Osmo Pocket 4P の初日レビュー。望遠カメラは文句なし、でも「ズームの切り替わり」と「保護カバーなし」が引っかかる。4・3・ライバル機と並べた正直な話|参考になった動画(Osmo Pocket編)

Osmo Pocket 4P のレビュー。望遠カメラは文句なし、でも「ズームの切り替わり」と「保護カバーなし」が引っかかる。4・3・ライバル機と並べた正直な話|参考になった動画(Osmo Pocket編)

※本記事はパンダスタジオレンタルのデータベースを元にAIを活用して制作しています。 リンク経由のレンタルや購入で収益を得る場合があります。

この記事を書いた人・監修した人

パンダスタジオの創業メンバーの1人。東京都立産業技術大学院大学で修士号を取得。電気通信大学大学院、熊本大学大学院、グロービス大学院でも学ぶ。PANDASTUDIO.TVでは、主に、BlackMagic Design製品を担当しスタジオ構築や配信を担当。

新製品のレビュー動画は、褒めて終わることが多い。でも借りる側が知りたいのは「どこで引っかかるか」です。KOBE FINDER さんの Osmo Pocket 4P 初日レビューは、望遠の良さを素直に認めた上で、気になった点を3つ、映像付きで見せてくれます。しかも手元に Pocket 3、Pocket 4、そしてライバルの2眼ジンバルカメラまで揃えた上での話です。

※この動画はパンダスタジオの動画ではありません。「KOBE FINDER」さんの公開動画を、参考になった動画として紹介しています。


見どころは10分あたり。広角から望遠に切り替わる瞬間に、映像が「ガクッ」と変わる場面を実際の映像で見せています。文章で「切り替わりが目立つ」と書かれるより、一度見た方が自分の許容範囲かどうか判断できます。もう一つは13分過ぎ、電源を切ってもレンズが前を向いたままの4Pと、内側に向く4を並べて見せる場面です。

動画で使っている DJI Osmo Pocket 4P は、パンダスタジオレンタルで取り扱いがあります。「引っかかる点が自分にとって問題か」を確かめるには、買う前に1日借りるのが一番安い。

→ DJI Osmo Pocket 4P スタンダード コンボ:

DJI Osmo Pocket 4P スタンダード コンボ (マイクロSDカード128GB付属) デュアルレンズ シネマティック ポケットジンバルカメラ


良かったこと:望遠で「寄って立体的に」撮れる。色も、操作も、コスパも

4 と 4P の違いは、見た目どおりレンズの数です。4P は広角に加えて上側に3倍の望遠カメラが付いた。投稿者が初日に撮ってきた映像では、被写体に寄って背景をぼかし、立体感のある絵が「すごく撮りやすくなった」と評価しています。広角だけだと撮れる映像のパターンが一定になってくる、という Pocket 3・4 を使い込んだ人ならではの言い方でした。

色は、標準カラーがパキッとコントラスト強め、D-Log で撮るともう少し繊細で上品、という比較。操作はボタンとジョイスティックの感度が良くキビキビ動き、タッチモニターの誤動作が少ない、とDJI全般への評価。そして内蔵ストレージが100GB前後ある(動画内の説明)ので、値上がりしているmicroSDカードなしでも撮れる点を、コスパの理由に挙げていました。


引っかかったこと1:広角→望遠の切り替わりで、映像が「ガクッ」と変わる

ズームしていって望遠カメラに切り替わる瞬間、映像の雰囲気が明らかに変わる。投稿者は「使っていてすごく気になった」と率直に言っています。別のレンズ・別のセンサーに切り替わるので、ある程度は仕方がない。ただ、この段差が許せるかどうかは撮るものによります。

ここは僕の補足ですが、同じ投稿者の別の動画で、ホワイトバランスと露出をマニュアルで固定すると切り替わりがかなり自然になる、という解決策が示されています。当シリーズの「ズーム解説」の記事で詳しく書いていますので、そちらもどうぞ。

