結論から。現行のOsmo Pocketの中で一番手頃なのが、Pocket 4のスタンダードコンボ。「歩きながら揺れずに撮る」「縦でも横でも撮る」「スマホに送る」が目的なら、これで足ります。足りないのは、遠くの子どもに寄る望遠(それは4P)と、声をきれいに録るマイク(それはクリエイターコンボ)。この2つが要らない人は、迷わずこれです。
→ 現行で一番手頃なポケットジンバル:
「スタンダード」は劣化版ではなく、本体そのもの
Pocket 4には、スタンダードコンボとクリエイターコンボがあります。違いは付属品だけで、カメラ本体は同じです。1型のセンサー、35mm換算20mmの明るいレンズ、3軸ジンバル、回転式の画面、新世代の追尾。全部スタンダードに入っています。レンタル品には128GBのマイクロSDカードも付いてくるので、届いてすぐ撮れます。
つまり「安いから何かが削られている」のではなく、「マイクや小物が付いていないだけ」です。それらが要らないなら、払う理由もありません。
公式動画:初めての人は3分でここまで分かる
※この動画はDJI公式のチュートリアルチャンネル(DJI Tutorials)の動画です。当社の動画ではありません。
電源の入れ方、画面の見方、基本の撮影までが3分にまとまっています。見てほしいのは電源を入れた瞬間にジンバルが自動で水平を取るところ。この動きがあるから、歩きながら撮っても画面が傾かず、揺れません。スマホとの一番の違いが、この最初の3秒に出ています。
スタンダードで「足りる人」「足りない人」
| 撮りたいもの | スタンダードで | 理由 |
|---|---|---|
| 七五三の参拝、散歩、公園(近い距離) | 足りる | 広角20mmとジンバルで十分 |
| 紅葉旅行・遊園地 | 足りる | 190gで持ち歩きやすい。公称最大約240分で一日持つ |
| 誕生日・室内の記録 | 足りる | 1型センサーで室内の明るさに強い |
| 縦動画でスマホに送る | 足りる | 画面を回すだけ。転送はDJI Mimoで |
| 遊具の上・舞台・運動会の近い距離(10m以上) | 足りない | 望遠レンズがない → 4P |
| 子どもの声をはっきり残す | 足りない | ワイヤレスマイクがない → クリエイターコンボ |
| 校庭の反対側(25m以上) | 足りない | ポケットジンバル全般の守備範囲外 → ハンディカム |
→ 「足りる」が多い人はこちら:
→ 遠くに寄りたい人は望遠付きの4Pへ:
正直に書くと
一番安いモデルを借りた人が後悔するのは、「もう少し寄りたかった」のとき、ほぼこれだけです。デジタルズームで寄ると画質が落ちるので、「寄らずに自分が近づく」と最初から決めておいてください。それができる秋の行事(七五三・散歩・旅行・誕生日)なら、スタンダードで十分満足できます。
この記事が役に立ちそうな人
- ポケットジンバルを初めて借りるので、まず一番安い現行機で試したい親
- マイクも望遠も要らない。歩き撮りの手ブレだけ何とかしたい人
- 家族で2台借りて、1台はこれ、もう1台は4Pにしようと考えている人
レンタルで試す価値があるところ
「ジンバルカメラは自分の家庭に合うか」は、一番安いモデルで確かめるのが合理的です。合えば次は望遠付きでもマイク付きでも、買っても。合わなければ、一番安い料金で分かったことになります。
用途別に探すなら
Osmo Pocketシリーズを見比べたい人
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