E1 H.264 HD SDI to NDI Wired Video Encoder を試してみました。
SRT対応ですが、まずは、慣れているRTMPで実験。
それではですねkiloview の
E1-NDI H.264 HD SDI to NDI Wired Video Encoder
こちらを紹介していきたいとおもいます
こちらの機材なんですけども、文字通りHD SDIで入ったものを H.264 でエンコードしてくれるという機械になっておりまして、ポイントはここですね、このSRT対応というところ。
![](https://panda-times.com/wp/wp-content/uploads/2021/06/スクリーンショット-2021-06-09-11.32.44.png)
SRT対応エンコーダー
このSRT以外にも、対応ストリーミングプロトコルとしてRTMPや HLSですとかに対応しております。
![](https://panda-times.com/wp/wp-content/uploads/2021/06/スクリーンショット-2021-06-09-11.33.52.png)
SRT RTMP HLS に対応
Youtube とか AWS とかそういったところにもエンコードして送信できるということですね
では早速使っていきましょう。
Webの管理画面に入って、今回はRTMP のストリーミングをやっていきたいとおもいます
エンコーダとストリーミングの画面からこちらですねメインストリームでRTMPを選びたいと思います。
メニューを追加したら、今度設定を入れていきます。
歯車をクリックして設定を入れます
パブリッシュをYesにして、パブリッシュポートなんですけどもうちょっと、書き方が特徴的で、
![](https://panda-times.com/wp/wp-content/uploads/2021/06/スクリーンショット-2021-06-09-11.37.52.png)
URLとストリームキーを1行で
このようにURLとストリームキーを一緒に書く、URLの後にスラッシュ入れて、ストリームキーを入れるという書き方になります
Youtube の場合、ユーザー名とパスワードは特にないのでこのままですね
先ほどの画面に戻ります。
パブリッシュはもうをスタートしてる感じなので、これで Youtube の方に、映像を来てますね。
![](https://panda-times.com/wp/wp-content/uploads/2021/06/スクリーンショット-2021-06-09-11.40.13.png)
RTMPでYoutubeに配信可能です。
こんな形でh.264でデータを送ることが可能です
はい、以上、kiloview E1 NDI Encoder で RTMP パブリッシュでした。
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