【写真家絶賛】森脇章彦先生オススメの無反射黒バックで写真が変わる!

※本記事はパンダスタジオレンタルのデータベースを元にAIを活用して制作しています。 リンク経由のレンタルや購入で収益を得る場合があります。

この記事を書いた人・監修した人

パンダスタジオの創業メンバーの1人。東京都立産業技術大学院大学で修士号を取得。電気通信大学大学院、熊本大学大学院、グロービス大学院でも学ぶ。PANDASTUDIO.TVでは、主に、BlackMagic Design製品を担当しスタジオ構築や配信を担当。

レフ板で顔だけパッと起こす。スタジオでつい誰もがやりがちなこの手、実は森脇先生いわく「いちばん最低なライティング」なんだそうです。何気ない定番をいきなり全否定されて、こちらは正直ドキッとしました。じゃあ何が正解なのか——その答えのカギを握っていたのが、いまパンダスタジオでレンタルしている「無反射黒バック」でした。

黒は光を吸う。だから色が”そこだけ”に出る

森脇先生の説明はシンプルでした。黒は周りの光を反射せず、吸い込んでしまう。すると光が当たっているところの色だけがスッと前に出てくる、と。逆に白や銀のレフであちこちから光を回すと——人間の目には見えていないそうですが——細かい光の筋が無数に入り込んで、被写体に乗ってしまう。

「光源が1個しかない」状態がいちばん綺麗、というのが先生の持論です。あちこちから光が来るほど画はなんとなく薄ぼんやりして、シャープさが逃げていく。光を一方向に絞ると、ぐっと立体的になって色も鮮やかになる。聞きながら、確かに、と何度も唸ってしまいました。

背景として写さなくても効く

おもしろいのは、黒を「背景」として画面に写し込まなくても効果が出ること。被写体の周りに置いておくだけで余計な反射を吸ってくれるので、画がシャープに締まります。レフの真逆の使い方、というわけです。

ポートレートはむしろ逆。光を”全身に回す”

ただし森脇先生、ここですかさず釘を刺します。ポートレートはむしろ逆だと。人を立たせて撮るなら、体全体に光が回らないといけない。だから地面に8枚くらいレフを敷いて、その光を横からじわっと当てて全身に回す——そういう手間をかける。顔だけ起こすのが最低、というのはこの裏返しなんですね。道具の良し悪しではなく、何を撮るかで使い方がひっくり返る、というのが腑に落ちました。

黒は、いま流行っている

ストロボのパラソルも、昔は内側が白や銀が定番でした。それが今は黒が流行っている、と先生。黒に光を当てると、光がバーッと広がらないぶん、わりと大人しくて品のいい光になるんだそうです。

昔は自作していた

こういう道具、昔は自分たちで作っていたとか。天体望遠鏡を買うと、まず鏡筒の内側を真っ黒にしてタミヤの艶消しスプレーを吹く——あの要領で、自前のマットな黒を仕込んでいたそうです。細かく筋を引いて光に表情をつけたりもしたというから、もう職人芸の世界。

結局、白と黒は”色じゃない”

先生のひと言がいちばん刺さりました。白と黒は、簡単に言うと色じゃない。光をどう操作するかの”道具”なんだ、と。これを上手く使い分けられるようになると、写真は一段化ける——そういう話でした。

で、いまはもう自作しなくても買えるし、借りられる。今回紹介した無反射黒バックは、光を吸い込む別珍風の特殊素材を使った、深くて上品な黒。サイズは2×3mで、紙バックのようなテカリが出ません。樹脂製ベースで折り目がつきにくく、扱いやすいのもありがたいところです。

無反射布バック 2×3m ブラック(PS-RB)

森脇先生、ありがとうございました。

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