人手が足りない展示・催事ブースを“機材”で回す ― まずディスプレイ1台から、1人でも客を逃さないブースのつくり方

※本記事はパンダスタジオレンタルのデータベースを元にAIを活用して制作しています。 リンク経由のレンタルや購入で収益を得る場合があります。

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韓国出身、録音エンジニア歴10年!この経験を活かし、パンダスタジオレンタルの韓国進出を全力でサポートします!
パンダスタジオの創業メンバーの1人。東京都立産業技術大学院大学で修士号を取得。電気通信大学大学院、熊本大学大学院、グロービス大学院でも学ぶ。PANDASTUDIO.TVでは、主に、BlackMagic Design製品を担当しスタジオ構築や配信を担当。
スマートアタッシュ27インチ+VR-1HDで「見せる・鳴らす・喋る」を1台に集約した実演デモ(約6分)

展示会や催事に出たことがある人なら、たぶん一度は味わってる。ブースに1人で立ってて、お客さんを捕まえて説明してる最中に、別のお客さんが来る。でも手が離せない。「ちょっと待っててください」って言った瞬間、その人はもう隣のブースに歩き出してる。あれ、地味にいちばん悔しいやつだ。スタッフを何人も連れて来られる大手なら起きない問題が、人手の薄いところほど刺さる。

で、これを「人を増やさずに」解決できないかとずっと考えてた。結論から言うと、機材の組み合わせでかなりのところまで埋められる。ただし、いきなりフル装備を組む必要はない。まずディスプレイ1台から始めて、必要を感じたら音、電源と足していけばいい。この記事はその段階を、STEP 1→3で積み上げて説明する。自分のレベルのところで降りてくれて構わない。

STEP 1:まずディスプレイ1台。映像を流すだけで、無人の客引きは成立する

こんな人向け:配線とか機材とかよくわからない/とりあえず一番シンプルに始めたい/まずは映像を流して反応を見たい。

主役は「スマートアタッシュ27型」。27インチのAndroidタブレットで、アタッシュケース型。これ1台で完結する。やることは2つのどっちかだけ。

  • 本体にファイルをコピーして再生:商品紹介のループ動画を入れておけば、Android単体で流しっぱなしにできる。配線ゼロ。
  • HDMIでPCを挿す:スライドや込み入った資料を出したいなら、PCをHDMI1本でつなぐだけ。

内蔵バッテリーで5〜6時間動くので、コンセントから少し離れた場所にもポンと置ける。10Wスピーカーを積んでるから、動画の音もそのまま出る。これだけで「無人でも映像を流して通路の人の足を止める」持ち運び型サイネージが成立する。置くだけで、何もない机がその場で売り場・案内所・展示スペースに変わる——これがスマートアタッシュの本質で、27インチ・Android内蔵・HDMI入力といったスペックは、そのための手段にすぎない。STEP 1は、ここで価値が完結してる。音声での実演(マイク拡声)はまだできないけど、それは次のステップの話。カラーはダークグレーとホワイトの2色。

しかもこの手の大画面サイネージは、「買うほどではないけど、イベントの日だけ大きな画面で見せたい」という用途がほとんどだ。常設するには使用頻度も保管場所も見合わない。だからこそ必要な日だけレンタルで借りるのが理にかなってる。展示会・店頭販促・セミナー受付・ポップアップストア——大きな画面が要る日だけ、これ1台を持ち込めばいい。

STEP 2:マイクを足して、しゃべりを拡声する

こんな人向け:映像だけじゃなく、その場で実演トークもしたい/お客さんに声で呼びかけたい/BGMで通路ににぎわいを出したい。

ここで「Roland VR-1HD」を足す。AVストリーミングミキサーだけど、今回はそのオーディオミキサーとしての側面が主役。マイク音とBGMをVR-1HDでまとめて、HDMIでアタッシュに送る。すると、アタッシュ本体のスピーカーからしゃべった声が鳴る。外部スピーカーもアンプも要らない。

STEP 2の信号の流れ

マイク(SHURE SM58S)→ VR-1HD(マイク音とBGMをミックス)→ メインアウト(HDMI)→ スマートアタッシュ27型のHDMI入力 → 内蔵スピーカーから拡声

VR-1HDはBGMを内蔵してるので、BGMボタンを押すだけで音楽が流れる。お客さんがいない時間はBGMで通路に音を届けて、人が来たらマイクの声をミックスして実演トークに切り替える。これがボタンひとつでできる。

