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Blackmagic DaVinci Resolve で映像編集時にカラーをいじってみた(LUT適用方法)

davinch カラグレ

k今日は、c を使用して、カラーをいじる方法をご紹介したいと思います。
まずは、こちらの動画をご覧ください。「カラーグレーディングの技術」は、Blackmagic Design公式のDaVinci Resolve 16トレーニングシリーズの一環で、認定プロフェッショナルトレーナーの支援のもと作成されまたものです。

まずDaVinci Resolve 16のカラーページのインターフェースについて説明します。
その後、プライマリーグレーディング機能の使用方法と使用目的、スコープの読み方について紹介するので、十分な情報を得た上でショットのバランス調整ができ、正確に作業が行えます。

さらに、イメージの様々な部分を分離してトラッキングする、Power Window™、クオリファイアー、キーヤーなどのセカンダリーツールなどの使用方法も学べるため、的を絞ったカラーコレクションや、独自のクリエイティブなルックを作成することができます。

これらのビデオを最大限に活用し、またビデオに従ってレッスンを実際に行うには、こちらのリンクからこのビデオで使用されたサンプルプロジェクトとメディアをダウンロードしてください。
https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/davinciresolve/training

DaVinci Resolve 16の最新版のダウンロードはこちら
https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/davinciresolve/


例えば、 Pocket Cinema Camera 6Kで撮影した最初の状態(LUTを当てていない状態)では、↓こんな感じで薄暗い映像です。

Davinci でカラーページを開き、カラーホイールで、明るさなどを調整します。
リフトは暗部、ゲインは明部、ガンマは中間部となります。

上記で明るさを調整するとこんな感じになります。主に雲の部分の白を調整しています。

そこからLUTを当てて色を調整します。上記だと地面側が暗かったのでそちらの色味を付けています。

Blackmagic Pocket Cinema Camera 6Kは、スーパー35センサー、13ストップのダイナミックレンジおよび25,600までのデュアルネイティブISOをサポートしているため、HDRイメージが得られ、低照明条件で驚異的な性能を発揮します。

カラー調整がはかどる専用機材

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