映画みたいなVlogを撮ってみたい!そんな夢を叶えてくれるのが、シネマラインカメラ「SONY FX3」です。圧倒的な映像美と使いやすさで、多くのクリエイターから愛されていますよね。今回は、FX3を使ったシネマティックVlogのおすすめ設定や、相性抜群のレンズをたっぷり紹介します。ちなみに、高画質で長時間の撮影をするなら「SONY FX3 / SONY CFexpress Type A メモリー CEA-G80T TOUGH 80GB セット SONY(ソニー)」のような、高速書き込み対応メモリーカードのセットが絶対におすすめ!さっそく、FX3の魅力と使いこなし術を見ていきましょう。
SONY FX3がシネマティックVlogに最適な3つの理由
持ち運びも楽々なコンパクトさとタフな設計
シネマカメラと聞くと大きくて重いイメージがありますが、FX3は驚くほどコンパクト!片手で持てるサイズ感なので、旅行や日常のVlog撮影でもフットワーク軽く持ち運べます。しかも、冷却ファンを内蔵しているので、夏の屋外や長時間の4K撮影でも熱暴走の心配がありません。防塵・防滴に配慮したタフなボディ設計も、アクティブなVlog撮影には嬉しいポイントですよね。いつでもどこでも、プロ品質の映像を気軽に残せちゃいます。

編集いらずで映画のような色合い「S-Cinetone」
FX3最大の魅力とも言えるのが、ソニーの最高峰シネマカメラ譲りのカラールック「S-Cinetone」です。これを使えば、面倒なカラーグレーディング(色編集)をしなくても、撮って出しの状態で映画のワンシーンのようなエモい色合いに仕上がります!特に人の肌の色がとても自然で美しく表現されるので、自分や友達を映すVlogには最適です。編集の時間を短縮しつつ、映像のクオリティを一気に引き上げてくれる魔法のような機能ですよ。
Vlog撮影で失敗しない!強力なリアルタイム瞳AF
動きながら撮影することが多いVlogでは、ピント合わせが一番の課題ですよね。でもFX3なら、ソニーが誇る超優秀な「リアルタイム瞳AF」が搭載されているので安心!カメラが自動で被写体の瞳を認識し、ピントをピタッと合わせ続けてくれます。自撮り中や、歩きながらの撮影でもピンボケの失敗が激減しますよ。タッチパネルで狙った被写体をタップするだけで追従してくれる手軽さも最高です。ピントはカメラに任せて、構図やトークに集中しましょう!
まずはここから!FX3の基本シネマティック設定
フレームレートは24fps?それとも30fps?
シネマティックな映像を撮るための第一歩は「フレームレート」の設定です。映画のような非日常感や、しっとりとした雰囲気を演出したいなら、映画の標準である「24fps(24p)」に設定するのが絶対おすすめ!少しパラパラとした残像感が、シネマティックな味を出してくれます。一方、日常のVlogや、動きの速いスポーツ、YouTubeらしい滑らかな映像にしたい場合は「30fps」や「60fps」を選ぶと良いですよ。撮りたい世界観に合わせて使い分けてみてくださいね。
シャッタースピードは「フレームレートの2倍」が基本
フレームレートを決めたら、次はシャッタースピードです。映像の世界では「フレームレートの2倍の分母」にするのが基本ルール!例えば、24fpsで撮影するならシャッタースピードは「1/48秒(FX3なら1/50秒)」に設定します。これによって、人が目で見た時に一番自然に感じる「モーションブラー(被写体ブレ)」が生まれ、映像が滑らかに見えるんです。シャッタースピードが速すぎると、パラパラとした不自然な映像になってしまうので注意してくださいね。
ピクチャープロファイルはS-CinetoneとS-Log3を使い分けよう
映像の色味を決めるピクチャープロファイル(PP)は、目的に合わせて選びましょう。
- PP11 (S-Cinetone):撮って出しで映画風にしたい時。編集の手間を省きたいVlogに最適!
- PP8/PP9 (S-Log3):後からPCで自分好みの色にゴリゴリ編集したい時。明暗差の激しいシーンに強いです。
初心者のうちはS-Cinetoneで気軽に撮影を楽しみ、慣れてきたらS-Log3に挑戦して表現の幅を広げるのがおすすめのステップアップ法です!
