420gの50mm F1.4はどこで軽くなったのか。SAMYANG AF 50mm F1.4 FE II を中野のフォトウォークで使った回|参考になった動画(ケンコー・トキナー 田原さん編)

420gの50mm F1.4はどこで軽くなったのか。SAMYANG AF 50mm F1.4 FE II を中野のフォトウォークで使った回|参考になった動画(ケンコー・トキナー 田原さん編)

※本記事はパンダスタジオレンタルのデータベースを元にAIを活用して制作しています。 リンク経由のレンタルや購入で収益を得る場合があります。

この記事を書いた人・監修した人

パンダスタジオの創業メンバーの1人。東京都立産業技術大学院大学で修士号を取得。電気通信大学大学院、熊本大学大学院、グロービス大学院でも学ぶ。PANDASTUDIO.TVでは、主に、BlackMagic Design製品を担当しスタジオ構築や配信を担当。

50mm F1.4 は欲しい。でも、重くて結局持ち出さなくなるのが怖い。明るい単焦点を買うときに、いちばん多い迷いだと思います。

ケンコー・トキナーの田原栄一さんが、中野でのフォトウォークに SAMYANG の AF 50mm F1.4 FE II を持ち出した回は、その迷いにかなり具体的に答えてくれる動画でした。前半は朝の中野での実写、後半はホームページを見ながらのレンズ解説。重さ、構成、スイッチ類まで一通り確認できます。

※この動画はパンダスタジオの動画ではありません。ケンコー・トキナーのデモンストレーター田原栄一さんのチャンネルの公開動画(メーカー社員による製品紹介・#pr表記あり)を、参考になった動画として紹介しています。


見どころは前半の、喫茶店や居酒屋ののれん、台湾料理店の看板にピントを送っていく場面です。F1.4〜F2 の浅いピントで、手前から奥へピントが移る感じは、文章より動画のほうが伝わります。後半4分あたりからがレンズの解説です。

動画で使っているSAMYANG AF 50mm F1.4 FE IIは、パンダスタジオレンタルで取り扱いがあります。

→ SAMYANG AF 50mm F1.4 FE II:

SAMYANG AF 50mm F1.4 FE II Eマウント


APS-CのZV-E10に付けると75mm相当の中望遠になる

この回で田原さんが使っているボディは、APS-C の ZV-E10 です。50mm が 1.5 倍で約75mm相当。標準レンズというより、少し引き寄せる中望遠の画角になります。

朝の中野の路地で、看板やのれんを手前に置いてピントを送っていく。動画内では「朝の中野って結構エモい」と話していましたが、75mm相当で背景を整理しつつ F1.4 でぼかすと、雑多な路地でも主役が立ちます。中野駅のガード下は昼間でも暗く、撮影スポットとして優秀、という話も出ていました。

ピントが浅いぶん、送りは丁寧に

手前ののれんから奥の看板へピントを移す場面は、ほとんどがマニュアルでのピント送りです。F1.4〜F2 は被写界深度がかなり浅いので、少しの動きで外れます。動画でも、明るさのせいで画面がチラつく場面がありました。開放で撮るときは、シャッター速度と明るさの確認も一緒に必要です。


FE IIはどこが変わったのか(動画の解説を整理)

項目動画内での説明
重さ約420g。前のモデルは585g
軽量化の理由プラスチック素材を大胆に使っている。ただし素材にこだわっていて安っぽくはない、という評価
レンズ構成11枚のうち6枚が特殊レンズ(超精密非球面2枚・高屈折3枚・ED1枚)
最短撮影距離40cm
フィルター径72mm
絞り羽根9枚
AF駆動リニアSTM(ステッピングモーター)
操作系AF/MFスイッチ、M1/M2スイッチ(ピントリングの役割を切り替え)、フォーカスホールドボタン、カスタムスイッチ

田原さんが強調していたのは、50mm F1.4 なのに枚数が多いことでした。フィルム時代の標準レンズは構成枚数が少ないものが多かったのに対して、今のレンズは周辺まで性能を出すためにたくさん入っている。それでいて420gに収まっている、というのがこのレンズの立ち位置です。

ピントリングのパターンが、それまでの SAMYANG の直線パターンから細かいマイクロパターンに変わった、という外観の話もありました。


この機材が向いていそうな人・現場

  • ZV-E10 や α6000 系の APS-C ボディで、キットズームの次に「背景がちゃんとぼける1本」を探しているが、重いレンズで持ち出さなくなるのは避けたい人
  • 週末に商店街や路地を歩いて、看板・のれん・人の気配をスナップしている人。75mm相当で背景を整理しやすい
  • フルサイズの Eマウント機で、標準単焦点を純正以外も含めて比べたいが、実際の重さと描写を手に持って確かめたい人

レンタルで試す価値があるところ

重さの数字は仕様表で分かりますが、「自分のボディに付けて一日歩いて苦にならないか」は持ってみないと分かりません。APS-C で 75mm 相当が使いやすいのか、狭すぎるのかも、撮る場所次第です。

F1.4 の浅いピントも、慣れるまではピントを外しがちです。買う前に一日借りて、自分がいつも撮る街で開放を使ってみる。それで「標準単焦点はこれでいい」と決めるのが確実です。

同じレンズで渋谷を撮った回は、こちらの記事で紹介しています。
→ SAMYANG AF 50mm F1.4 FE II、渋谷のイルミネーションと夕方のビル


SAMYANG AF 50mm F1.4 FE II のレンタルはこちら

→ SAMYANG AF 50mm F1.4 FE II:

SAMYANG AF 50mm F1.4 FE II Eマウント

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軽さが本当に効くかは、一日持ち歩いてみると分かります。

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