ドキュフィクション映画「Bringing Down a Mountain」の編集にDaVinci Resolve Studioを使用
https://www.blackmagicdesign.com/jp/media/release/20240315-01
パンダースタジオの中村さんがブラックマジックの岡野さんから、ブラックマジック製品を使用した最新の映画事例について話を伺いました。
3月15日にリリースされた短編映画「ブリンダマウンテン」では、ドキュフィクションジャンルでDaVinci Resolveが編集に使用されました。
この事例では、DaVinci ResolveのAI機能、特に自動字幕生成機能がゲームチェンジャーと評価されています。
また、映画制作における音声同期の課題がFairlightによって簡単に解決され、Fusionやカラーコレクション機能も活用されました。
このプロジェクトは3週間という短期間で完成し、DaVinci Resolve Studioが編集、オーディオ、カラーグレーディング、VFXを一貫して行うことで時間の節約に成功しました。この事例は、DaVinci Resolveの多機能性が映画制作の現場でどのように役立っているかを示す例となっています。また、DaVinci Resolveが映画制作だけでなく、YouTuberなど多様なクリエイターによって広く使われている現状も紹介されました。最後に、DaVinci Resolveの最新アップデートについても触れられ、ソフトウェアの持つスピード感と柔軟性が強調されました。
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