VR-6HD活用で地域企業が挑む動画配信スタジオ運営②「Connect Lab」に込めた想い

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パンダスタジオの創業メンバーの1人。東京都立産業技術大学院大学で修士号を取得。電気通信大学大学院、熊本大学大学院、グロービス大学院でも学ぶ。PANDASTUDIO.TVでは、主に、BlackMagic Design製品を担当しスタジオ構築や配信を担当。

前編に続き、埼玉県加須市の株式会社平井板金が立ち上げた動画配信スタジオ「Connect Lab」の物語です。後編では、スタジオ名に込めた意味、地域への開放、そして本業との連動という運営の狙いを、平井昭寿専務の言葉でお届けします。

「Connect Lab」という名前に込めたもの

スタジオ名を考えるとき、専務はAIと何度も対話しながら、自分のイメージやストーリーを言葉にしていったといいます。その過程で強く感じたのが「人との繋がり」。これまで多くの出会いやアドバイスに支えられてここまで来たという実感から、「Connect(繋がる)」をブランドの名前に選びました。

「自分の思いだけではたどり着かない。いろんな人と繋がりを持ってここに来れた。だから今度は我々が、アピールが弱くて悩んでいる人たちの繋がりを作りたい」(平井昭寿専務)

デジタルなのに、入口はアナログ

専務が目指すのは、デジタルが苦手な人にも開かれた場。「携帯もインスタもよく分からない」という人がここに来れば、対面というアナログな方法で相談に乗り、配信というデジタルの部分はスタジオが受け持つ——そんな二人三脚の発信スタイルです。地域に根付いたデジタルサービスとして、おじいちゃん・おばあちゃんへのお祝いメッセージや、成人式の決意を残す動画なども想定しているそうです。

本業を助ける「配信」という発想

建設業は、その時々の工事単価で収益が決まり、来月の仕事を常に営業し続けなければならない業界。だからこそ専務は、スタジオを安定収益の柱であると同時に、本業を底上げする装置として位置づけています。たとえば屋根工事は雨が降れば職人が現場に出られませんが、その日にスタジオで動画を1本撮る、ため撮りをする、といった使い方ができます。自社の屋根工事PRや、使っている部材メーカーの紹介を発信し、それを本業とリンクさせていく構想です。

この事例のポイント
・スタジオ名「Connect Lab」は”人との繋がり”がコンセプト
・デジタル発信×アナログな対面サポートの二段構え
・雨で現場に出られない日も「撮影日」に変える本業連動の発想

続けるコツは「そこそこ楽しむこと」

発信を続ける秘訣として専務が挙げたのは、結果をちゃんと出すこと、そして「やりたくないけどやる」ではなくめんどうな作業も”そこそこ楽しむ”こと。社長や家族が動画になかなか前向きでないという同業者にも、人生相談に乗りながらノウハウを伝えたいと語ります。「ぜひConnect Labに来てください」というのが、専務からのメッセージです。

こうした運営を支える「Roland VR-6HD」

「誰でも・気軽に・安定して」配信できる場づくりを機材面で支えるのがRoland VR-6HDです。映像スイッチング・音声ミキシング・配信を1台に統合したAVストリーミングミキサーで、少人数運用やため撮りにも向いています。自社スタジオの導入を検討する際は、まずレンタルで使い勝手を確かめるのが失敗のない進め方です。

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※本記事はインタビュー動画の内容をもとに構成しています。取材内容・社名・役職は動画公開時点のものです。機材の在庫・取り扱い状況は変更される場合があります。

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