DWARF mini、開封から「銀河が写る」まで14分。星景写真家が初心者向けに見せる、スマート望遠鏡の使い始め|参考になった動画シリーズ(星空・DWARF mini編)

※本記事はパンダスタジオレンタルのデータベースを元にAIを活用して制作しています。 リンク経由のレンタルや購入で収益を得る場合があります。

この記事を書いた人・監修した人

パンダスタジオの創業メンバーの1人。東京都立産業技術大学院大学で修士号を取得。電気通信大学大学院、熊本大学大学院、グロービス大学院でも学ぶ。PANDASTUDIO.TVでは、主に、BlackMagic Design製品を担当しスタジオ構築や配信を担当。
p>スマート望遠鏡は「自動で撮れる」と聞いても、最初の夜に何を押せばいいかが想像しにくい。この動画は、開封→アプリ接続→ピント→極軸合わせ→天体検索→撮影→アプリ内で自動処理、までを一気に見せてくれるので、レンタルで届いた初日の予習にちょうどよかったので紹介します。

※この動画はパンダスタジオの動画ではありません。
「NORI PHOTO」(星景写真家・湯淺光則さん)の公開動画を、
参考になった動画として紹介しています。


見どころは8分すぎ。撮影を始めると画面に「999」とスタック回数が出て、1枚目、2枚目と重なるたびに、さっきまで何も見えなかった場所にうっすら渦巻きが出てくる。「じっと見てるだけ」と本人も言っていますが、ここは動画で見た方が早いです。

動画で使っているDWARF miniは、パンダスタジオレンタルで取り扱いがあります。この動画の手順をそのままなぞれば、初日の夜に銀河まで行けます。

→ DWARF mini:

DWARF mini スマート望遠鏡


DWARF mini は何ができる機材か(動画の整理)

動画の冒頭で、天体用カメラとしての機能を5つに整理しています。

  • 自動導入:見たい天体を選ぶと、自動で探して画面中央に入れる
  • 自動追尾:星を追いかけ続ける
  • オートフォーカス:星のピント合わせをカメラとモーターがやる
  • 光害カット:内蔵フィルターとAI処理で街明かりのノイズを取り除く。街中でも比較的クリアに
  • ライブスタック:何枚も撮って自動で重ね合わせる。パソコンでの編集作業なし

このうち一番の特徴は「小型軽量で持ち運びしやすい」こと。本体は「ちっちゃい子の弁当箱くらい」「iPhoneと大体同じ」と表現しています。

箱の中身

クリーニングクロス、紙の説明書、本体(カバー付き)、充電用USB-Cケーブル、太陽用フィルター、専用の小型三脚(フルード雲台、六角レンチ付き)。収録時点では日本語の説明書が入っていなかったようですが、概要欄には「5月5日以降の出荷分から日本語マニュアルを同梱」とあります。レンタル品の同梱物はご確認ください。


初日の夜にやること:接続→AF→極軸→検索→放置

動画の手順をそのまま並べます。ここが本記事の持ち帰り部分です。

順番やること動画内のポイント
1スマホに DWARFLAB アプリを入れる先に入れておく
2本体の電源を入れ、スマホのWi-Fiで本体に接続タブレットでも可
3「写真」をタップ、赤道儀モードを選ぶ今回はこのモードで撮影
4フォーカス:無限遠でもざっと合うが、一番下の「AF」を押す数秒で合う
5極軸合わせ:本体を天の北極の方に向けるだけ「優れた位置合わせを達成」と出れば終わり。ずれていれば指示どおり動かす
6星図→検索で天体を選ぶ(動画ではM101)候補がたくさん出るので、ある程度高度のあるものを
7キャリブレーション→自動導入本体が勝手にやる。待つだけ
8設定は標準のまま撮影開始→初期化→撮影「999」がスタック上限。放置で終わり
9アルバム→メガスタック→「自動」で処理→JPEGでダウンロードノイズが消えて滑らかに。FITSで1コマずつ落として自分で処理も可

→ この表のとおりに初日を過ごすなら:

DWARF mini スマート望遠鏡

気になったところ・引っかかったところ

動画内で正直に言っているのは、自動処理後のM101が「ちょっと暗い感じがする。量(撮影枚数)がちょっと少ないので仕方ない」という点です。ライブスタックは時間をかけるほど綺麗になる仕組みなので、動画のように途中で止めると、こうなります。レンタルで一晩あるなら、止めずに回し続けた方がいい。

もうひとつ、M81とM82(ボーデの銀河と葉巻星雲)を2つ同時に入れるには「ちょっと調整がいる」と言っています。自動導入は1天体を中央に持ってくる仕組みなので、2つ入れる構図は手動の余地が残る部分です。

季節の話も出ています。収録時期はオリオン大星雲やバラ星雲のような赤い散光星雲が見えない時期で、夜遅くに北アメリカ星雲が上がってくる、と。狙う天体は季節で変わるので、借りる時期で「何が撮れるか」も変わります。


この機材が向いていそうな人・現場

  • 一眼で星景写真は撮っているが、望遠の天体(銀河・星団)は赤道儀を買う気になれず手を出していない人。動画の湯淺さん自身が「ベテランのサブ機として大人気」と言っている使い方です
  • 「天体観測会をやりたい」と言われた地域イベントや学童の担当者。極軸合わせが「北に向けるだけ」なので、当日に初めて触る人でも回せます
  • キャンプや旅行に「望遠鏡を持っていくのは無理」と思っていた人。弁当箱サイズと専用ミニ三脚で、荷物が一つ増えるだけです

レンタルで試す価値があるところ

この動画で分かるのは「ほぼ自動で撮れる」ことまで。分からないのは、自分の場所の光害でどこまで写るか、自動処理の仕上がりに自分が満足できるか、FITSを落として自分で処理したくなるかどうか、です。

動画でも「本格的にやりたい人は1コマ1コマのデータが残っているので、FITSで全部ダウンロードして自分でやるのもあり」と言っています。自動処理で満足する人と、そこから先に進みたい人で、必要な機材の方向が変わる。それを一晩で確かめられるのがレンタルの使いどころです。


DWARF mini のレンタルはこちら

→ DWARF mini:

DWARF mini スマート望遠鏡

→ 動画内で「前回DWARF 3の時と同じ三脚」と出てくる、ひと回り大きい兄弟機はこちら:

DWARF 3 コンパクトなスマート望遠鏡


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📦 「昔ならちゃんとした機械じゃないと撮れなかったもの」が、弁当箱で撮れる。
買う前に、まず一晩。届いた日にこの動画の手順をなぞれば、銀河まで行けます。

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