Canon RFマウントのカメラで、純正以外のオートフォーカスレンズを探すと選択肢がほとんどありません。中国のレンズメーカーVISTILEN(Meikeの新ブランド)が出しているのは、EFRマウントという独自規格ながら、何故かCanon RFマウントとして互換性があるAFレンズのライン。取材班いわく「Canon RFマウント互換でオートフォーカスのレンズは、なかなかこのVISTILENしかない」。
その中の85mm F1.4 AFは「今パンダスタジオでもちょうどレンタルが始まったところ」。そして「今週出たばかり」の新しい85mm F1.8は300g台。持った瞬間に「すっごく軽い」と声が出るレンズでした。
動画で見た方が早いのは、新しい85mm F1.8を手に取る場面。「これ何グラムだろう」と持ち上げて「300グラムと少し」「85mm F1.8でこんだけ軽かったら」と、重さへの驚きが映像に残っています。AF/MF切り替えスイッチも確認できます。
VISTILENのAFレンズは、Eマウント版がパンダスタジオレンタルで借りられます(RFマウント互換版は最新の商品一覧で確認中)。まず現行の55mm F1.8 Proから。
→ VISTILENのAF単焦点、いま借りられるEマウント版:
EFRマウント:独自規格だが、Canon RFマウント互換のAFレンズ
ブースの新製品として取材班が挙げたのが、新ブランドVISTILENのレンズ。EFRマウントという独自規格の特殊なマウントですが、Canon RFマウントとして互換性があり、オートフォーカスが効く。ラインアップとして名前が出たのは、85mm F1.4 AF、85mm F1.8 AF、55mm F1.8、33mm F1.8、25mm F1.8、56mm F1.8(字幕の聞き取り由来・型番は要確認)。すべてオートフォーカス。
RFマウントのサードパーティAFレンズが少ないのは、マウントの仕様公開の問題があるからで、そこに独自マウント経由で入ってくるのがVISTILENの位置取りです。「なかなかこのVISTILENしかない」という取材班の言い方は、その事情を踏まえたものです。
今週出たばかりの85mm F1.8:300g台、AF/MF切り替え付き
「こっちが今週出たばかりの新しい85mm F1.8、すっごく軽い」。持ち上げて「300グラムと少し」(字幕由来・要確認)。「85mm F1.8でこんだけ軽かったら」と取材班。オートフォーカスとマニュアルフォーカスの切り替えスイッチも付いています。
85mmはインタビューや人物撮影でよく使う焦点距離ですが、明るいレンズは重くなりがち。ジンバルやOsmo Pocketの取材に慣れた今の現場では、300g台という数字は選ぶ理由になります。
MeikeのGFX用中判レンズ:ヨーロッパで人気
最後にMeikeのレンズ。FUJIFILM GFX用の中判レンズが、ヨーロッパでは人気があるという担当者の話でした。北京・BIRTVの取材でもMeikeのGFマウントAF中判レンズは話題になっていて、欧州でも同じ流れのようです。
→ Meikeの明るい85mm、Eマウント版の現行品:
※VISTILENのEFRマウント(Canon RFマウント互換)版と、新しい85mm F1.8、MeikeのGFX用中判レンズは、この記事を書いている時点の商品一覧では確認できていません。動画内で「レンタルが始まったところ」と話している85mm F1.4のRFマウント互換版は、商品ページが確認できたらこの記事にリンクを追加します。
この機材が向いていそうな人・現場
- Canon EOS R系でインタビューを撮っていて、純正RF85mmの価格と重さで手が止まっているフリーの映像制作者
- Eマウントで「安くて明るい単焦点」を探していて、中国メーカーAFレンズのAF精度を一度自分のカメラで確かめたい人
- GFXで商品撮影をしていて、純正以外の中判レンズの選択肢を知りたいフォトグラファー
レンタルで試す価値があるところ
サードパーティのAFレンズは、AFの速さと精度がボディとの組み合わせで変わります。カタログでは分からない。特にRFマウント互換の独自マウントは、自分のボディ(R5か、R6か、C70か)で瞳AFが追うかどうかを見てから買うべき製品です。パンダスタジオレンタルでEマウント版を1本借りて「VISTILENのAFの癖」を知っておくと、RF互換版が出たときの判断が早くなります。
→ 広角側もAFで揃えるなら:
用途別に探すなら
VISTILEN/Meikeのレンズをまとめて見たい人
Canon RFマウントのレンズを探したい人
展示会で見た新製品が入荷したかを確かめたい人
→ 新着機材一覧
北京・BIRTV 2026でのMeike/VISTILEN取材(白いF1.4シリーズとGFマウントAF中判レンズ)はこちら → 【BIRTV MEIKE_VISTILEN記事の公開URLを挿入】。RFマウント互換版の商品ページが確認できたら、この記事のリンクを差し替えます。
📦 RF互換版を待つ間に、Eマウント版で「VISTILENのAFの癖」を知っておく。
IBC 2026取材シリーズの動画は、撮れたものから順にPANDASTUDIO TVで公開しています。
→ 新着機材一覧(展示会で見た製品の入荷チェックに)
→ 映像制作・撮影技術のセミナー情報
→ PANDASTUDIO TV でIBC 2026取材動画をチェックする
出典:パンダスタジオ IBC 2026 アムステルダム取材動画「IBC Day2 10 Meike Vistilen Rough v01 2」(2026年9月12日収録)
※製品名・仕様・発売時期は取材時のブース担当者の説明(字幕)に基づくもので、収録時点の情報です。掲載のレンタル商品は商品一覧(2026年7月版)でIDの実在を確認済みです。
