NANLITE(ナンライト)公式チャンネルの撮影Tipsから、フルカラーLEDFC-120C 1灯での商品撮影をまとめます。アクリルなどの“道具”を使い、少ない照明でいかに美しく撮るか。ウォータープルーフマスカラを題材に、水のイメージで魅せる発想が学べる回です。
この動画でわかること
- カラーライト1灯での物撮りの考え方(背景・空間を染める使い方)
- 黒アクリルで映り込み(リフレクション)を作るテクニック
- 商品の特徴(ウォータープルーフ=水)をビジュアルに翻訳する発想
ライティングの組み立て(動画の流れ)
カラーライトは本来2灯以上で組むことが多いもの。「1灯ならどうする?」という質問への答えがこの回です。
- 1灯の基本:カラーライトを1灯で使うなら、背景・空間を“染める”使い方がベスト。
- 黒アクリルで映り込み:ミニセンチュリースタンドの上に黒アクリルを敷くと、透明な台が黒い反射・映り込みを作り、商品が引き締まる。
- 水でゆらめきを演出:ウォータープルーフ=水を連想させるため、アクリル上に水を乗せ、波紋・ゆらめきで質感を表現。
- 映り込みの45度:カメラから見て斜め45度のものが映り込むので、カメラの対角あたりにFC-120Cを配置(タングステン寄りの色で)。
いちばんの学びどころ
この回の主役は「ライト1灯+身近な道具(黒アクリル・水)」。商品の“売り”をビジュアルに翻訳する——ウォータープルーフだから水、というストーリーの作り方が秀逸です。光源の数より、映り込みと演出のアイデアで物撮りは劇的に変わります。
「カラーライトを1発でやる場合は、背景にしたり空間を染めるような使い方をするのが一番いい」
FC-120Cの主な特徴(概要より)
- USB-PD給電対応、最大出力145WのフルカラーLED
- 色温度2700K〜7500K、G/M ±150の範囲で調整可能
- 灯体重量約1.13kgと軽量
- 黒アクリル板/水などの小道具
まとめ
カラーライト1灯でも、黒アクリルの映り込みと演出のアイデアで、商品はぐっと魅力的に。「商品の特徴を画で語る」発想は、EC・広告物撮り全般に効きます。姉妹回(ポートレート編)と合わせて見ると、FC-120Cの幅広さが分かります。
使用機材のレンタル
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このライティング、なぜ「借りて試す」のが向いているか
多灯ライティングは、スペック表だけでは現場での使い勝手が分かりにくいタイプです。明るさは足りるのか、色はきれいに混ざるのか、ソフトボックスやスタンド込みでこのセットに置けるサイズ感か——こうした「置いてみて初めて分かる」部分は、買う前に一度レンタルで試しておく価値があります。
この機材・このやり方が向いている人・現場
- EC・カタログ・SNS用の商品撮影(物撮り)を内製したい人
- コスメ・小物・ガラスなど、反射や質感が難しい被写体を撮る人
- 1〜2灯+レフで、安定した物撮りライティングを組みたい人
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出典:NANLITE JAPAN 公式チャンネル「【NANLITE】撮影Tips|FC-120Cで商品撮影ライティング」
動画:https://www.youtube.com/watch?v=9h70pKxjBP0
チャンネル:NANLITE JAPAN(公式アンバサダー:鈴木佑介 氏)
※本記事はNANLITE公式動画の内容を当社スタッフがまとめ・要約したものです。
