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EOS R5 で eラーニングっぽい映像を撮るテスト

様々なカメラで eラーニングっぽい映像を撮ってみるテスト、
今回は、Canon EOS R5の登場です。

EOS R5 でのテスト撮影ですから、当然、 8K Raw で撮影します。
結果は以下の通り↓

※Choromブラウザで歯車マークをクリックすると8Kが表示されます。
※とはいえ、4Kで再生するのが良いと思います。
少なくとも僕の環境ではまともに再生できなかったです。

おぉ、さすがの画質。
パンダユニフォームのポロシャツに謎の質感が。
なお、エンコードに12時間くらいかかったので、
ポロシャツの質感をもうちょっと自然な感じにするのは諦めました。

上記の動画でも言及してますが、8Kでおっさん撮っても勿体無いので、急遽、スタジオの窓から夜景を取りました。

※Choromブラウザで歯車マークをクリックすると8Kが表示されます。
※とはいえ、4Kで再生するのが良いと思います。
少なくとも僕の環境ではまともに再生できなかったです。

凄く画質いいですね!
夜の水面の質感とか!!

なお、これもエンコードに12時間くらいかかりました。
もうちょっとカラー弄りたくもありましたが、断念。

こちらも例によって、パンダスタジオの林さんに協力いただき、
過去に撮ったFX3の画像と比較です。
最初がEOSR5、次にFX3の動画です。

所感

  • さすが8K RAW 質感すごいね
  • 1Gbps書込。数分でメディアがいっぱいに。
  • エンコードにむちゃくちゃ時間かかりました
  • ということで、まだちょっと、8Kをメインにするのは早いかな、と思いました。

    とはいえ、超強いワークステーションを持っている方などはお試しいただくのも良いかと思います。8Kの超画質、是非体感ください

    補足

    EOS R5の8Kデータ、DaVinci Resolve Studioで開けます。
    8K編集、8Kカラコレの際におすすめです。(無料版だと8Kは書き出しできないかも)

    また、以前のバージョンだと、H.264で8K書き出しすると止まってしまうので、泣く泣く超大容量になるProresで書き出ししてましたが、今回はH.264で大丈夫でした。故に、書き出ししたファイルは数ギガバイトと、現実的な容量に落ち着きます。

    エンコードは凄く時間かかりましたが。

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