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スイッチャー基礎 #1 | ATEM SDI Pro ISO を使って学ぶ、スイッチャーの基礎

皆さんこんにちは。パンダスタジオ中村です

今回のシリーズはこちらですね
スイッチャー基礎ということです。

スイッチャーというのは端的に言うとこんな感じの機械ですね。↓

ATEM SDI

いろんな映像入力が入ってきて、その絵を切り替える、あるいは、この今の画面を見ていただいているような合成をすることができる機材です。

画面の切り替えとか合成をすることによって、番組作りのメインとなる機材です。
その番組は生放送だったり、収録だったりいろんなものがあると思うんですが、こういったもの、今観ていただいているようなものを作る時のメインの機材、それがスイッチャーというやつですね。

このスイッチャーの基礎を学んでいただくんですが今回はコレ、ATEM SDI Pro ISOを使って学習していきましょう。

こちら ATEM SDI ですが、ブラックマジックさんの ATEM Mini シリーズとほぼほぼ操作感は一緒です。

すでにATEM Mini シリーズを持っている、
あるいは買おうとしている、
今までなんかややこしくで使ってなかった

という方に、この講座が参考になるのではないかなと思います。

RolandさんとかNewTek さんとか他のメーカー機材の場合、操作感がちょっと違うので、別の動画を撮っていきたいと思います。
今回は ATEM Miniを使ってスイッチャーの基礎を学んでいきましょう。

学習目標

というわけで今回の学習目標はこんな感じになります。

学習目標
ATEM SDI あるいは ATEM Mini を利用して、
セミナー等のスイッチングができるようになる。
(練習用台本に沿って操作できる)

ATEM SDI あるいは ATEM Mini の
基本的な操作方法を理解する

対象
これからスイッチャーをつかってみたいと思っている方
ATEM SDI あるいは ATEM Mini の基礎的な使い方を知りたい方

前提
前提知識は問いません。
用語等は別途補足を設けますので、そちらも参照してください。

前提とする知識は特に必要ありません。

スイッチャーをがっつり使ってない、
スタートアップですかね、これからスイッチャーを使っていこうと思っている方、
あるいはもうちょっと詳しくなりたい方ですね

逆に、スイッチャー特に ATEM Miniシリーズ あるいは ATEM SDI シリーズをガッツリ使っているっていう方は、
この動画多分必要ないと思います。

これからちょっと触っていこうという方向けの講座になっています。
目次 としてはこんな感じで進んでいきます。

この講座は基本的な知識を学んでいきますが、
最終的には番組というか、よくあるオンラインセミナーみたいなものをできるように、そのメインスイッチャーとしてATEM SDI を扱えるようになってほしいと考えています。

まずはこんな感じの台本を想定しています。
台本をご紹介して、
そのような番組を作るためにはこういう機材をこういうふうに接続していきます、という話、
その後はこのATEMSDIの基礎知識、接続の方法ですとか、ソフトウェアコントロールスイッチングとかね
スチルとかそういったところを学んでいただけるようになってます。

座学を一通りやっていただいたらば、実習をしていましょうねという形です。

クロマキーを使う、今観ていただいているような合成ですね、こういうことができるということが1つ目です。

もう1つ、次の台本はPinP ですね、そういったものを使ってみましょう。
その場合の機材の接続方法はもうほぼ一緒ですね。

PinPですとか、ダウンストリームキーとそういったところを流れをご紹介したいと思います、でまあ最後に
講義の中でちょっと出てきた、補足しておきたい言葉なんかを用語集と知識ということでまとめて行きたいと思いますま

だいたいこんな流れでやっていきます。

Blackmagic Design ATEM SDI Pro ISOのレンタル

関連リンク

スイッチャー基礎 #1 | ATEM SDI Pro ISO を使って学ぶ、スイッチャーの基礎
スイッチャー基礎 #2 | 練習用台本のご紹介
スイッチャー基礎 #3 | 機材の接続
スイッチャー基礎 #4 | マルチビュー
スイッチャー基礎 #5 | ソフトウェアコントロール
スイッチャー基礎 #6 | 接続用SSD
スイッチャー基礎 #7 | スイッチング

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