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Moto2のForward Racingチームが、イタリア・グランプリ開催中にBlackmagic Design製品を使ってライブ配信

今回紹介した事例:
Moto2のForward Racingチームが、イタリア・グランプリ開催中にBlackmagic Design製品を使ってライブ配信
https://www.blackmagicdesign.com/jp/media/release/20230726-01

この動画の、ChatGPTによる要約:
パンダスタジオの中村さんは、ブラックマジックの石井さんを招き、ブラックマジック社の製品を活用した実例を紹介しています。今回の具体的な事例は、OT2というバイクレース関連で、テレビジョンスタジオとカメラを使用した事例です。特に、バイクレースの特別なカラーリングの披露をオンラインで配信するという内容で、限られた時間とスペースの中での実施でした。

この事例では、ATEM Television Studio HD8 ISOとブラックマジックのカメラ(スタジオカメラとポケットシネマカメラ)が有効活用されました。ライブ配信の主要な部分は特別なカラーリングの披露で、30分の準備時間の中でマルチカメラシステムの設置が行われ、ブラックマジックのスイッチャーとカメラの組み合わせにより、タリー信号やカメラコントロールが可能になりました。また、内部M.2ストレージを利用して収録された素材は、ドロップボックスやGoogleドライブにリンクされ、YouTube用の編集が行われました。

さらに、ポケットシネマカメラとスタジオカメラを組み合わせた際には、マイクロコンバーターを使用してカメラコントロールを実現しました。スタジオカメラにはSDI入力があり、ポケットシネマカメラはHDMIのみなので、マイクロコンバーターを介してSDIモデルと同様に機能させることができます。

この事例は、ブラックマジックの提唱するワークフロー(ダヴィンチリゾルブ、テレビジョンスタジオISO、ブラックマジックカメラ)を全て採用しており、限られた時間とスペースでの効率的な設営と配信が実現されました。また、石井さんは、類似のシステム設計を検討しているユーザーに対して、この事例を参考にしたシステムの提案を行うと述べています。

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