シングルリンク・デュアルリンクというような形もありました。
これも今のDVIのケーブルに対して言ってるような形なんですけれどもそのケーブルの中を流す信号の帯域が違うわけですね
1920 x 1200というシングルリンクに対して
2560 x 1600というデュアルリンクの映像を流すためのものということになります
サイズ的にこのぐらい違いがありましたね
実際に今のHDという信号に対しては、1920 x 1080になるので、この信号をそのまま入れるとですね
上下がぴったりすると右左に黒みが残るというような形に、パソコンからの信号をそのままスケールで持ってきると映像的にテレビのモニターの中では不正合が起きるんですね
ただ、事務用のというかパソコン用のモニターのサイズというのは1920 x 1200が映るようになっているモニターも実際数多く売られているんですね
事務系だとその方が使いやすかったりします
なのでそういう信号もあるんだよということで、実はこういう信号の映像のフルフルに全部に映画が入っているものをHDの番組制作などで使おうとすると上下が切れる、もしくは左右に黒みが出るというようなことに対して対応する必要が出てきます
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