KiloviewのCradleシリーズ。RF02は2Uに18枚のNDI/SRTカード、ネットワークモジュールを省いたライト版RF02-LCと4スロットのRF01

KiloviewのCradleシリーズ。RF02は2Uに18枚のNDI/SRTカード、ネットワークモジュールを省いたライト版RF02-LCと4スロットのRF01が来月登場|IBC 2026 アムステルダム取材 #18

※本記事はパンダスタジオレンタルのデータベースを元にAIを活用して制作しています。 リンク経由のレンタルや購入で収益を得る場合があります。

この記事を書いた人・監修した人

パンダスタジオの創業メンバーの1人。東京都立産業技術大学院大学で修士号を取得。電気通信大学大学院、熊本大学大学院、グロービス大学院でも学ぶ。PANDASTUDIO.TVでは、主に、BlackMagic Design製品を担当しスタジオ構築や配信を担当。

NDIコンバーターを現場に持っていくとき、台数が増えるほど困るのがケーブルと電源とファームウェア管理です。KiloviewがIBC 2026で中心に据えていたCradleシリーズ RF02は、その解決策を「箱」でやります。2Uの筐体に18枚のカード。NDIやSRTのカードを好きに組み合わせ、内蔵のネットワークスイッチが各カードをつなぎ、管理画面から18枚すべてを扱える。

そして今回の新製品が、その考え方を小さくしたRF02-LC(ライト版・16スロット)とRF01(4スロット・ディスプレイ付き)。「来月には用意できる予定」とのことでした。Kiloviewの単体コンバーターはパンダスタジオレンタルでも定番なので、カード化の流れは気になります。


動画で見た方が早いのは後半、RF01の筐体を開ける場面。「この2本のネジを緩めて開ける」「中に磁石があるので置くと自然に固定される」と、カードの抜き差しを実演しています。4つのスロットに何が入るかも映像で分かります。

Cradleシリーズは現時点で新規取り扱い候補です。カードに載るNDIエンコード/デコードの機能そのものは、いま借りられる単体機で試せます。

→ カード化される前の「1台完結」の定番:

Kiloview N40 4K HDMI 2.0 ⇔NDI 双方向コンバーター エンコーダー/デコーダー


RF02:2Uに18枚、内蔵スイッチと集中管理

担当者の説明です。RF02シリーズは非常に高密度な構成で、2Uの筐体に18枚のカードを搭載できる。カードはNDIやSRTなどさまざまな種類から選べ、Media Gatewayカードでトランスコード、Computeカードで各種ソフトウェアも動かせる。自由に組み合わせて一つのシステムを構築できる。

内部にはネットワークスイッチと集中管理用のモジュールがあり、18枚を搭載すると内蔵スイッチが各カードを接続する。カードごとにケーブルを引いて外部スイッチへつなぐ必要がない。管理画面から18枚すべての状態確認や動作モード切り替えができ、映像をドラッグして接続してワークフロー全体を組むこともできる。

「ある程度規模の大きい用途に向いている」と担当者。ここまでは既存製品の話です。

RF02-LC:ネットワークモジュールを省いたライト版、16スロット

一方で「そこまで多くの機能は必要ない」という客もいる。例えば小さな会議室で、カメラの入出力が2系統だけ必要な場合。そこにRF02は費用も設置スペースも大きすぎる。そこで同じファミリーに追加されたのがRF02-LC。16枚のカードスロットを備え、ネットワークモジュールを省いて、手持ちの外部ネットワークスイッチをそのまま使う。管理モジュールはオプションで、付けても付けなくてもよい。

RF01:4スロット、ディスプレイ付き。二重化電源はどちらも

さらにコンパクトなRF01は、従来のRU01シリーズを進化させたモデル。4つのカードスロットに加えてディスプレイを搭載し、各部の状態やIPアドレスが分かるので設定が簡単になる。いずれも二重化した電源を備え、片方が故障しても運用への影響を抑えられる。カードはRF02と共通で、N50やN60に対応するカード、N5・N6に対応するカード、デコーダーのカード、Media Gatewayカードなどを自分で選んで組み合わせられる。

「1U、2Uなど用途に応じた筐体でワークフローを組める」「入門向けから本格的な用途まで」。発売は「来月には用意できる予定」(収録時点・要確認)でした。

→ カードにもなっている「Media Gateway」の単体機:

Kiloview MG300 Media Gateway

※Cradleシリーズ RF02/RF02-LC/RF01と各種カードは、現時点では新規取り扱い候補として紹介しています。パンダスタジオレンタルでのレンタル開始が決定しているものではありません。商品ページ公開後、この記事にもリンクを追加する予定です。

この機材が向いていそうな人・現場

  • 会議室配信でNDIコンバーターを4〜6台使っていて、ラック裏のケーブルと電源タップが毎回渋滞している企業内スタジオ
  • イベントごとにNDI・SRT・トランスコードの構成が変わるので、カードの組み替えで対応したい中継チーム
  • 単体のN40/N6を複数運用していて、ファームウェア更新と設定変更を1画面でまとめたい技術担当

持ち帰り:Cradleシリーズ3機種の使い分け(動画の説明ベース・要確認)

モデルスロットネットワーク向く規模(動画内の説明)
RF0218枚(2U)内蔵スイッチ+集中管理規模の大きい用途。ケーブルを外部スイッチへ引かなくてよい
RF02-LC(新)16枚外部スイッチを使う。管理モジュールはオプション小さな会議室など、費用とスペースを抑えたい現場
RF01(新)4枚+ディスプレイ—(IP等を本体表示)入門〜小規模。RU01の後継

→ 表の「カード」に相当する機能を、いま単体で借りるなら:

KILOVIEW P3 5G ワイヤレス ボンディング エンコーダー
(屋外側のエンコーダー。会場側の受けはN40で)


レンタルで試す価値があるところ

カード化のメリットは「台数が増えたときの管理」です。逆に言うと、2〜3台なら単体機のほうが安くて早い。自分の現場がどちらかを判断するには、いまの単体機の運用で「ケーブルと設定に何分取られているか」を一度数えてみるのが一番です。N40を2台借りて会議室配信を通しでやると、その数字が出ます。


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RF02-LCとRF01の発売は「来月」と聞いています。入荷が決まればリンクを追加します。北京・BIRTV 2026でのKiloview取材(KiloLink Station Pro)はこちら → 【BIRTV Kiloview記事の公開URLを挿入】。

📦 カード化を検討する前に、いまの単体機で「ケーブルと設定の時間」を数える。
IBC 2026取材シリーズの動画は、撮れたものから順にPANDASTUDIO TVで公開しています。

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出典:パンダスタジオ IBC 2026 アムステルダム取材動画「IBC Day2_05 Kiloview Rough v01 2」(2026年9月12日収録)
※製品名・仕様・発売時期は取材時のブース担当者の説明(字幕)に基づくもので、収録時点の情報です。掲載のレンタル商品は商品一覧(2026年7月版)でIDの実在を確認済みです。

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