収録現場の「記録メディア問題」。SDカードもSSDも多めに持ってきたはずなのに足りない。たまに調子の悪い個体が混ざっている。コピーしたつもりのデータを「これ、消しても本当に大丈夫だよな……」と何度も確かめる。
現場のヒヤッと体験を対談で紹介する「ひやっと事件簿」第3回は、そんな記録メディアにまつわる事件です。
事件:ProRes収録2日目、バックアップ残り時間「あと20数時間」
動画で語られる昔話が強烈です。4Kが出はじめた頃、HyperDeckでの収録案件で「せっかくだから4Kで撮りましょう」と言ってしまった。当時の収録はProResでデータが重い。1TBのSSDを用意していたものの収録は2日間。1日目のデータをバックアップしようとしたら——「あと20数時間」の表示。
結局、手元にあった小容量SSDを総動員し、講師のタバコ休憩のたびにヒヤヒヤしながらメディアを差し替えて乗り切ったそうです。コピーできたか何度も確認し、別のPCにもコピーして、ようやく元メディアを消す。この緊張感、経験者なら胃が痛くなるはず。
その答えが「メディアのヘルスチェックができて、高速バックアップできる機械」
対談の中で「あれがある」と紹介されるのが、ClouZenのOFFLOADER(オフローダー)。メディアのヘルスチェックができて、高速バックアップも高速フォーマットもできる、まさに今回の事件の答えのような機材です。動画内で「もう導入してます。登録されてますよ。ここでレンタルしてください」と言っている通り、パンダスタジオレンタルで借りられます。
メディアが「足りない」「怪しい」ときの保険、23区特急便
パンダスタジオレンタルの「23区特急便」は、23時までの注文を東京23区内に翌日14時までに配送するサービス(佐川急便Xフロンティアのロボット倉庫と連携)。収録前夜に「メディアの残量が怪しい」「予備が足りない」と気づいたときの駆け込み先になります。
→ サービスの詳細:23区特急便とは?(サービス紹介ページ)
この回が刺さりそうな人・現場
- 長時間・複数日の収録でメディア運用とバックアップに追われている収録担当者
- 「案件ごとに毎回新品メディアを使いたい」くらいメディアの信頼性に神経を使っている人
- 現場でのコピー待ち時間・確認作業を短縮したいワンオペ配信収録者
オフローダーは「借りて運用を試す」のに向いた機材
メディアステーションは、自分の現場のメディア構成(SD・CFexpress・SSDの種類と枚数)で本当に速くなるのか、運用フローに収まるのかが導入判断のポイント。スペック表では分かりません。まずは実際の収録案件で1回レンタルして、バックアップ時間がどれだけ縮むかを体感してみるのがおすすめです。
📦 「足りない」に備える
→ 23区特急便とは?(23時まで注文→翌日14時まで配送)
→ 記録メディアを探す:SSD関連製品を検索
→ 新着機材をチェック:新着機材一覧
🎤 あなたの「ひやっと事件」も、動画のコメント欄で募集中です。
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