ワンランク上の映像に。FX3のおすすめカスタマイズ術
手ブレ補正「アクティブモード」の活用シーン
歩きながらのVlog撮影で大活躍するのが、強力な電子式手ブレ補正「アクティブモード」です。ジンバルを使わなくても、手持ちでかなり滑らかな映像が撮れちゃいます!少し画角がクロップ(拡大)されますが、広角レンズを使えば全く問題ありません。ただし、三脚に固定して撮影する時や、パン(左右に振る)を多用する時は、逆に不自然な動きになることがあるので「スタンダード」や「切」にするのがコツ。シーンに合わせてオンオフを切り替えましょう。
シネマティックなピント送り!AFトランジション設定
手前の物から奥の景色へ、スゥーっとピントが移動する「ピント送り」。これをAFで自動でやってくれるのが「AFトランジション速度」の設定です。シネマティックに仕上げるなら、この速度を「遅め(1〜3)」に設定するのがおすすめ!じわっとピントが移ることで、見る人の視線を自然に誘導し、感情を揺さぶるエモい映像になります。逆に、スピーディーな商品レビューなどでは「速め」に設定するとテンポよく見せられますよ。ぜひ試してみてくださいね。
クリアな音声を録るためのオーディオ設定のコツ
「映像は音で決まる」と言われるほど、Vlogにおいて音声は超重要!FX3はボディのトップにマイク端子があるなど音声入力も優秀です。カメラ内蔵マイクでも綺麗に録れますが、風切り音を防ぐために「風音低減」設定は必ず「入」にしておきましょう。また、録音レベルは大きすぎると音が割れてしまうので、カメラのメーターを見ながらピークが「-12dB〜-6dB」の間に収まるようにマニュアル調整するのが、プロっぽいクリアな音声を残す秘訣です。
表現の幅が広がる!FX3と組み合わせたいおすすめレンズ3選
【万能ズーム】これ1本でOK!G Masterレンズ「FE 24-70mm F2.8 GM II」
「とりあえず最初の1本」として圧倒的におすすめなのが、大三元レンズの「FE 24-70mm F2.8 GM II」です。広角の風景から、標準のポートレート、少し寄りの映像まで、これ1本でVlogのあらゆるシーンをカバーできちゃいます!F2.8の明るさがあるので、暗い場所での撮影や、背景を綺麗にボカしたい時も大活躍。従来モデルより劇的に軽くコンパクトになったので、FX3とのバランスも最高です。迷ったらこれを選べば間違いありません!
【単焦点レンズ】美しいボケ感を演出する「FE 35mm F1.4 GM」
圧倒的なボケ感と明るさで、日常をドラマチックに切り取りたいなら「FE 35mm F1.4 GM」がイチオシです。35mmという画角は、人間の目で見た視野に近く、Vlogでも自然で使いやすいのが特徴。F1.4という驚異的な明るさのおかげで、夜の街歩きや薄暗いカフェでの撮影でもノイズのないクリアな映像が撮れます。カフェのコーヒーや小物をクローズアップして撮るだけで、一気にシネマティックな雰囲気が出る魔法の単焦点レンズですよ。
【広角ズーム】自撮りや風景撮影に最適な「FE PZ 16-35mm F4 G」
自撮りをメインにするVlogクリエイターにぴったりなのが、パワーズーム搭載の「FE PZ 16-35mm F4 G」です。16mmの超広角なら、カメラを片手で持って自撮りしても、自分と一緒に背景の景色までしっかり収めることができます。しかも、電動ズーム(PZ)なので、動画撮影中にスーッと滑らかなズーミングができるのも大きな強み!約353gと超軽量なので、ジンバルに乗せてもバランスが取りやすく、長時間の撮影でも疲れにくいのが嬉しいですね。
Vlogのクオリティを格段に上げる便利アクセサリー
日中の屋外撮影に必須の「可変NDフィルター」
日中の明るい屋外でシネマティックな映像を撮るなら「可変NDフィルター」は必須アイテム!先ほど説明した「シャッタースピード1/50秒」を晴天の屋外で守ろうとすると、光が入りすぎて画面が真っ白になってしまいます。そこで、レンズにサングラスのようにNDフィルターを装着して光の量を減らすんです。可変式(バリアブル)なら、クルクル回すだけで濃さを調整できるので、Vlog撮影中もスムーズに対応できます。絶対に持っておきたいアクセサリーです!
滑らかなカメラワークを実現する「ジンバル・スタビライザー」
FX3のアクティブモードも優秀ですが、歩きながらの撮影で「浮遊感」のあるプロ級の滑らかさを出したいなら、やはりジンバル(スタビライザー)の導入がおすすめ!走ったり階段を上り下りしたりしても、まるでドローンで撮ったかのようなヌルヌルとした映像になります。
| おすすめジンバル | 特徴 |
|---|---|
| DJI RS 3 Mini | 軽量でFX3と相性抜群 |
| DJI RS 3 | 重いレンズでも安定感◎ |
自分の撮影スタイルやレンズの重さに合わせて選んでみてくださいね。
カメラから離れても高音質を保つ「ワイヤレスマイク」
カメラから離れて喋るシーンや、騒がしい街中でのVlog撮影には「ワイヤレスマイク」が大活躍します。服の襟元にクリップでサッと装着するだけで、周囲の雑音を抑えつつ、自分の声だけをクリアに拾ってくれますよ。最近は送信機と受信機がセットになったコンパクトなモデルが多く、FX3のアクセサリーシューに直接繋げるソニー純正のワイヤレスマイクなら、ケーブルレスで見た目もスッキリ!映像だけでなく「音」のクオリティも一段階アップさせましょう。
