試飲会でスマートアタッシュを使ってみた ― 檜原村『樽スティック』体験会で、物語を流しながら提供に専念した事例

※本記事はパンダスタジオレンタルのデータベースを元にAIを活用して制作しています。 リンク経由のレンタルや購入で収益を得る場合があります。

この記事を書いた人・監修した人

パンダスタジオの創業メンバーの1人。東京都立産業技術大学院大学で修士号を取得。電気通信大学大学院、熊本大学大学院、グロービス大学院でも学ぶ。PANDASTUDIO.TVでは、主に、BlackMagic Design製品を担当しスタジオ構築や配信を担当。

試飲会・試食会の現場に立ったことがある人なら、この「地味にきつい」感覚が分かると思います。提供作業で両手が塞がって、説明する口がない。いっぱい注いで「はいどうぞ」、また次の人に注いで——このサービスの部分が、実はメインなんですよね。雑にポイポイ缶を配るだけならともかく、ちゃんと注いで出すと時間がかかる。そして同じ説明を一日中、来る人ごとに繰り返す。しかもスタッフは一人だったりする。提供しているあいだに、さっき出したお客さんにも伝えたいことがあるのに、手が回らない。

この「両手が塞がる・同じ説明の繰り返し・人手不足」に、スマートアタッシュがめちゃくちゃ便利でした。今日は、うちパンダスタジオが実際に試飲会で使った実例を紹介します。

現場:檜原村「タルスティック」の体験会

舞台は、東京都檜原村で行われたタルスティックの体験会です。これは東京都立産業技術大学院大学の板倉研究室の、町おこしの研究プロジェクトでした。檜原村は東京都で唯一の「村」。そこの木材を活かした商品づくりの一環で生まれたのが、このタルスティックなんです。

正直に言うと、僕もこれ、メンバーに教えてもらうまで知りませんでした。木材を加工したスティックを、安めの焼酎などのお酒に漬けておくと——1週間ほどで風味が出はじめ、1ヶ月ほど漬けると、元の安酒とは思えないウイスキー風・樽風の味わいになる。「タルスティックって何だ、突拍子もないこと言ってるな」と最初は思ったんですが、ちゃんとそういうものがあるんですね。檜原村の木材でこれを作れば、村の役に立つんじゃないか、という発想です。

体験会では「どの木材がいいか」も来場者に聞きました。檜原村ですからヒノキはもちろん、スギもナラもある。漬けるならどれがいいか、皆さんの好みやご意見をうかがう——そういう会でした。

スマートアタッシュの使い方:物語を流しっぱなしにして、提供に専念する

ここでスマートアタッシュをどう使ったか。いちばんの用途は、ブランドの世界観ムービーと「銘柄の物語」を流しっぱなしにすることでした。これで、こちらは提供にどんどん専念できます。

町おこしの商品なので、語りたい物語が本当にたくさんあるんです。檜原村という村の成り立ち、木を大切にしてきた歴史、作り手の思い、タルスティックの使い方、漬ける期間で色も風味もこう変わっていく——全部話そうとすると、それこそ40分くらいの動画になるボリュームです。でも、それを一人のお客さんにずっと話していたら終わらない。こちらとしても、ヒノキ・スギ・ナラのどれがいいか、いろんな人に味わって意見を聞きたい。だから、物語は画面に任せて、人は提供と対話に回る。これがハマりました。

正直、こうすれば もっと良かった

メインはBGMと物語の動画でしたが、振り返ると「これもやっておけば良かった」と思うことがあります。

ひとつは、原材料・アレルギーの表示を画面に出しておくこと。飲食物を提供する以上、ここの表示は今どこでも大事ですよね。もうひとつは、「飲んで気に入った人が、その場で“どこで買えるか”に進める導線」。当時はまだ商品化前だったので出せなかったんですが、たとえば村の入口のお土産屋さんで買えますよ、とか。檜原村には奥に都民の森があって、最終的にはそこで自分のタルスティックを作る体験もできるようになりました。飲んで「これいいね、欲しい」と思ってもらえた瞬間に、画面でスッと案内が出てくる——そんなことができたら良かったなと思います。

この実例から感じた価値

タルスティックの面白いところは、製材で出る端材に新しい価値をつけて、檜原村や多摩の林業・村おこしにつなげられる可能性がある、という点です。そういう物語を来場者に伝えて、村に思いを寄せてもらう。それ自体が価値になるし、観光やお土産、ゆくゆくは多摩産材のブランドにもつながっていく。

そして、その「物語を伝える」役割を、提供で手が塞がっている最中もずっと担ってくれたのがスマートアタッシュでした。今回は研究プロジェクトだったので単年度・試作までで一区切りでしたが、試飲会・試食会の現場でこれは本当に便利だ、という価値を確かに感じた実例です。

何を借りればいい? ―― まずディスプレイ1台から

難しい準備はいりません。スマートアタッシュ27型を1台、ブランドの世界観ムービーや銘柄の物語動画を入れて流すだけ。原材料・アレルギー表示や購入導線の画像を混ぜておくのもおすすめです。

試飲会での使い方をもう少し体系的に知りたい方はこちら: 試飲会・試食会で“注ぐ手”が塞がっても商品を語らせる方法
機材の段階的なそろえ方はこちら: 人手が足りない展示・催事ブースを“機材”で回す(STEP 1→3の作り方)

レンタルで試す

次の試飲会・試食会まで日があるなら、一度借りて、流す動画や表示する情報を準備しておくのがいちばんです。手が足りない、物語を伝えきれない——そう感じたら、スマートアタッシュを思い出してください。パンダスタジオレンタルで借りられます。

実機を触って相談したいなら、パンダスタジオレンタルでは映像制作・配信まわりのハンズオンセミナーを定期開催しています。
セミナー情報・お申し込みはこちら:https://rental.pandastudio.tv/seminar


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