一枚吊るすだけで、会議室がバーになる。撮影用マイクロファイバー背景「BAR柄」を試してみた

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パンダスタジオの創業メンバーの1人。東京都立産業技術大学院大学で修士号を取得。電気通信大学大学院、熊本大学大学院、グロービス大学院でも学ぶ。PANDASTUDIO.TVでは、主に、BlackMagic Design製品を担当しスタジオ構築や配信を担当。

一枚吊るすだけで、会議室がバーになる。撮影用マイクロファイバー背景「BAR柄」を試してみた

落ち着いた照明、棚に並んだボトル、レンガ調の壁。
一見すると、本物のバーで撮影しているように見えますが、実はこれ、すべて一枚の背景布に印刷されたものです。
今回は、PROKIZAI.COMの「マイクロファイバー・撮影用シーン背景」から、BAR柄の「LL-0045」をご紹介します。
スタジオだけでなく、会議室や空いている部屋でも、背景を一枚変えるだけで映像の雰囲気を大きく変えられるアイテムです。

2m×2mで、座りのインタビューやライブ配信に使いやすい

今回使用した背景布のサイズは、2m×2mです。
全身を広く撮影するというよりは、人物を椅子に座らせたインタビューや、上半身中心のライブ配信、商品紹介動画などに向いているサイズ感です。
人物の後ろに背景を設置し、バストショットやミディアムショットで撮影すると、画面の中をBAR柄でまとめやすくなります。v 横幅も2mあるため、一人での出演はもちろん、構図を調整すれば二人での対談撮影にも活用できそうです。
ボトル棚や照明まで印刷され、立体感がある
背景には、ボトルが並んだ棚やペンダントライト、カウンター、レンガ調の壁などが細かく印刷されています。
近くで見ると一枚の布ですが、カメラを通して見ると奥行きが感じられ、実際の店舗で撮影しているような雰囲気になります。
背景布と人物の間に少し距離を取ることで、印刷面への照明の反射も目立ちにくくなります。
人物と背景が近すぎると、背景の柄がはっきり写りすぎて平面的に見える場合があります。設置スペースに余裕があれば、人物を背景から少し前に出し、背景をわずかにぼかすように撮影すると、より自然に仕上がります。

背景スタンドに吊るすだけで設営できる

設営方法はシンプルです。
背景スタンドを組み立て、横棒から背景布をクリップなどで吊るします。
大がかりなセットを組んだり、実際に家具やボトル棚を用意したりする必要はありません。撮影が終わったら布を外して片付けられるため、常設スタジオではない場所でも使いやすいのが魅力です。
会議室やセミナールームを一時的な撮影スペースとして利用する場合にも、背景布なら比較的短時間で雰囲気を変えられます。

厚手のマイクロファイバー素材で扱いやすい

素材には、厚手のマイクロファイバーが使われています。
薄い背景布と比べて光が裏側へ抜けにくく、後方の壁や窓、室内の物が透けて見えにくいのが特長です。

また、シワになりにくいため、持ち運びや保管を伴う撮影でも扱いやすくなっています。

折り目やシワが気になる場合には、アイロンがけも可能です。洗濯にも対応しているため、繰り返し使用するレンタル現場や撮影スタジオでも、状態を整えながら運用できます。
ただし、実際に洗濯やアイロンがけを行う際は、製品ページや付属の案内で推奨温度や取り扱い方法を確認してください。

背景を変えるだけで、映像の印象は大きく変わる

動画撮影では、カメラや照明、マイクに目が向きがちですが、画面の大部分を占める背景も、映像の印象を左右する重要な要素です。
白い会議室の壁を背景に撮影すると、内容は伝わっても、やや事務的な印象になることがあります。
BAR柄の背景に変えることで、同じ場所、同じ出演者、同じカメラでも、落ち着いたトーク番組や対談コンテンツのような雰囲気を作れます。
たとえば、次のような撮影に活用できます。

座り形式のインタビュー
対談動画やトーク番組
YouTubeのライブ配信
商品紹介やレビュー動画
オンラインセミナーの背景
室内ロケ風の撮影
お酒やグラス、バー用品の商品撮影

実際のバーを借りてロケを行う場合、場所の手配や撮影時間、周囲の音、照明条件などを考える必要があります。

背景布であれば、使い慣れたスタジオや会議室のまま、バー風の画作りを手軽に試せます。


きれいに見せるための撮影ポイント

BAR柄の背景を自然に見せるには、設置だけでなく、人物や照明の位置も重要です。

まず、人物と背景の距離をできるだけ確保します。背景を少しぼかすことで、印刷物らしさが薄れ、奥行きのある空間に見えやすくなります。
照明は、背景へ正面から強く当てすぎないようにします。人物用のライトが背景に直接反射すると、布の表面が明るく浮いて見えることがあります。ライトの角度を横方向から調整し、人物を照らしながら背景への光を抑えると、落ち着いた雰囲気を保てます。

また、背景に印刷されたペンダントライトの位置と、人物の頭が重ならないように構図を調整すると、画面がすっきりまとまります。
カメラを設置した後は、背景布の端やスタンドの脚が画面に入っていないかも確認しておきましょう。

まとめ


PROKIZAI.COMの「マイクロファイバー・撮影用シーン背景 LL-0045」は、一枚設置するだけで、スタジオや会議室を落ち着いたバー風の撮影空間に変えられる背景布です。
2m×2mのサイズは、座りのインタビューやライブ配信、商品紹介などに使いやすく、厚手のマイクロファイバー素材で繰り返し運用しやすい点も魅力です。
本物の店舗でロケを行うほどではないものの、いつもの白い壁とは違う雰囲気を作りたい。そんな撮影に取り入れやすい背景です。
「マイクロファイバー・撮影用シーン背景 BAR柄」は、パンダスタジオレンタルで取り扱っています。
詳しい仕様やレンタル料金は、商品ページでご確認ください。
マイクロファイバー背景 マイクロファイバー・撮影用シーン背景_2m×2m_LL-0045(BAR背景)【PROKIZAI.COM】のレンタル

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