電池を替えながら5G伝送し続ける。BIRTV 2026 Kiloviewブースで見たKiloLink Station Proとバックパック型エンコーダー|BIRTV 2026取材

※本記事はパンダスタジオレンタルのデータベースを元にAIを活用して制作しています。 リンク経由のレンタルや購入で収益を得る場合があります。

この記事を書いた人・監修した人

パンダスタジオの創業メンバーの1人。東京都立産業技術大学院大学で修士号を取得。電気通信大学大学院、熊本大学大学院、グロービス大学院でも学ぶ。PANDASTUDIO.TVでは、主に、BlackMagic Design製品を担当しスタジオ構築や配信を担当。

バッテリーを1本外しても伝送は止まらない。もう1本で動き続けている間に電池を交換すれば、屋外の5G映像伝送を事実上ノンストップで続けられる——BIRTV 2026のKiloview(千視電子科技)ブースで見た、バックパック型エンコーダー「P3」のデモです。あわせて発表されたばかりの受信機KiloLink Station Proまで、エンコーダー専業メーカーの現在地をたっぷり案内してもらいました。

約17分の長尺ですが、NDIマトリクスのワンクリック切替、トポロジー図で機器を一望する管理画面、ボタンパネルでの一斉切替など、「動くところ」が多い動画です。IP伝送に関わる人なら通しで見る価値があります。

この動画でわかること

  • NDI系(N50・N60・N5・N6)とH.264/265系(E3ほか)というエンコーダー2系統の整理
  • SRTをRTSPやNDIに変換するメディアゲートウェイ、HD向けD260/4K向けD350デコーダー
  • NDI映像をUSB(UVC)に変換し、TeamsなどのWeb会議にソフト不要で入れられる新デコーダー
  • 4G対応のP3 miniと5G対応のP3、2本構成バッテリーのホットスワップデモ
  • 新製品KiloLink Station Pro:受信・フレーム同期・4系統SDI出力・IP配信・機器一括管理を1台で
  • カード18枚を搭載できるラック型筐体「RF02」。計算カードではOBSやvMixも動くという説明
  • NDIマトリクス・NDIレコーダー(4K×4系統/HD×9系統同時収録)と、トポロジー表示・回線診断つきの管理プラットフォーム

注目は「受信側」——KiloLink Station Pro

バックパック型エンコーダーは各社ありますが、今回の目玉は受信側でした。KiloLink Station Proは、P3系からの映像を4G/5G/Wi-Fi/有線で受け、背面4系統のSDIからデコード出力。しかも出力はフレーム同期対応で、複数カメラのズレは1フレーム以内とのこと。受信サーバーでありながら、NDI HXやSRT、HLSでの再配信も、D350やN50/N60など配下機器の一括管理もこなします。

「中継先の映像をそのまま制作卓に渡せる」ことを受信側で担保する設計は、マルチカム中継でモバイル回線を使いたい現場には刺さるはずです。

P3とP3 miniの選び分け

説明はシンプルで、P3 miniは4G専用で3回線同時、P3は5Gを4回線使えて4Gにも対応。P3は対応形式も同時回線数も多く、バッテリー2本のホットスワップで長時間の屋外運用に対応します。

関連レンタル機材(動画のP3はレンタルで試せます)

→ 動画に登場した5Gボンディングエンコーダー P3:

【プレオープンキャンペーン】KILOVIEW P3 5G ワイヤレス ボンディング エンコーダー

→ SRT⇔RTSP⇔NDI変換をこなすメディアゲートウェイ:

Kiloview MG300 Media Gateway

→ 4K HDMI⇔NDIの双方向コンバーター:

Kiloview N40 4K HDMI 2.0 ⇔NDI 双方向コンバーター エンコーダー/デコーダー

※KiloLink Station Pro、N50/N60、D260/D350、ラック型筐体RF02、NDIマトリクス、NDIレコーダー、UVCデコーダーなどの新製品は、展示会で見つけた新規取り扱い候補として紹介しています。現時点でレンタル開始が決定しているものではありません。商品ページ公開後、リンクを追加します。

なぜ「借りて試す」のが向いているか

モバイル回線伝送は、機材スペックより「その場所の電波」で結果が決まります。

  • 本番会場のキャリア・時間帯で、必要ビットレートが実際に出るか
  • ボンディング(複数回線束ね)で、どこまで安定するか
  • 遅延が演出(掛け合い・スイッチング)に耐えられるか

これはリハーサルで実測するしかありません。P3をレンタルして本番と同じ場所・同じ時間帯でテストするのが、いちばん確実な検証方法です。

この機材が向いていそうな人・現場

  • マラソン・パレード・ロケ中継など、有線を引けない現場から映像を送りたい制作会社
  • NDIでスタジオ・社内配信システムを組んでいて、伝送・変換・収録をIPで統一したいチーム
  • 多拠点イベントで、受信・分配・管理を1台に集約したい配信技術者

用途別に見るなら

モバイル回線での映像伝送を試したい人

Kiloview関連製品を検索

NDIでのシステム構築を進めたい人

NDI関連製品を検索

まとめ

エンコーダー・デコーダーから受信サーバー、ラック筐体、管理プラットフォームまで、「IP伝送の面倒ごと」を一式で解決しにきているのが今のKiloviewです。まずは動画でデモの動きを見て、5G伝送が現場で使えるかどうかは、P3のレンタルで実測してみてください。

📦 関連レンタル機材を探す

→ KILOVIEW P3 5G(動画に登場した現行品):

【プレオープンキャンペーン】KILOVIEW P3 5G ワイヤレス ボンディング エンコーダー

→ Kiloview関連製品:Kiloview関連製品を検索
→ 新着機材をチェック:新着機材一覧

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出典:パンダスタジオ BIRTV 2026 北京取材動画「BIRTV 20260821 Kiloview 01」
動画:https://www.youtube.com/watch?v=OlLRFviLqgM
※新製品(KiloLink Station Pro等)の型番・仕様は取材時の説明に基づきます。詳細は、リリース後の商品情報をご確認ください。

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