Roland V-1-4KのROIをOsmo Pocket 4P で試した

※本記事はパンダスタジオレンタルのデータベースを元にAIを活用して制作しています。 リンク経由のレンタルや購入で収益を得る場合があります。

この記事を書いた人・監修した人

パンダスタジオの創業メンバーの1人。東京都立産業技術大学院大学で修士号を取得。電気通信大学大学院、熊本大学大学院、グロービス大学院でも学ぶ。PANDASTUDIO.TVでは、主に、BlackMagic Design製品を担当しスタジオ構築や配信を担当。

ファクトリーリセットしたらHyperDeckが止まった。Roland V-1-4Kの「システムフレームレートは最初に決める」と、ビデオアサイン・

設定を説明するならまっさらな状態からの方がいいだろう、とファクトリーリセットをかけたら、つないであったHyperDeckへの絵が止まりました。リセットで本体が4K60pに戻ったからです。失敗というほどではないですが、「システムのフレームレートは最初に決めておくもの」だと身をもって確認した5分です。

そのあと、出力に何を出すかを決めるビデオアサインと、Osmo Pocket 4P 1台の4K入力から4ショットを作るROIを、順番に触っています。


3分30秒過ぎ、ROIをオンにしてプログラム列を1(全景)→2(左端)→3(自分のアップ)→4(パンダ)と切り替える場面が見どころです。カメラはOsmo Pocket 4Pが1台だけ。3番・4番の寄りが「十分使える解像度」かどうかは、動画で自分の目で判断してください。

動画のRoland V-1-4Kは、パンダスタジオレンタルで取り扱いがあります。ROIは自分のカメラと自分の被写体で試さないと、寄りの画質が判断できません。

→ Roland V-1-4K:

Roland V-1-4K


まず引っかかり:リセット後、HyperDeckに絵が来ない

ファクトリーリセットで本体は4K60pに戻ります。HDMI OUT 3につないでいたHyperDeck Studio HD Plusは60pの4Kを受けられないので、入力が止まる。記事Aと同じ構図です。直し方も同じで、

  • OUT 3のダウンコンバートをオンにする(HD収録になる)か
  • Systemの設定でフレームレートを30にする(4K30pで収録できる)

もう1つ、ここで気づいたこと。システムのフレームレートを変えると、つないでいるモニターの表示がおかしくなることがあります。変えたらモニターを一度つなぎ直す。というより、システムフレームレートは現場で最初に設定して、以後は触らない、が正解だと思います。

ビデオアサイン:OUT 3とUSBに「何を出すか」を決める

メニュー1ページ目にVideo Assignがあります。HDMIの入出力の割り当てをここで変えられる。スケーラー付きのHDMI OUTには、プログラムのほかにプレビュー、Input 2〜7など、いろいろなものを割り当てられます。

使い方の例設定
OUT 3をAUX的に使って、特定のソースだけ別のモニターへ出すVideo Assign → HDMI OUT 3 → 出したい入力を選ぶ
セミナーの内容をHDMIで出しつつ、配信にはHDで載せるUSB OUTも同様に「何を出すか」を選べる。USB用のスケーラーでHDに落とす

「出力が5つあるけど何を出せるの?」という疑問は、ここを一度開けば解けます。ROIの前にここを見ておくと、切り出したショットをどこに出すかも決めやすいです。

ROI:Osmo Pocket 4P 1台の4K入力から4ショット

Roland V-1-4K ROIモード:Osmo Pocket 4P 1台のHDMI IN 1から全景・左端・アップ・パンダの4ショットを作り、Video Assignで各出力に振り分ける図
ROIとVideo Assignの流れ。System→Video Assign→ROIの順に設定します(クリックで拡大)

メニューからROI Modeをオンにすると、マルチビューの下にROI 1が全景、その背景にROI 2〜4という表示になります。今回の割り当てはこうです。

クロスポイントショット
1全景(100%の引き)
2左端の方
3自分のアップ
4パンダ

カメラはOsmo Pocket 4Pが1台しかないのに、プログラムで1→2→3→4とスイッチングできる。3番と4番の寄りは、十分使える解像度だと思っています(HyperDeckに録っていたので、その絵は別途使う予定です)。

さらにスプリット。ROIで切り出した4番と、別入力の5番でスプリットにしてみましたが、これも問題なし。HDを分けているのではなく4Kからスプリットしているので、画質的に全く問題ない感じで使えています。PinPも試そうとしましたが、PinPの設定を先にしておかないと分かりにくいので、動画では省きました。

結論:設備系、4Kを出さなきゃいけない設備の人向け

記事Aでも言いましたが、V-1-4Kは配信屋さん向けというより、4Kを出さなければならない設備の人が割と使う機材だと思います。ROIまで含めて、カメラ1台の会議室・セミナールームでできることが一気に増えます。

この動画が参考になりそうな人・現場

  • V-1-4Kを借りたあと、最初にどのメニューを触ればいいか知りたい企業の配信担当者
  • カメラ1台の役員メッセージ収録や社内セミナーで、寄り引きを付けたい人
  • Osmo Pocket 4PをROIの4Kソースにできるか知りたい人

レンタルで試す価値があるところ

「システムフレームレートは最初に決める」は、一度つまずくと二度と忘れません。レンタルで届いた日に、リセット状態から動画と同じ順番(System→Video Assign→ROI)で設定してみてください。本番でHyperDeckの絵が止まって焦る、を練習日に済ませておけます。ROIの3番・4番の画質が自分の被写体で許容できるかも、その日に決まります。


動画と同じ組み合わせのレンタルはこちら

→ Roland V-1-4K:

Roland V-1-4K

→ DJI Osmo Pocket 4P スタンダードコンボ:

DJI Osmo Pocket 4P スタンダード コンボ (マイクロSDカード128GB付属)

→ Blackmagic Design HyperDeck Studio HD Plus:

Blackmagic Design HyperDeck Studio HD Plus


用途別に探すなら

ROI用に高解像度のカメラを試したい人

4Kカメラを検索

ローランドのスイッチャーをまとめて見たい人

Roland(ローランド) 製品一覧

最新の入荷機材をチェックしたい人

新着機材一覧


📦 リセットから始めて、System→Video Assign→ROIの順に。届いた日に一度通しておけば、本番で止まりません。
記事A(設備4Kシステム)、記事B(4K入力の確認)とあわせてどうぞ。

パンダスタジオ・レンタル
映像制作・撮影技術のセミナー情報
PANDASTUDIO TV をチェックする

この記事が役に立ったらハートを押してね

メニュー
  • 今日
  • 週間
  • 月間
  • 累計
カテゴリー