INKEE GOLD CROW Air の20Wは、3サイズの中で唯一バッテリーが入っていません。動画の最初の一言が「まず電源、バッテリーに必ずつけてください」。それくらい、ここで止まる人が多いということです。
そのぶん操作は一番シンプルで、明るさは5段階、色は4段階。細かく追い込むライトではなく、何本か並べて、色を変えて、振って遊ぶライトです。動画の後半はスローシャッターでチューブを振って光の軌跡を撮っています。
見どころは3分あたりから。撮っている側がシャッタースピードを遅くして、スタッフがチューブを振ると、画面に光の帯が残ります。2本同時に振ったときの色の混ざり方も出てきます。「最終的にどうなるか全然分からない」と言いながら撮っているのが正直で、ああいう遊びは現場でやってみるのが一番です。
動画の INKEE GOLD CROW Air 20W は、パンダスタジオレンタルで取り扱いがあります。4本並べるブラケットもあるので、イベント装飾で本数を使う人はセットで。
→ INKEE GOLD CROW Air 20W:
まずバッテリー。20Wは外部給電が前提
本体からType-Cのケーブルが出ていて、ここにモバイルバッテリーなどをつなぎます。つないでから電源ボタンを押すと点灯。バッテリーをつながずに電源ボタンを押しても何も起きません。借りるときは、モバイルバッテリーを本数分(または複数ポートの大容量のもの)を一緒に用意してください。パンダスタジオレンタルの20Wのセットにバッテリーが含まれているかは商品ページで確認を。
給電しながらの使用はできます。Type-C端子にはキャップがあり、動画では「防水の蓋になっている」と言っていて、水のある場所でも使えるとのこと。屋外のナイトイベントで雨が心配なときは、ここを閉めて使う形になります。
明るさ:上下ボタンで5段階
電源ボタンの横に上下のボタンがあり、上で明るく、下で暗く。30Wや懐中電灯型 GOLD CROW のように1%刻みではなく、5段階くらいの段階式です(動画でスタッフが一番下から上まで押して数えています)。細かい露出合わせには向かないので、カメラ側で合わせる前提で。
色温度:Mボタンで4段階
色温度の指定もケルビン表示ではなく、Mボタンを押すごとに4段階で切り替わります。一番アンバー側から1→2→3→4と上がって青白くなる。動画でも「今何ケルビンかはちょっと分かりません」と言っているとおり、数値では合わせられません。他のライトと混ぜるときは、カメラのモニターで見て近い段を選ぶことになります。
途中でスタッフが色を変えようとして「あ、違う、光量上げちゃった」となる場面があります。上下ボタンとMボタンが近いので、暗い現場では押し間違えやすい。本番前に手探りで位置を覚えておくと安心です。
検証条件
| 確認日 | 【要確認:収録日】 |
|---|---|
| 使用機材 | INKEE GOLD CROW Air 20W(GCA20U)+モバイルバッテリー(型番【要確認】) |
| ファームウェア等 | 【要確認】 |
| 接続構成 | モバイルバッテリー →(Type-C)→ 本体 |
| 環境・条件 | 屋内(パンダスタジオ)。操作確認と、スローシャッターでの振り撮影。動画内の「フル充電で70分ぐらい」は、どのバッテリーについての発言か不明のため本文では採用せず【要確認】 |
| 確認者 | パンダスタジオ スタッフ |
振って遊ぶ:スローシャッターでライトペインティング
チューブが柔らかく軽いので、振り回せます。カメラのシャッタースピードを遅くして(動画では撮っている側が落としています)、チューブを振ると光の帯が残る。2本を違う色にして同時に振ると混ざった色の軌跡になります。動画では「子供に大人気」「学園祭とか文化祭とか」「ぶつかっても痛くない」と言っていて、確かに硬いチューブライトではできない遊びです。
→ 4本並べて色を変える。イベントの装飾ならブラケットと一緒に:
この機材が向いていそうな人・現場
- 学園祭・文化祭の実行委員や、子ども向けイベントの担当者。振り回しても痛くない照明を、色を変えて何本か置きたい
- ナイトイベントの屋外で、雨が少し心配な場所に置く人。Type-Cのキャップを閉めて使う
- イベント記録を撮る人で、スローシャッターの「光の軌跡」をワンカット入れたい人。借りた本数分、モバイルバッテリーを持っていくこと
レンタルで試す価値があるところ
20Wを借りる判断は「色温度を数値で合わせられなくていいか」「バッテリーを自分で用意できるか」の2点に尽きます。前者は、自分のカメラで4段階を撮って、どの段が会場に合うかを見ないと決まりません。後者は、持っているモバイルバッテリーで何時間もつかを一度測っておくと、次から本数の計算ができます。
数値で合わせたいなら30W(#05)を。遊びと装飾が目的なら、20Wを本数で。
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📦 バッテリーをつないで、電源、上下、M。
操作はこれだけ。色を数値で決めたいなら30Wへ。
→ 細かく色を決めたい人は30W(フルカラー・バッテリー内蔵):
