NANLITE(ナンライト)公式チャンネルの「環境光を再現・拡張する」シリーズ第3弾のまとめです。テーマは冬の夜の部屋。ソファで本を読むワンシーンを、暖炉の炎・読書灯・窓外の光で情感たっぷりに作り上げます。チューブライトのキャンドルファイア・エフェクトの使いどころが秀逸です。
この動画でわかること
- 暗幕で外光を切り、ゼロから「冬の夜」の部屋を作る手順
- チューブライトのエフェクト(焚き火/キャンドル)で炎を再現する方法
- 読書灯(リーディングライト)で人物を自然に起こすテクニック
ライティングの組み立て(動画の流れ)
- ① リセット:窓に黒幕(暗幕)を立てて外光を完全カット。真っ暗な状態から作り始める。
- ② 暖炉の炎:奥の暖炉にPavoTube II 6Cを1本、赤系で“焚き火感”。さらにもう1本の6Cでキャンドルファイアのエフェクト(点滅・ゆらぎ)を混ぜ、炎のゆらめきを再現。
- ③ リーディングライト:ソファ横にスポットを下ろし、ブームで突き出したFC-120Cを読書灯として。髪の艶と、白い本からの照り返しで顔がほんのり明るくなる。
- ④ 主人公の顔を整える:手前から人物の顔を少し起こし、寂しさを解消してバランスを取る。
いちばんの学びどころ
炎を“本物のように”見せる鍵は、チューブライトのエフェクト機能(ゆらぎ・点滅)。固定した赤い光に、ゆらめくキャンドルファイアを重ねることで、暖炉のリアルな表情が生まれます。さらに読書灯=モチベーションのある光(その場にあって自然な光源)で人物を起こすと、説明的にならずに被写体が見えてきます。物語性のある室内シーンづくりの好例です。
「もう1本同じく6Cで、エフェクトでキャンドルファイア。これを一緒に入れて混ぜます。ふわっと動いてる感じですよね」
使用機材(動画概要より)
- PavoTube II 6C×2 … 暖炉の炎(焚き火+キャンドルファイア・エフェクト)
- FC-120C … リーディングライト(スポット)
- PavoSlim 120C … 補助
まとめ
「暗幕でリセット → 炎をエフェクトで再現 → モチベーションのある光で人物を起こす」。この流れで、冬の夜の情感あるシーンが作れます。チューブライトのエフェクトは、暖炉・キャンドル・テレビ・パトランプなど、さまざまな“ゆらぐ光”の再現に応用できます。
使用機材のレンタル
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このライティング、なぜ「借りて試す」のが向いているか
多灯ライティングは、スペック表だけでは現場での使い勝手が分かりにくいタイプです。明るさは足りるのか、色はきれいに混ざるのか、ソフトボックスやスタンド込みでこのセットに置けるサイズ感か——こうした「置いてみて初めて分かる」部分は、買う前に一度レンタルで試しておく価値があります。
この機材・このやり方が向いている人・現場
- YouTube・SNS・MVで「雰囲気のある画」を作りたいクリエイター
- 環境光(窓・室内灯・夜景)を再現・拡張して空間を魅せたい人
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出典:NANLITE JAPAN 公式チャンネル「【NANLITE】環境光を再現・拡張する ライティングTips3|冬の部屋を作る」
動画:https://www.youtube.com/watch?v=9tPPAPTHA74
チャンネル:NANLITE JAPAN(公式アンバサダー:鈴木佑介 氏)
※本記事はNANLITE公式動画の内容を当社スタッフがまとめ・要約したものです。
