はい皆さんこんにちは、パンダスタジオ中村です。
パンダスタジオxブラックマジックチャンネルご覧いただきましてありがとうございます。
前回のビデオで、ブラックマジックさんの事例を紹介したんですけども、前回の動画を見ていただいた方から、そもそも事例はどこから見るんだ?
という根本的なご質問をいただきましたので、今日はブラックマジックの事例はここに載っています、ということをご紹介したいと思います。では石井さんお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ということで、今日は、早速WEBページの方を見ながら、事例の方をご紹介させていただければと思います。
弊社の方も、映像制作系のメディアとかには、プレスリリース出しますので、そういったところから事例を見ていただくこともできるんですが、過去の事例とかは、ブラックマジック社のページに行くと見流ことができます。
まず一番最初、この最初のスタートのページですが、メディアっていうところをクリックして、プレイスの下に行くとこの辺で最新の事例がピックアップされています。
あとはニュースアーカイブっていうのを押すとですね、2013年以降の時系列は見ることができます。
ちょっと古すぎたりとか、内容によっては一部写真がなかったりするものもあるんですが、かなり古い内容まで見ることができます。
あとは、意外に面白い探し方というか、知らない方もいると思うんですが、このニュースアーカイブの隣のプレスイメージ、こちらを開いていただきますと、製品のスチルが全部ダウンロードできます。
例えばなんだろう、図面書くのにATEMの写真が欲しいよって言ったら、こちらのプレスイメージっての押すと高解像度の写真がそれぞれの角度でダウンロードができます。
それプラスですね、
例えば、私、今、ATEM Mini Extreme の購入を検討してます、とします。
で、どういうところで使われてるのかな、というのを知りたい場合には、このプレスリリース、製品のプレスリリースってボタンを押すとですね、この製品にまつわるニュースアーカイブだけを見ることも可能になっています。
例えば、今だと2020年8月11日で
「HBO Max、Blackmagic Design製品で「海賊になった貴族」を制作」って、これがこれもATEM でやられたってことですね。
カメラはアイテムライブスロット多分これは、、、
カメコンとしてカメラコントロール用ですね。
弊社のカメラの場合スイッチャーからリターンを戻してあげることで、カメラコントロールができるので、それのコントロール用に使ってるって感じですね
カメラはATEM Mini Extremeライブプロダクションスイッチャーでコントロールされた。また、同スイッチャーは同時にすべてのカメラの収録をトリガーし、各カメラのタイムコードを一致させる役割も果たした。
全てのカメラをトリガー、
なるほどタイムコードも一致します。
そうですねカメラ録画にスイッチャーからのリターンにタイムコードも乗るので、それで5台の URSA Mini Pro 12K を同時にレックして、これは270度のカメラ例だからあの景用の高解像度で大きい映像を撮るように使ったんじゃないかなと。
ニコルソン氏は実際の海の映像を超高解像度で撮影し、複数のプレートをスティッチングした後、セットに実際に組み立てた海賊船の周囲に配置した巨大な9m x 49mのLEDウォールに表示した。
プエルトリコでの最終的なプレートの撮影では洗練されたアプローチが用いられた。スタビライザーのヘッドに5台のBlackmagic URSA Mini Pro 12Kデジタルフィルムカメラをマウントして作成された270度のカメラアレイは、プロトタイプと比べ操作性が改善し、さらに高い解像度での撮影が可能となった。Stargate Studiosのプレート撮影チームは、横方向の合計解像度60Kの映像を作成するために、5台のカメラを同期した。
こっちのLEDかな。
バーチャルの背景用ですね。
映像そのものじゃなくて、この映像の背景に出てるそうですそうです。
なんで実際に多分これがワンクリップ、ワンシーンだと思うんですけど、背景ってもっと大きいんでやっぱりさっきみたいな非常に大きな解像度が必要になってくるということですね。
こんな感じで事例が見れるのと。
あと残念ながらこれ英語だけの対応だったと思うんですが、このスプライス(splice)っていうのがあります。
見てる人あまりないと思うんですけど、
これは何というか、プレスリリースよりももうちょっと一つ一つの内容が深い、というか細かい。
基本的にはその作品というか、クリエイターをフォーカスした内容になってます。
ちょっと日本の事例はまだないかもしれないですが、例えば、メルセデスベンツのこのグレーディングに関して英語になりますが、製品をどう採用されたってよりも、このグレーディングに関するちょっと細かい話とか見流ことができるので。
この人は、去年のインタービーにきましたね。
2022年、こんな感じで簡単でございますが、ブラックマジック社のウェブページに行っていただくと事例を過去のも含めて見ることが可能になっております。
特にあの製品での探し方良かったですね
こういうものを検討してるどういう風に使われるのかな、という時に製品ベースで探せるので非常に参考になるかなと思います。
こんな形ですね皆様もよろしければこのブラックマジック社のページから事例、見ていただいてあとはこの事例気になる、今後もうちょっと深く知りたいという方ですねコメントこの動画のコメント欄にこの事例気になる、などと書いていただければ、きっとですねこの番組シリーズで石井さんが、解説してくれると思いますので、ぜひ、コメントもよろしくお願いします。
というわけで、今回はブラックマジック社の事例の探し方でした
さよならさよなら
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