-OUTを利用
  • マルチビュー HDMI-OUT のところ、マルチビューを諦めてPGM-OUTにしてそのプログラムアウトを何かHDMIのレコーダー、Hyperdeck
    あるいはVideo Assit とかそういったもので録画をするという方法。

    マルチビューの部分はカメラから分岐をして、MultiView4 かあるいは何らか他の物を使ってマルチビューに対応します。
    これが一つ目ですね

    ※過去のセミナーでの四万十会館さま事例でこのような方法が紹介されております。
    https://panda-times.com/atem-mini_elearning_02/

  • YouTubeなどの配信に投げる
  • 二つ目のZOOMをしながらプログラムアウトは何かの配信、YouTubeだとかに配信して Youtube上のアーカイブを録画として使うという方法ですね

  • ZOOMのREC機能を使う
  • その3としては例えばズームミーティングにはREC機能がありますので、クラウド上あるいは手元のZOOM ミーティングをしているPCで録画をする、そういったものを活用するという方法ですね

    この3つになると思います。

    Streaming Bridgeで録画

    今回の方法は、案2の Youtube なんかに投げてそれを録画するという方法に近いんですけれども、
    その投げ先をATEM Streaming BridgeにしててATEM Streaming Bridgeから何かHyperdeck などで録画をしたらいいんじゃないかという思いつきですね

    Youtube でも、回線が非常に強ければ
    HyperDeck High というで40Mbps ぐらい使う帯域で投げつけることができます。

    しかし、ネット上なので常に広帯域がでるとは限りません。

    ※HyperDeck Highは、low=45 to high=70Mb/s くらいの幅だそうです。
    PRO NEWS
    https://www.pronews.jp/column/202004141100152997.html

    ※ネット上に投げる際は Streaming High low=6.0 to high=9.0Mb/s が推奨されています。

    案2 の Youtube なんかに投げる方法と違って、ローカルのLANなので、安定して広帯域を使用できると思われます。

    今回は ATEM Streaming BridgeをローカルのLAN の中で使うのでHyperDeck High というモードで投げつけてみます
    ネット上に投げるよりは回線(帯域)も安定して、いい感じで動画が撮れるんじゃないか、RECができるんじゃないかということですね

    検証してみよう

    SSDとHyperdeck Mini で比較

    というわけで検証を行ってみました。
    こちら裏で流しているのが、先ほどまでで流していた動画と同じものです。

    Streaming Bridge経由Hyperdeck Miniで録画

    先ほどはSSDで収録したものを使用してたんですが、今後ろで流しているのはATEM Streaming Bridge 経由のHyperdeck Mini で録画したものです。
    先ほどと比べても特に遜色ないかなと思います。

    音声だけ上書きしているので、口が合ってないのはご容赦ください。

    今回はZOOMに流すような映像を ATEM Streaming Bridge で録画した場合を想定なので、このような感じで、講師がしゃべっているような映像をやっています。
    いろいろ煌びやかな感じでフレームレートが必要というわけではない、この程度の画像での検証です。

    40Mbpsくらい

    ちなみにこの動画の時、ATEM Streaming Bridgeに送っているビットレートはこんな感じ、
    だいたい40Mbps ぐらい出ている感じですね

    設定は HyperDeck High 40Mbps の設定で送っています。
    こういう映像の時はほぼほぼ上限で収録をしている感じですね。
    (訂正:上述のとおり、もっと出るようです)

    スライドの時は流量少ない

    ちなみに,、後半の方は、こういう画像だけで情報を送ってる、スライド画像のような時ですね、
    このような時は、おそらく帯域節約のためだと思うんですが、非常に圧縮が効いた、狭い帯域で抑えているというのがわかります

    上がSSD 下がHyperdeckで録画

    またこちらの画像ですね。
    SSDで収録したものとHyperdeck Miniで収録したもののデータの比較ですね。

    これは圧縮はどちらも h .264を使っているんですけれどもバージョンの違いなのか、あるいは中のアルゴリズムの違いなのか、なぜかHyperdeck Miniの方が容量が増えているという形になっています
    これちょっと理由はわからないです。

    ゲームプレイ画面でも大丈夫

    百鬼異聞禄で試してみた

    またですね、今画面に表示しているのはスライドではなくて、eスポーツ的な感じ、スマホゲーム、スマホのアプリの動画です

    こういった動画で送っても遜色がないかなと思って確認してみたんですけども、こちらの方も特に問題なく録画できているんじゃないか、ブロックノイズが出たりとか無いようです。
    一応LANの中とはいえネットワーク経由での収録になるんですけども特に問題なく収録できるというのが確認できてきたかなと思います

    まとめ

    ということでですね
    ZOOMの映像を録画してみようという時にYoutube などにを配信しておくる、という方法もあるし、こういったATEM Streaming Bridgeで送るというのも一つ方法になるんじゃないかなと思います。
    なお、この時の注意点なんですけれども

    あくまでもATEM Mini Pro からZOOMに送っている画像のRECという形になります。

    例えばそれぞれ対談するみたいなコンテンツの場合、ATEM側から送っている講師の先生が喋っているときはいいんですけども、送られた側が相手側がしゃべっている時もこちら側の映像しか映って居ません。

    対談みたいなものではなく、Webセミナーみたいな一方的に話すコンテンツは大丈夫だと思いますが、複数者がしゃべるようなコンテンツ、パネルディスカッションとかになると、やはり、ZOOMの録画機能でないときついのかなあという気もします

    ぜひですねATEM Streaming Bridge皆さんもいろいろお試しいただいてこういう方法で使えるんじゃないかという知見がどんどん広まっていくといいかなと思います

    今回はZOOMなどでATEM Mini Pro を使用する場合にATEM Streaming Bridgeしてみようという検証動画でした

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