まったく同じ機材を、まったく同じ日数だけ借りる。それでも、支払う総額は借り方によって変わります。差が出るのは機材の値段ではなく、送料の条件、レンタル日数の区切り、受け取り方法の選択といった
周辺の仕組みだからです。
この記事では、
パンダスタジオレンタルを少しでも安く使うための具体的なコツを7つ紹介します。どれも申し込み画面で選ぶだけのことばかりなので、次回の注文からすぐ使えます。
コツ1:5,500円の送料無料ラインを意識する
いちばん効くのがこれです。パンダスタジオレンタルは、レンタル料金(安心補償料を除く)が5,500円(税込)以上で往復送料が無料になります。5,500円未満だと片道990円、往復で1,980円がかかります。
この送料は数量・大きさ・重さ・配送先に関係なく一律です。つまり、4,000円の注文をすると総額5,980円になりますが、あと1,500円ぶん何かを足して5,500円を超えれば、総額は5,500円で済みます。機材が増えて安くなる、という逆転が起きます。
注文金額が5,500円の少し手前になったときは、メモリーカードや予備バッテリー、ケーブル類を足せないか一度考えてみてください。
コツ2:同じ日程の注文はひとつにまとめる
送料の判定は発送日ごとに行われます。ひとつの注文でも発送日が分かれていれば、それぞれで5,500円以上かどうかが判定されます。
逆に言うと、別々に注文してしまった同じ日程のものは、注文を統合する機能で合算できます。統合後の合計が5,500円以上になれば送料無料の対象です。
ただし発送作業に入った後は統合できません。追加したいものを思いついたら、できるだけ早く手続きするのが得策です。
コツ3:3日以上・7日以上の区切りを使う
パンダスタジオレンタルでは、3日以上・7日以上のレンタルで1日あたりの単価が段階的に下がります。割引率は商品によって異なりますが、7日以上ではおおむね半額前後になります。
実際の商品ページの価格で見てみます。1日4,950円の機材の例です。
| レンタル日数 |
適用される1日単価 |
合計金額 |
| 1日 |
4,950円 |
4,950円 |
| 3日 |
4,048円 |
12,144円 |
| 7日 |
2,530円 |
17,710円 |
7日間を通常単価で計算すると34,650円ですが、実際は17,710円です。ここで注目したいのは、5日借りるより7日借りたほうが安くなる場合があるという点です。日数を少し延ばすだけで単価の区切りをまたげるなら、延ばしたほうが総額は下がります。申し込み前に、各商品ページの「3日以上レンタル価格」「7日以上レンタル価格」を確認してみてください。
コツ4:店頭受取・店頭返却を使う
店頭での受け取り・返却なら、5,500円未満でも送料は不要です。少額のレンタルで、なおかつ受け取りに行ける距離であれば、往復1,980円がまるごと浮きます。
受け取り可能な時間は、レンタル開始日の前日14時以降から当日19時まで。Xフロンティア店頭であれば22時まで対応しています。
なお、片方だけを配送にする場合は片道990円が必要になります。受け取りと返却の両方を店頭にするのが、送料をゼロにする条件です。
コツ5:当日レンタルの割引を狙う
商品によっては当日レンタル価格が通常の30%OFFに設定されています。ただしこれは店頭受取・店頭返却のみが条件です。
急に必要になった、かつ店舗まで取りに行ける、という条件が揃ったときには、かなり割安に借りられます。ピンチのときほど安く済むという珍しいパターンなので、覚えておいて損はありません。
コツ6:配送業者の指定を避ける
クロネコヤマトを指定すると、1注文につき1,100円のオプション料金がかかります。これは佐川急便との送料差額によるものです。
時間指定の細かさなど、どうしてもヤマトである必要がなければ、指定なしにしておくだけで1,100円が節約できます。佐川急便でも個人宛なら8区分の時間帯から選べるので、実用上困る場面は多くありません。
コツ7:ポイントを貯める
レンタル料金に対して5%のポイントが付与されます。日数分が加算されるため、長期レンタルほど貯まります。継続して利用するなら、これも実質的な値引きとして効いてきます。
補足:安さの土台にある「最安値保証」
そもそもパンダスタジオレンタルは最安値保証を掲げており、扱うレンタル商品をどのサイトよりも安い価格で提供することを約束しています。ここまでの7つのコツは、その土台の上でさらに支払額を下げるための工夫です。
逆に「削らないほうがいい」ものもあります。安心補償パンダケアはレンタル料金の10%がかかりますが、万が一の負担を1点5,500円で止められます。高額機材を扱うときは、これは削るべき費用ではなく、上限を確定させるための費用だと考えるのが合理的です。
まとめ
- 5,500円の送料無料ラインを超える
- 同じ日程の注文は発送前に統合する
- 3日以上・7日以上の単価の区切りをまたぐ
- 可能なら店頭受取・店頭返却にする
- 急ぎなら当日レンタル30%OFF(店頭のみ)を確認する
- 配送業者の指定を外す
- 5%のポイントを貯める
どれも数分の判断で効いてくるものばかりです。まずは借りたい機材のページで、日数ごとの価格を見比べるところから始めてみてください。
▶ パンダスタジオレンタル公式サイトで料金を確認する
料金の組み立てで迷ったら、フリーコール0800-1234-151(全日 10:00〜19:00)やチャットで相談できます。