コンポネントの信号ということで 見ていきたいと思うんですけれども
先ほどマルチカメラでもって使うために、使えますよというのと同時にRGB、Yellow、Whiteという形の信号が 色が違っているものをコンポーネントで
合わせたところでもって、映像の信号の形式でコンポネント信号というのがあります。
その信号を運ぶためのケーブル これを割とコンピュータの高級機種、CADの種類とかなんかで使われていたりしますが、一昔前のアナログのHDのシステムなんかだと、こういったマルチケーブルを使わないと 映像が出ないというものもありました。
S端子、D端子 今となってはもうほとんど見ることはありませんが、NTSCのSDの信号のコンポジット信号を 輝度と色差を分ける形でコンポネントにするいう形でセパレートした、S端子というものがありました。
いわゆる映像専用の、高品質な映像というような形ですね。
HDの本当に奔りの時に、こういうD端子というのが出てまいりました
SDとHDが混在するようなところ、そういった時代ですね。
これをアナログの接続になりますから、今のデジタルとは少し関係がないし、現実点ではこういうものを扱う製品がほとんど見つけられない。
骨董品屋に行くとこういうのが刺さる機械が置いたりするというような形です
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