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Sony FX3でeラーニングっぽい動画を撮影するテスト

昨日の投稿でもご紹介しまいたが、
Sony FX3の撮って出し動画の綺麗さには度肝を抜かれました。

そこで、eラーニングっぽい動画もFX3で撮ったらカッコイイ動画になるかテストです。
ここでの、「eラーニングっぽい動画」とは、クロマキー合成で、演者の背景にスライドや写真等の資料を表示する動画、としておきます。

試す前の予想

いくらカッコよく撮れるカメラとはいえ、eラーニングであれば、スライドがメイン・演者はオマケ、ですから、隅っこに写っている演者がカッコよく写ってもしょうがない。
はい、試す前はそう思っておりました。

試そう、その前に

ところで、eラーニングっぽい動画の場合、
スライドがメインだから画質は関係無いでしょうか?
ここで10年前の動画を見てみましょう。

例えば、こんな感じ↓

2011年の動画を埋め込んでいますが、ここ10年での画質の進化って凄いですね。
10年前の動画とかちょっと見るのがしんどいですね。

10年前は流石に厳しいのは当たり前、最低限HDですよね。
はい、↓がHD画質のサンプルです。

1年前のHD画質のeラーニング動画です。
まぁ、こんなもん、かという画質ですね。

試そう


で、試した結果がこちらです。↑

え、めちゃちゃよく無いですか?これ。
「いや、対して変わらないのでは?」と思った方、
再度昨年のHDをみてみてください。
4Kを見る前は気にならなかった画質の悪さが気になると思います。

しかも今回の動画、Sony FX3のほぼ撮って出しをDavinci で合成しただけなんですよね。
特段、カメラ設定などを追い込んでもおらず。
うーん、びっくり、さすがSONY.

SONY FX3 かなり手軽に、高画質を手に入れられるカメラだと思います。
是非、皆さんも触ってお試し頂けると、
巷で人気の理由がよくわかると思います。

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追記

上記の試し撮りでもちょっと触れてますが、AF便利でいいですね。
今後の比較動画でも出てきますが、ポケシネで撮った際、ちょっとピントが甘かった。
おじちゃんになるとMFきつかったです。
視力が微妙になって、LCDではピントがわかりずらい。
そんな時でも助けてくれるAF素敵です。

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