5CのSDIケーブルの伝送距離について見てみましょう。
5Cの、割と太いケーブルですね、被覆のあるタイプ 金属被覆があるタイプとないタイプということで、被覆そのもの自体は外部からの割り込み電波、要するにノイズが、切れるというだけじゃなくて、 実は中での信号のやり取りがスムーズであったりとかいうようなこともあって 被覆があると結構良好な形ですね
例えばHDのSDIの場合っていうのは1.4Gが流れるわけですけれども104mということになっています
100mだと覚えておくといいと思うんですね
被覆のないタイプだと87mということになります
同じ5Cのケーブルなんだけど届かない、とかっていうことが起きるので、実際にケーブルっていうのは
端子をつけてナンボの話なんですけれども、欲をかいて 105m、106mとかっていうので、ケーブル自体物理的には作れても それが映像を運んでくれなくちゃ意味がない、カメラつないだけど、絵が出てこないっていうんじゃ意味がないので、きちんと絵が出るというところで、余裕を持ったケーブルの長さで使うようにしていきましょう。
約100mに対して 3GのSDI 要するに60pの映像ですね
それで見ると70mになりますよ、ということですね
片やSDの信号 最近はもう、SDの信号使えませんけど、383m流れるというような形で 昔は結構ケーブルの長さに関しては楽だったかもしれません
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