マイクは「SHURE SM58S」。ここ、地味だけど理屈が通ってる選択。スピーカー(=アタッシュ本体)のすぐ近くでしゃべるから、感度が高いコンデンサーマイクだと回り込みを拾って即ハウる。ダイナミックマイクは感度が低めで単一指向性がはっきりしてるから、口元の音だけ拾ってスピーカーからの回り込みに強い。ハンドマイクなので口元に寄せてゲインを稼げるし、近接効果で声に押し出しも出る。SM58Sはスイッチ付きなので、置きっぱなしでも手元でON/OFFできるのが催事だと地味に便利。

卓上に立てて使うならグースネックの卓上スタンド、VR-1HDまでの引き回しにはXLRケーブルを合わせる。

STEP 3:電源を足して、コンセント不要で自立させる

こんな人向け:コンセントが取りにくい催事場・屋外・ポップアップで使う/配線を会場に依存したくない/長時間まわしたい。

催事場やポップアップって、コンセントの確保がそもそも面倒だったりする。「DJIポータブル電源」を1台積んでおけば、電源が取りにくい場所でもブースが自立する。アタッシュ内蔵バッテリーの5〜6時間に、ここからの給電を足してさらに延ばせる。STEP 1・2の構成をそのまま、電源工事ゼロで持ち出せるようになる。

STEP早見表

STEP 足す機材 できること 配線の手間 こんな人向け
STEP 1 スマートアタッシュ27型のみ 映像を無人で流す(サイネージ) ゼロ〜HDMI1本 とにかくシンプルに始めたい
STEP 2 + VR-1HD + SM58S(スタンド・ケーブル) マイク拡声・実演トーク・BGMワンタッチ HDMI+マイク配線 声で呼びかけ・実演したい
STEP 3 + DJIポータブル電源 コンセント不要で完全自立 給電をつなぐだけ 電源が取りにくい場所で使う

この仕組みが生む3つの価値(全STEP共通)

1. 省人化:1人ブースでもブースが死なない

サイネージ(STEP 1)が「無人の時間帯の客引き」を肩代わりする。説明員が他のお客さんに捕まってる間も、ブースが勝手に映像でしゃべってくれる。

2. 待たせても逃さない:待ち時間を情報収集の時間に変える

これが個人的にいちばん効くと思ってる。展示会の見込み客は、待たされた瞬間に隣へ流れる。でもデモ映像が回ってれば、待ち時間が「能動的に情報を見てる時間」に変わる。待たせること自体を、商談の入り口にできる。

3. 少人数でも“ちゃんとした会社”に見える

予算が薄いとブースの装飾もしょぼくなりがちで、それがそのまま「小さい会社」の印象になる。そこに27インチのサイネージが光ってると、ブースの格が一段上がる。中身は1人でも、見栄えと信頼感で大手と戦える。

正直なところ、ここは要注意

万能みたいに書いたけど、弱点もちゃんと言っておく。アタッシュ内蔵スピーカーは10W。静かな会場なら十分だけど、ガヤガヤにぎわう大規模展示会のド真ん中だと、周囲の騒音に音量で勝てない場面は出てくる。そういう会場では外部スピーカーを足す前提で考えたほうがいい。あと、STEP 2でVR-1HDのメインアウトをHDMI側に出す設定にすると、モニター用のアナログ出力との兼ね合いが出てくるので、現場入りする前に出力ルーティングは一度確認しておくこと。ここを当日詰めると焦る(経験者は語る)。

こんな場面で効く(用途別の詳しい話は各記事へ)

同じ仕組みでも、刺さる現場は1つじゃない。用途ごとの具体的な使い方と、その業界ならではの悩みは別記事で掘り下げていく。

レンタルで試す

この仕組みは全部レンタルで揃う。まずは STEP 1、スマートアタッシュ1台だけ借りて、自社のブースで「無人で回る時間」を作れるか試してみるのが早い。手応えがあれば STEP 2・3 に足していけばいい。各機材は上のリンクから。

実機を触って相談したいなら、パンダスタジオレンタルでは映像制作・配信まわりのハンズオンセミナーを定期開催している。こういう構成の組み方も含めて、現場で相談できる。
セミナー情報・お申し込みはこちら:https://rental.pandastudio.tv/seminar


パンダスタジオレンタル セミナー情報/映像制作・編集自動化に関する情報を発信しています。
https://rental.pandastudio.tv/seminar

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