ダイジェスト4 | 光の方向と質で、印象は決まる プロが教える!人物撮影が劇的に変わる「斜め45度の法則」 | 映像のための照明入門 LEDライティング基礎講座 アーカイブ

NANLITE (ナンライト)

【照明の基本】人物撮影が劇的に変わる!「光の方向と質」をマスターするコツ

「カメラの性能はいいはずなのに、なぜかプロのような雰囲気が出ない…」 そんな悩みを感じたことはありませんか?

実は、写真や映像の印象を決定づけるのは、カメラのスペック以上に「ライティング(照明)」です。 先日開催されたセミナー「映像のための照明入門 LEDライティング基礎講座」の内容から、人物を魅力的に撮るためのエッセンスをピックアップしてご紹介します!


1. 理想の角度は「45度」にある

ポートレート(人物撮影)において、最も基本的かつ理想的と言われるのが「斜め45度・高さ45度」から光を当てる手法です。
特に有名なのが「レンブラントライティング」。 画家のレンブラントが好んだ技法で、顔の影側に三角形の光が入るのが特徴です。これだけで顔に立体感が生まれ、一気にプロっぽい仕上がりになります。逆に、カメラの真正面から光を当てるのは要注意。 業界では「ベタ光」と呼ばれ、影が消えて平坦な印象になってしまいます。あえて狙う場合を除き、「影を作るために角度をつける」のが上達への近道です。

2. 「やってはいけない」光の向き

セミナーで「お化けライト」として紹介されたのが、下から当てる光(フットライト)です。
自然界において、地平線より下から強い光が差すことはまずありません。そのため、下からの光は本能的に「ありえない、怖い」と感じさせてしまいます。ホラー演出以外では避けるのが無難ですね。

3. 「柔らかい光」と「硬い光」の使い分け

光には「質」があります。

  • ソフトライト(柔らかい光): ソフトボックスなどを使って、光を拡散させた状態。影の境界線がぼやけ、肌を綺麗に見せてくれます。「綺麗・カワイイ」を作りたいなら、断然こちら!

  • ハードライト(硬い光): リフレクターなどを使い、直射に近い光。影がはっきり出て、コントラストが強くなります。メンズ撮影や、クールでミステリアスな「かっこいい系」の演出に最適です。

実は、外での撮影も同じ。 「曇り空」は雲が巨大なソフトボックスの役割を果たしてくれるので、人物を柔らかく撮るには最高のコンディションなんです。

4. まとめ:大事なのは「イメージ」を持つこと

「照明は難しそう…」と思うかもしれませんが、実は基本の形は決まっています。

大事なのは、機材を完璧に使いこなすことよりも、「どんな印象の絵を撮りたいか」というイメージを持つこと。そのイメージさえあれば、光の向きや高さをどう変えればいいかが見えてきます。

まずは「斜め45度」からライトを当てることから始めてみませんか? それだけで、あなたの撮る人物が驚くほど生き生きとしてくるはずです!


さらに詳しく学びたい方は… 今回の内容は、セミナー「映像のための照明入門 LEDライティング基礎講座」のアーカイブ動画でも詳しく解説しています。実際の光の回り方を動画で確認したい方は、ぜひYouTubeをチェックしてみてください!

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本記事はAIが作成したものをもとに、PANDA TIMES編集部が加筆・修正、編集を加えて作成しています。リンク経由のレンタルや購入で収益を得る場合があります。

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パンダスタジオの創業メンバーの1人。東京都立産業技術大学院大学で修士号を取得。電気通信大学大学院、熊本大学大学院、グロービス大学院でも学ぶ。PANDASTUDIO.TVでは、主に、BlackMagic Design製品を担当しスタジオ構築や配信を担当。

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