結論から。撮りたいものが10m以内(手をつないだ子ども、食卓、散歩)ならPocket 3で十分。10mより先(公園の遊具の上、発表会の舞台、運動会の近い距離)が入るなら4P。差は望遠レンズの有無がほぼすべてです。手ブレの少なさ、縦横の切り替え、スマホへの転送は、旧型のPocket 3でも同じようにできます。
→ 近い距離だけなら、安い旧型で十分:
→ 遠くの子どもにも寄りたいなら:
旧型を借りることに、引け目は要らない
Osmo Pocket 3は2023年秋に出たモデルです。新型の4Pが出た今、レンタルでは旧型として料金が下がっています。でも中身を見ると、1型のセンサー、3軸のジンバル、回転式の画面(縦横切り替え)、追尾機能と、「普通の家庭が秋に撮りたいもの」に必要な要素は全部そろっています。
新型との差が出るのは、望遠側のレンズ(4Pの60mm)と、追尾の世代、バッテリーの持ちです。逆に言えば、その3つにお金を払う理由がない人は、安い方でいい。
公式動画で、Pocket 3の基本を見ておく
※この動画はDJI公式のチュートリアルチャンネル(DJI Tutorials)の動画です。当社の動画ではありません。
3分で、電源の入れ方、画面の回し方、撮影モードの切り替えまで出てきます。見てほしいのは画面を縦にすると縦動画、横にすると横動画に切り替わるところ。この操作は4Pと同じで、ここが「スマホより便利」と感じる最初のポイントです。
Pocket 3と4Pの違い(親に関係あるところだけ)
| Osmo Pocket 3 | Osmo Pocket 4P | |
|---|---|---|
| レンズ | 広角1本(35mm換算20mm) | 広角20mm+望遠60mm |
| 遠くの子どもに寄れるか | デジタルズーム頼み。画質が落ちる | 望遠レンズで寄れる。3倍までは画質が落ちない |
| 手ブレ | 3軸ジンバル。歩き撮りに強い | 同じ |
| 追尾 | あり(前世代) | あり(新世代。見失ってからの復帰が強い) |
| バッテリー持続(公称) | 約166分 | 約210分 |
| 重さ | 約179g | 約230g |
| レンタル料金 | 安い(旧型) | 高い(新型) |
場面で決める
- 七五三・紅葉散歩・誕生日・食卓:Pocket 3で足ります。被写体は手の届く距離にいます
- 公園の遊具・保育園の運動会・発表会の前方席:4P。10m先の顔を大きく撮りたい場面があるなら、望遠の差が出ます
- 1日中持ち歩く旅行:どちらでも。Pocket 3はバッテリーが短めなので、モバイルバッテリーを一緒に
→ 近い距離の秋の行事に:
正直に書くと
Pocket 3で一番困るのは、「ちょっと遠い」ときにデジタルズームで寄ってしまい、あとで見ると画質がざらついている、というパターンです。借りるなら「寄らない。自分が近づく」と決めて使ってください。それができる場面ならPocket 3の方が軽くて安く、できない場面なら4Pにする。判断はそれだけです。
この記事が役に立ちそうな人
- 七五三の1日だけ借りたいので、できるだけ安く済ませたい親
- 新型と旧型の違いが「レンズの数」だと分かれば決められる人
- 以前Pocket 3を使ったことがあり、同じ操作感で借りたい人
レンタルで試す価値があるところ
旧型と新型を自分の使い方で比べられるのは、レンタルならではです。今回はPocket 3、次の行事で4P、と借り分ければ、「望遠にお金を払う価値が自分にあるか」が実感で分かります。
用途別に探すなら
Osmo Pocketシリーズを見比べたい人
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