4Kで撮るべき?フルHDで十分?運動会ビデオの画質と容量の落としどころ

※本記事はパンダスタジオレンタルのデータベースを元にAIを活用して制作しています。 リンク経由のレンタルや購入で収益を得る場合があります。

この記事を書いた人・監修した人

パンダスタジオの創業メンバーの1人。東京都立産業技術大学院大学で修士号を取得。電気通信大学大学院、熊本大学大学院、グロービス大学院でも学ぶ。PANDASTUDIO.TVでは、主に、BlackMagic Design製品を担当しスタジオ構築や配信を担当。

結論です。ソニーFDR-AX45で運動会を撮るなら「4K・60Mbps」に設定して、容量は内蔵メモリー64GB+SDカード128GB。これで一日回して容量が足りなくなることはまずありません。100Mbpsにはしない。フルHDまで落とす必要もない。この中間が落としどころです。

→ この記事の設定で使うカメラ:

SONY FDR-AX45 /FDR-AX45A(デジタル4Kビデオカメラ ハンディーカム) ブラック


そもそも運動会の映像は、どこで見るのか

画質を決める前に、撮った映像を誰が、何で見るかを考えてください。運動会の映像の行き先は、ほぼこの3つです。

  • 家のテレビで家族みんなで見る(大画面)
  • 祖父母にスマホやLINEで送る(小画面・短く切り出す)
  • 数年後に、卒園・卒業のときに見返す(保存)

最初の「テレビで見る」と3つ目の「数年後に見返す」があるから、4Kで撮る意味があります。今のテレビは4Kが標準ですし、数年後にはもっと当たり前になっています。フルHDで撮った映像を4Kテレビで見ると、少し眠い絵になります。運動会は撮り直しができないので、解像度だけは後から足せないことを優先します。

一方で「祖父母にスマホで送る」には4Kは要りません。ここは後述の「動画同時記録」で解決します。


4Kの中で「100Mbps」を選ばない理由

AX45の4Kには、100Mbpsと60Mbpsの2つの記録ビットレートがあります。数字が大きい方がきれい、と思うのが普通ですが、運動会では60Mbpsを推します。

理由は容量です。ソニーのヘルプガイドにある、内蔵メモリー64GBでの記録時間の目安がこれです(動画同時記録「入」のとき)。

記録設定内蔵メモリー64GBで撮れる時間128GBカードを足すと
4K 100Mbps約1時間15分+約2時間30分
4K 60Mbps約2時間+約4時間05分
フルHD(XAVC S HD 50Mbps)約2時間25分+約5時間10分

100Mbpsだと内蔵メモリーだけで1時間15分。運動会の午前中で終わります。60Mbpsなら2時間、カードを足せば合計6時間。一日開催でも余裕です。

画質の差はどうか。100Mbpsが効くのは、画面全体が細かく動き続けるような場面です。運動会でいえば、風で揺れる大量の万国旗や、砂ぼこりが舞う徒競走のスタート直後。そういう場面で60Mbpsは、じっと見れば少しざらつくことがあります。ただ、テレビで家族と見ていて「ここ、ビットレートが低いね」とは誰も言いません。容量と安心を取ります。


「動画同時記録」をオンにして、スマホ用のHDも一緒に撮る

ここが一番知られていないポイントです。AX45には、4K(XAVC S)で撮りながら、同時に小さいMP4(HD)も記録する「動画同時記録」の設定があります。上の表の時間も、この設定が入った状態の値です。

なぜ大事かというと、ハンディカムからスマホに転送できるのはMP4だけで、4KのXAVC Sはそのまま転送できないからです。同時記録をオンにしておけば、テレビ用の4Kと、祖父母に送るスマホ用HDの両方が一度の撮影で手に入ります。あとから変換する手間がゼロになります。

この設定はレンタル品では初期化されている可能性があるので、届いたらまず確認してください。設定の場所は「画質・画像サイズ」のメニュー内です。


当日の朝、この順番で設定する(早見表)

順番設定項目運動会のおすすめ
1記録方式XAVC S 4K
2記録設定(ビットレート)60Mbps・30p
3動画同時記録入(スマホ用MP4を同時に作る)
4記録先内蔵メモリー → いっぱいになったらカードへ(リレー記録の設定があれば入)
5手ブレ補正インテリジェントアクティブ(手持ちなら)

→ 容量に不安がある人は、SDカードも一緒に:

SanDisk 128GB UHS-I U3 Class10 Extreme PRO 170MB/s V30 SDXCカード

フルHDで撮る方がいい人もいる

正直に書くと、全員に4Kを勧めるわけではありません。撮った映像をパソコンで編集するつもりで、そのパソコンが古い(4Kの再生でカクカクする)人は、最初からフルHDで撮った方が幸せです。4Kのファイルは重く、編集ソフトによっては開くだけで待たされます。「編集はしない、テレビで見るだけ」なら4K、「自分で編集して短くまとめたい」ならパソコンの性能次第、が判断基準です。

この記事が役に立ちそうな人

  • カメラが届いて設定画面を開いたら、聞いたことのない単語ばかりで閉じてしまった人
  • 去年スマホで撮った映像をテレビに映して、思ったより粗くてがっくりした人
  • 4Kテレビを最近買って、運動会くらいはちゃんと撮っておきたい人

レンタルで試す価値があるところ

「4Kで撮ってテレビで見たら、どれくらい違うのか」は、一度自分の家のテレビで見ないと分かりません。運動会の1回分を借りて撮っておけば、来年カメラを買うかどうかの判断材料が手元に残ります。買ってから「うちのテレビだと差が分からなかった」となるより、ずっと安上がりです。


運動会向けのレンタル機材はこちら

→ 4Kビデオカメラ本体:

SONY FDR-AX45 /FDR-AX45A(デジタル4Kビデオカメラ ハンディーカム) ブラック

用途別に探すなら

SDカードの容量違いを探す人

→ SDXCカードを検索


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📦 運動会は年に1回。買う前に、まず借りる。
→ パンダスタジオ・レンタル

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