走っている電車を撮ると、なぜかいつも「ただ写っただけ」の写真になる。心当たりのある方、多いのではないでしょうか。
富山県高岡市で人気の「ドラえもん電車」を題材に、電車をきれいに撮るコツを写真の先生に教えてもらいました。ポイントはシャッタースピードの使い分けと、路面電車ならではの構図。ショート動画の中に、そのまま今日から使えるテクニックが詰まっています。
コツ1:シャッタースピードを「止める」か「ブラす」か先に決める
先生のアドバイスの軸はシンプルです。
- きっちり止めたいなら:シャッタースピードを速めにして、被写体ブレを防ぐ
- 雰囲気を出したいなら:あえてシャッタースピードを遅めにして、景色を止めたまま電車をブラす
電車を流して撮ると、止まった街並みの中をドラえもん電車が走り抜けていく、印象深い1枚になります。「ブレ=失敗」ではなく、表現として使い分けるという考え方です。
コツ2:路面電車は「街ごと」撮る
もうひとつのコツは構図。路面電車らしさを出すなら、車両だけを大きく写すのではなく、街の景色や、並走する車もあえてフレームに入れること。「高岡の街を走る路面電車」という物語ごと写すと、写真がぐっと良くなります。動画の最後には、実際にレクチャーを受けて撮影された作品も登場するので、ぜひ見比べてみてください。
この撮り方が向いていそうな人
- 旅先で電車・路面電車をよく撮るけれど、いつも同じような写真になってしまう人
- シャッタースピード優先モードをまだ使いこなせていないカメラ初心者
- 地元の鉄道や観光列車を、作品として撮ってみたい人
「流し撮り」に挑戦するなら、機材もレンタルで試せます
シャッタースピードを自在にコントロールする撮影は、カメラとレンズの性能で快適さが大きく変わります。連写に強いミラーレスや明るい望遠ズーム、低速シャッターを安定させる三脚——買う前に、撮影旅行1回分だけ借りて試すという使い方ができます。撮りたい被写体に合わせて、機材を気軽にアップグレードできるのがレンタルの良いところです。
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