新しいワイヤレスマイクが気になっても、スペック表だけでは現場で本当に使えるのか分かりません。そこで、海外のYouTuberが実際にSaramonic K9を屋外で徹底テストしている動画を見つけたので、参考になったポイントを紹介します。
取り上げるのは、カメラ機材レビューで知られる海外チャンネル「LEOPAZZO TV」の検証動画。開封から音質テスト、約100mの長距離テスト、ステレオモードまで、実際の音を聞きながら確認できる内容です。
※動画はLEOPAZZO TV(海外)によるSaramonic K9-US(北米周波数版)のレビューです。実際の音は動画でご確認ください。
この記事で紹介しているマイクはこちら:
Saramonic K9とは、どんなマイクか
K9は、映像制作者・コンテンツクリエイター向けに作られたデュアルチャンネルのデジタルUHFワイヤレスマイクです。動画と公式情報から、主な特徴を整理すると——
- 550〜960MHzの超広帯域UHF。デジタル伝送で、非圧縮のクリアな音
- 入力ダイナミックレンジ130dB
- 送信機本体に32bitフロートのオンボード録音(内蔵ストレージ)。ワイヤレスが途切れても安心のバックアップ
- ワイヤレス/有線のタイムコード同期
- IP67・3mmの業界最小級ラベリアマイク
- 受信機に上面ディスプレイ、カラーコードのグループ管理、金属ボディ
- 専用アプリ(Saramonic System)で多数のデバイスをまとめて管理
レビュアーが一番評価していたのは「音質」と「32bitフロート録音」
動画の結論で、投稿者は「100%おすすめ」と評価していました。一番の理由に挙げていたのが音質です。
K9にはワイヤレス伝送の音と、送信機に直接録る32bitフロート録音の2系統があります。投稿者は32bitフロート録音のほうを好み、「より音が太く、低域も豊か」という趣旨の感想を述べていました。万一ワイヤレスが途切れても、本体録音をあとから差し替えられる——この“保険”の発想が、ワンマン撮影では効いてきます。
そのほか、金属ボディの剛性感、メニューの分かりやすさ、受信機をUSB-CでPCやスマホに直接つないで音声入力に使える点(モバイル撮影に便利)も好印象として挙げられていました。サッカー場での見通し約100mの長距離テストも収録されています。
この機材が向いていそうな人・現場
- 一人で撮影と収録を兼ねる、ワンマンの動画クリエイター
- 「音が途切れた」事故を、バックアップ録音で防ぎたい人
- スマホ・PCに直結してモバイル取材・配信したい人
- 2人インタビューを別チャンネルで録って、後で個別調整したい人
こういうマイクこそ、レンタルで“自分の声・現場”で試す価値がある
音質の好みや、ワイヤレスと32bitフロートの差は、最終的には自分の声・自分の現場で聞いてみないと判断できません。海外レビューはあくまで参考。実際の到達距離や操作感、PC・スマホとの相性は、本番前に一度レンタルで通しておくと安心です。
パンダスタジオでの取扱
Saramonic K9は、パンダスタジオレンタルで取り扱いがあります。免許不要で使いやすいB帯モデルは在庫があり、1日からレンタルできます(A帯モデルは運用に申請が必要な場合があります。詳しくは商品ページをご確認ください)。
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紹介した動画・チャンネル
今回参考にしたのは、海外チャンネル「LEOPAZZO TV」のレビュー動画です。実際の音やテストの様子は、ぜひ元動画でご覧ください。
→ I Tested the Saramonic K9 Wireless Mic – Here’s What It Really Sounds Like!(LEOPAZZO TV)
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