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パンダスタジオお台場でのセミナー開催、その推しポイントをブラックマジックデザイン岡野さんに聞きました。

講師の岡野太郎さんに聞いてみました!

お台場スタジオでのセミナー開催について、推しポイントなど

インタビュー抜粋:
単なるセミナルームで、箱があるっていうだけじゃないんですね。
映像と音響のシステムが全部あって、もちろん照明もあって、あとお昼ご飯もアクアシティで選び放題ということで、その辺りはやっぱりいいですよね。

パンダスタジオお台場常設カメラ URSA Broadcast G2

(会場設置カメラの)URSA Broadcast G2 と、16倍レンズの組み合わせは、絵がきれいですよ。
特にさっきの SmartView 4Kとかで見ると、やっぱりきれいですね。

この黄色いところがファイバーなんですけど、このセットですよね。
結局これを使えば、SDIじゃないので、1本で全部集約できて、双方向で行けて、電源も強引できると。
これ今、見えてないですけど、コロコロコロ、転がせる。
ペデスタルですね。ペデスタルに乗っかっているので、こっちからそろって、移動したりできるので。
テレビ局みたいな感じで使ってる。やっぱりこの辺は使い勝手がいいですよね。
だから、そう、URSA Broadcast G2 とあとは、アーサーブロードキャストを置けないような上の方には、天吊りでマイクロスタジオカメラを送っているのが一番機材面でいいかなと思います。

ATEM Television Studio HD8 ISOが置いてあるということですね。
今のこの配信でも、色々DVE機能を使って拡大したり縮小したり、演者があっちこち行ったり、というのを、実際このセミナーの中でも結構、縦横無尽に使ってましたよね。
そうですね。これですね。これが今回使われたスイッチャー ATEM Television Studio HD8 ISO というやつですね。
配信とかで言うと、 ATEM Television Studio 、MEの数が少ないからというようなお話もお伺いするんですけど、この手のセミナーだったらこれで十分いけますね。

ということでパンダスタジお台場、貸していただいてありがとうございました。
すごい使いやすかったし、お客さんも皆さん満足していただきました。

ハイブリッド配信について
(今回のセミナーで、)マイクは違うんですけど、それ以外は全部ブラックマジックでやってるので、皆さんやってみていただくとできるもんですよ。
さらにATEM Television Studio HD8 ISO とクラウドストアを使ってたので、イベントの編集して、後でダイジェスト出すとかっていうのも、おすすめのワークフローですので、ぜひ、使っていただければと思います。


株式会社パンダスタジオ.TV(本社:東京都中央区日本橋浜町2-62-6、代表取締役:西村正宏)は、
パンダスタジオお台場 第4スタジオにて、ブラックマジックデザイン社による、ATEMトレーニングをパンダスタジオお台場で開催しました。

ATEMトレーニングは、昨年に引き続きATEM認定トレーナー希望者向けに、公式トレーニング講座として開催されたもので、以下のような方々を対象に行われました。

・企業内でATEMの使い方を広めている方
・学校でATEMを授業で教えている方
・配信でATEMを使用されていてトレーニングの依頼を受ける方
・SIでATEMをシステムとして導入されてお客様に使い方を教える必要がある方
・YouTubeでATEMのチュートリアルをあげている方

ATEM認定トレーナー制度の詳細についてはこちらをご覧ください。
https://drive.google.com/file/d/1US4wJz7tNWaqJe618EjcG8Ubjl8b9xyq/view?usp=sharing

関連:ATEM認定トレーナー になるには
https://www.pandastudio.tv/blog/post-61507/


ということで、以上、パンダスタジオお台場、使っていただいたブラックマジックの岡野さんに実際使っていただいた感想をお伺いしました。
ありがとうございました。

客入れのイベントもどんどん復活してきたと思いますので、そういった方イベントやりたい方は、ぜひ、パンダスタジオお台場ご検討と思います。

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