展示会の準備で一番地味に困るのが「説明動画をどこに映すか」です。モニターとPCとスタンドとケーブルを持ち込んで、電源を確保して、朝イチで再生ボタンを押す係を決める。
北陸放送機器展 2026の準備風景で、うちのスマートアタッシュがそれを1台で済ませている場面を2ブース分、撮ってきました。
見どころは、レンズが並ぶブースの後ろでスマートアタッシュが製品説明を流している画と、その裏のブースで別のスマートアタッシュが動画を流しっぱなしになっている画。「持ち込んで立てて流す」だけで展示が成立している様子です。
スマートアタッシュはパンダスタジオレンタルで取り扱いがあります。27インチのAndroidタブレットにバッテリーとスタンドが付いたもの、と思ってもらえれば近いです。
→ 主役はこれ:
事例1:MPANDASTUDIO.TVブースで、MeikeとVISTILENの新レンズの説明をスマートアタッシュで
準備風景の最初はMeikeとVISTILEN。いま注目の新製品は、RFでも動く謎レンス。(動画では「EFRマウント」)のレンズ。その説明をスマートアタッシュで流していました。
VISTILENのレンズについては、IBC 2026の取材で詳しく聞いています。動画内で「URLを貼っておきます」と言っているのはその記事です。
→ VISTILENの詳しい話:https://panda-times.com/archives/127716
ちなみに、このブースのRF互換85mm F1.4は、レンタルが始まっています。
→ レンタル開始したRF互換レンズ:
事例2:TOYAMA MUSIC FORCE さんのブースで、動画を流しっぱなし
そのレンズのブースの裏がCanonさんで、その並びに、富山の魅力を音と映像で配信している富山ミュージックフォースさんのブース。ここでもスマートアタッシュを使ってもらっていました。動画をずっと流しておく、という一番シンプルな使い方です。
取材者が「動画をずっと配信しておくっていうのがいいですよね」と言っていたとおりで、展示会のブースで一番効くのは、凝った仕掛けより「通りがかった人の目に必ず動いている絵が入る」ことです。それを、モニター・PC・スタンド・電源を別々に持ち込まずに済ませられるのがスマートアタッシュの使いどころです。
展示ブースでスマートアタッシュを使う人が、持ち込み前に決めておくこと
| 決めること | 目安 |
|---|---|
| 流す動画の入れ方 | USB-C接続のSSDに入れてファイルアプリから開く(別記事「FAQ」で手順を書いています) |
| ループ再生 | ファイルアプリではループしない。Androidのフォトアプリで開いてループ再生 |
| 置き方 | 自立するので、テーブルの上か床置き。来場者の目線の高さに合わせる |
| 電源 | 内蔵バッテリーで回し、ブースのコンセントが取れれば給電しながら |
| 色 | ダークグレーとウォームホワイトの2色。ブースの什器に合わせる |
→ 白いブースならこちら:
この機材が向いていそうな人・現場
- 展示会に2小間で出るが、説明動画用のモニターとPCを別々に持ち込む余裕がない出展担当者
- 物販やイベントのブースで、製品説明を「人が張り付かずに」流し続けたい人
- 同じ展示会に複数ブースを構えていて、動画表示の機材を同じものに揃えたい代理店・販売店
レンタルで試す価値があるところ
27インチが自分のブースで大きすぎるのか小さすぎるのかは、図面では分かりません。会場の通路幅と、来場者が立ち止まる距離で決まります。展示会の前に1台借りて、事務所の廊下に置いて「何メートル先から動画が目に入るか」を確かめておくと、当日の置き場所で迷いません。
用途別に探すなら
展示会・イベントのサイネージを探している人
VISTILEN・Meikeのレンズを見たい人
最新の入荷機材をチェックしたい人
→ 新着機材一覧
📦 展示ブースの動画は「凝る」より「止めない」。
北陸放送機器展 2026のスマートアタッシュ事例は、このほかに抽選アプリ・インフォメーションパネル・SSD再生のFAQを別記事にしています。
→ パンダスタジオ・レンタル
→ 映像制作・撮影技術のセミナー情報
→ PANDASTUDIO TV で北陸放送機器展の取材動画をチェックする
出典:パンダスタジオ 北陸放送機器展 2026 動画「北陸放送機器展でのスマートアタッシュ事例 展示ブース」(準備風景)
※ブース名・出展社名は収録時の発言(字幕)に基づく収録時点の情報です。掲載のレンタル商品は商品一覧(2026年9月18日版)でIDと公開状態を確認済みです。
