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ATEM Mini Pro ISO を使ってみる。|Identity5 をプレイ

皆さんこんにちはパンダスタジオの中村おりおです。

今日はですねATEM Mini Pro ISOを使うとオンラインゲームの配信ですとか、
セミナーまあそういったものに非常に便利ですよという事をご紹介したいと思います。

今日は実例ということですね。
今回はゲーム実況、esports のゲーム大会みたいな形で使う場合です。

ソフトウェアコントロール

ATEM Mini Pro ISO ソフトウェアコントロール

まずこちらが ATEM Mini ISOを使った場合のソフトウェアコントロールですね。
この出力の分配信の収録のところに全カメラで収録というのにチェックが付いていて、
全入力を個別で収録できるようになっています。

ATEM Mini Proと違って、プログラム入力だけではなく、全部のカメラの入力がRECができるようになっています

今回はカメラ1、ゲームの画面その1(スマホ)、ゲームの画面その2(スマホ)、
今写ってるパソコンの画面と4つの入力をATEM Mini Pro ISO に入れています。

こんな形で入力をしています。↓

入力例

画面を生配信するだけだったら、ATEM Mini Pro でいいと思うんですけれども、これをあとで編集して例えばダイジェスト版を作るとか、そういった場合にATEM Mini Pro ISOを使っておくと非常に便利です。

ゲーム実況っぽい感じで

今回はゲーム実況っぽい感じですね
最初の解説とかオープニングのページですよね。

タイトル画面

※こういった静止画は、スチル画像として登録し、
メディアプレイヤーの表示で実現しています。
参考:ATEM Mini のスチル機能
https://panda-times.com/atem-mini-stil/

こんな感じであるいはまあこういう感じて、
オープニングタイトルがあって、ここから皆さんこんにちはパンダスタジオです、はい今日はIdentity5のゲームの大会やってみたいと思いまーす
みたいな感じになるわけですよね。

実際にゲームに映るわけですけども、例えば間を繋いでる間にトークがあったりするんですけれども

ゲームを始める前にちょっとカスタムマッチというものを作らないといけないので、
作ってみます。
要は各プレイヤーが集まる部屋ですねそういったものを作ります

参考:Identity V/第五人格 でカスタムマッチを行う方法
https://www.pandastudio.tv/blog/identityv/

今回は人数が集まらないのでBOTを使います。

・・・準備・・・

ということでこれでゲームの準備が整いました
ではゲームを開始してみましょう

今は3カメ、このパソコンの画面をメインで配信してます

ハンター視点

第五人格の場合ハンターと、サバイバーという逃げる人がいるわけです
ハンターとサバイバー。

基本はハンターの画面を見つつサバイバーの動向をPinP とがで見るといった配信が多いです。
なので、そのような画面を作ってみ見ましょう。

よくある第五人格の画面ですねこんな感じでハンターの動向を見ながら
とサバイバーの情報を配信できます。

参考:ATEM Mini のPinP機能
https://panda-times.com/atem-mini-pinp/

あとはこれで実況解説を入れていけばいいという感じ。

ATEM Mini Pro あるいはATEM Mini Pro ISOでもeポーツ大会の実況ができると思います。
生中継だったこのまま、全部配信すればよいとおもいますが、最初カスタムルーム作ったりとか結構ぐだってたところがありますよね。
ATEM Mini Pro ISOを使うと簡単に編集することができます。

実際に今撮影したデータを使って編集する方法をご紹介したいと思います

Blackmagic Design ATEM Mini Pro ISOのレンタル


ATEM Mini Pro ISOとDavinci Resolve使った、編集の実例について、
とても分かりやすい記事がありました。
こちらも参考にいしていただけると良いかと思います。

ATEM Mini Pro ISO × BMPCC4KのDavinci Resolve編集連携デモ #10
https://note.com/tkykmts/n/n70b0e9170b7a

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