1: なぜ今「縦型ライブ配信」の需要が急増しているのか?
現在、デジタルメディアやSNS配信においては「縦型」が主流となりつつあります。テレビ番組のような従来の横型配信に比べ、スマホの画面いっぱいに表示される縦型配信は、視聴者との距離が近く、高いエンゲージメントを獲得できるのが最大のメリットです。企業の情報発信においても、縦型をいかに攻略するかが今や成否を分ける鍵となっています。2:縦型配信の救世主!「OSEE GoStream」の実力
本セミナーで実演機として紹介されたのが、OC(オンシー)の「GoStreamデュエットキット(OSEE GoStream)」です。- オールインワンの機材設計: モニター一体型のコンパクトボディでありながら、4入力・2HDMI出力を搭載。
- 強力な配信機能: 最大3カ所への同時配信や、縦型・横型を同時に流せるデュアルストリーム機能に対応。
- 直感的なアプリ操作: マルチビュー確認、テロップの重ね合わせ、音声ミキシングまで、アプリ側でシームレスに行えます。
3:知っておきたい!縦型撮影・配信の現場の工夫
縦型ライブ配信をワンランク上のクオリティに仕上げるためには、ハード・ソフト両面での工夫が必要です。- カメラは「物理的に縦」にする: HDMI入力映像はスイッチャー側で回転調整(時計回り・反時計回り)が可能ですが、カメラ自体は縦型対応の三脚(自由雲台など)や、縦位置対応カメラ(Canon製やSONY ZV-E10など)を使って物理的に縦設置するのが基本です。
- 複数カメラの切り替えとテロップ活用: 「自分を映すカメラ」と「商品を映すカメラ」を切り替えることで、視聴者を飽きさせない演出が可能になります。テロップはスマホの画面下部(セーフティーゾーン)に配置するのが一般的。素材はPowerPointやChatGPTなどのAIツールでも手軽に作成できます。
- 音声と遅延のコントロール: 3.5mmピンが2系統あり、イヤホン端子でリアルタイムに音声を確認できます。なお、RTMP配信の特性上、約30秒の遅延が発生することを前提にした番組構成が必要です。