引っかかったこと2:ズームの操作が複雑。2倍にすぐ行けない

Pocket 4 は広角1本なので、ズームボタンを1回押せば2倍、2回で4倍とシンプルでした。4P は2つのカメラを使う分、操作が増えます。動画で確認していたのはこうです。

  • ズームボタン1回押しで3倍、2回押しで6倍。ボタンだけでは最大の12倍に行けない
  • 画面下の倍率をタップしていくと 3→6→12 と上がる
  • ジョイスティックや、左右ボタンの長押しで連続的にズームイン・アウトできる
  • 「2倍にポンと行きたいときに、どうすればいいか分からない」(投稿者)

慣れれば使えるのかもしれないが、初日は「今何倍?」と混乱した、と。これは僕も借りた初日に同じ経験をしました。ズームの操作は、借りてから本番までに一度触って決めておくべき項目です。

引っかかったこと3:ジンバルを守る保護カバーが付属しない

Pocket 4 には電源オフ時にジンバルを固定する小さなパーツが付属し、Pocket 3 にはカメラ全体を覆うカバーがあった。4P はどちらも付属せず、しかも電源オフ時にレンズが前を向いたまま剥き出しになる。クッション入りのポーチは付くが簡易的で、鞄にしまうときに不安、と投稿者。サードパーティーのカバーが出てくるのを期待している、という話でした。

レンタル品を扱う立場からすると、これは返却時の扱いにも関わります。借りた人には、移動中はポーチに入れる、レンズ面を下にして鞄に入れない、という2点だけお願いしたい。

この機材が向いていそうな人・現場

  • 展示会ブースの取材で、通路から近づけない展示物を大きく撮りたい人(望遠3倍)
  • 社内イベントのスピーチを客席から撮るが、三脚を立てる場所がない人(望遠+ジンバル)
  • Pocket 3 の広角だけの絵に飽きてきて、同じ手軽さで表現の幅を広げたい人

投稿者の初日の結論と、僕の読み方

投稿者は「完成度はかなり高い、素晴らしいカメラ」と言った上で、個人的な好みとしては初日時点でライバルの Insta360 Luna Ultra の方が使っていて楽しい、と正直に話していました。理由はズームの切り替わりが素直なことと、写真機能の充実。ただし「どちらが優れているかではなく、好みの話」「まだ使い始めたばかりで、4P の魅力に気づいていない点も多い」とも。17ストップのダイナミックレンジの D-Log 2(動画内の説明)はプロ向きの機能だろう、と触れていました。

僕の読み方はこうです。望遠が要る人には 4P 一択。望遠が要らず、ズームの段差や操作の複雑さが気になる人には、Pocket 4 の方がシンプルで満足度が高いかもしれない。どちらかは、自分が撮るものを思い浮かべて、できれば両方借りて決めるのが確実です。


レンタルで試す価値があるところ

動画で分かるのは「どこで引っかかるか」まで。それが自分にとって許容範囲かどうかは、自分の手で触るしかありません。ズームの切り替わりが気になるか、ボタン操作に慣れるか、ポーチ運用で不安がないか。初日に3つとも確認できます。


Osmo Pocket 4P と比較機のレンタルはこちら

→ 望遠を使う前提なら Vlog コンボ:

DJI Osmo Pocket 4P Vlog コンボ (マイクロSDカード128GB付属) デュアルレンズ シネマティック ポケットジンバルカメラ

→ 望遠が要らないか確かめる比較用、Pocket 4:

DJI Osmo Pocket 4 スタンダード コンボ (マイクロSDカード128GB付属)

→ 投稿者が長く愛用していた Pocket 3:

DJI Osmo Pocket 3 (マイクロSDカード128GB付属)


用途別に探すなら

DJI の製品をまとめて見たい人

→ DJI製品のレンタル一覧

最新の入荷機材をチェックしたい人

→ 新着機材一覧


📦 引っかかる点を先に知ってから借りると、初日の収穫が増える。
ズームの段差、ボタン操作、カバーなし。この3つを自分の目で確かめてから、買うかどうかを決めてください。

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