SONY PDT-FP1 の「イーサネットテザリング」。LANケーブル1本でPCを5G回線につないでみた|PDT-FP1 小ネタ帳 #02

※本記事はパンダスタジオレンタルのデータベースを元にAIを活用して制作しています。 リンク経由のレンタルや購入で収益を得る場合があります。

この記事を書いた人・監修した人

パンダスタジオの創業メンバーの1人。東京都立産業技術大学院大学で修士号を取得。電気通信大学大学院、熊本大学大学院、グロービス大学院でも学ぶ。PANDASTUDIO.TVでは、主に、BlackMagic Design製品を担当しスタジオ構築や配信を担当。

スマホのテザリングって、Wi-FiかBluetoothかUSBですよね。会場でPCをつなぐときは、たいていWi-Fiテザリング。でも会場のWi-Fiが混んでいると、自分のテザリングまで巻き添えで不安定になることがあります。

ソニーの PDT-FP1 には、スマホに見えてスマホにはないLANケーブルの口があります。で、テザリングの設定を開いたら「イーサネットテザリング」という項目がある。つまり、LANケーブルでPCに回線を配れる。これは試すしかない、という小ネタです。


見どころは、PCのWi-Fiを切った状態で、LANケーブルを抜いたらネットが切れて、挿し直したら数秒でつながり直すところ。「本当にWi-Fiじゃないの?」を、その場で抜き挿しして確かめています。

動画で使っている SONY PDT-FP1 は、パンダスタジオレンタルで取り扱いがあります。au回線付きなので、SIMを用意しなくても、届いたその日にLANケーブルを挿せば同じことが試せます。

→ SONY PDT-FP1:

SONY PDT-FP1 5G対応 ポータブルデータトランスミッター Au回線付 / HDMI / USB Type-C / 有線LAN対応


PDT-FP1でイーサネットテザリングを有効にする手順

設定の場所はふつうのAndroidと同じです。

  1. 設定 → ネットワークとインターネット → テザリング を開く
  2. Wi-Fiテザリング、Bluetoothテザリングと並んでイーサネットテザリングがあるので、これをオンにする
  3. PDT-FP1のLAN端子とPCをLANケーブルでつなぐ

動画ではPC側のWi-Fiを切った状態でつないでいます。それでPCがネットにつながっていれば、回線はPDT-FP1のモバイル回線から来ている、ということになります。

抜いたら切れて、挿したら戻る

「本当にWi-Fiじゃないの?」というところで、動画ではLANケーブルを抜いています。すると即座にアクセスできなくなる。挿し直して一度探しに行くと、はい、つながるようになりました、と。単純ですが、これが一番分かりやすい確認方法でした。

モバイルルーターより便利かもしれない、と思った理由

動画の最後で「そこらのモバイルルーターより結構便利に使えるんじゃないか」と言っています。理由は、モバイルルーターは基本的にWi-Fiで配る前提で、有線LANの口が付いているものは限られるから。PDT-FP1なら、配信PCやスイッチャーのLAN端子に直接ケーブルを挿せます。

検証条件

確認日【要確認:収録日】
使用機材SONY PDT-FP1、ノートPC【要確認:機種】、LANケーブル【要確認:長さ・カテゴリ】
ファームウェア等【要確認:PDT-FP1 本体ソフトウェアバージョン】
接続構成PDT-FP1(モバイル回線)→ 設定でイーサネットテザリングON → LAN端子 →(LANケーブル)→ PC(Wi-Fiオフ)
環境・条件屋内スタジオ。通信速度の実測はこの動画では未計測(【要確認:実測値】)
確認者パンダスタジオ スタッフ

この使い方が向いていそうな人・現場

  • ホテルの宴会場で配信するたびに「会場Wi-Fiが遅い」「自分のテザリングが途中で切れた」を経験している、企業イベントの配信担当
  • 配信PCやエンコーダーには有線で入れたい、でも会場の有線LANを借りる手続きが毎回面倒、という制作会社のオペレーター
  • ロケ先でノートPCから素材をクラウドに上げたいが、スマホのWi-Fiテザリングだと転送が途中で止まる、という撮影担当

持ち帰り用:PDT-FP1でPCに回線を配る3つの方法

動画で確認できた範囲で、テザリングの選択肢を並べておきます。現場で「どれで配るか」を決めるときの早見表です。

方式PC側に必要なもの向いている場面動画での確認
Wi-FiテザリングWi-Fi複数端末に配りたい。ケーブルを引き回せない設定項目として確認
BluetoothテザリングBluetooth省電力でつなぎたい軽い用途設定項目として確認
イーサネットテザリングLAN端子(またはUSB-LANアダプタ)配信PC・スイッチャー・エンコーダーに安定してつなぎたい実際に抜き挿しして確認
USBテザリングUSB Type-Cケーブル1本で給電と通信を兼ねたい【要確認:本動画では未確認】

→ この表の「イーサネットテザリング」を自分のPCで試すなら:

SONY PDT-FP1 5G対応 ポータブルデータトランスミッター Au回線付 / HDMI / USB Type-C / 有線LAN対応


レンタルで試す価値があるところ

テザリングは「つながる」のは当たり前で、問題は自分の現場で、自分のPCで、必要な時間ずっとつながり続けるかです。会場の電波状況、PCのLANドライバの相性、配信ビットレートに対して上りが足りるか。ここはスペック表に書いていません。

本番前に1日借りて、実際の会場(または似た条件の場所)でPCをつないで配信テストまでやる。それで「これでいける」か「回線を束ねる機材がいる」かが決まります。回線の安定性を最優先する現場なら、複数回線をまとめるLiveU Solo Plusとの比較も一緒にどうぞ。

→ LiveU Solo Plus(4回線付):

LiveU Solo Plus (4回線付)


用途別に探すなら

会場に回線を持ち込みたい人

→ モバイルルーター・回線機材を検索

PCを使わずスイッチャーから直接配信したい人

→ 配信スイッチャーをカメラ台数・端子から選ぶ

最新の入荷機材をチェックしたい人

→ 新着機材一覧


📦 LANケーブル1本で回線が来る、を自分の現場で確かめる。
PDT-FP1はスマホの顔をした回線機材です。まずは1日、配信PCにケーブルを挿してみてください。

→ SONY PDT-FP1:

SONY PDT-FP1 5G対応 ポータブルデータトランスミッター Au回線付 / HDMI / USB Type-C / 有線LAN対応

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