NEPの新Vマウントバッテリーは残り時間を画面に出す。USB-C PD100W×2、AC100Vが出る99Wh、そして北陸初公開のDタップ付きNP-F型|北陸放送機器展 2026 ブース取材 #02

NEPの新Vマウントバッテリーは残り時間を画面に出す。USB-C PD100W×2、AC100Vが出る99Wh、そして北陸初公開のDタップ付きNP-F型|北陸放送機器展 2026 ブース取材 #02

※本記事はパンダスタジオレンタルのデータベースを元にAIを活用して制作しています。 リンク経由のレンタルや購入で収益を得る場合があります。

この記事を書いた人・監修した人

パンダスタジオの創業メンバーの1人。東京都立産業技術大学院大学で修士号を取得。電気通信大学大学院、熊本大学大学院、グロービス大学院でも学ぶ。PANDASTUDIO.TVでは、主に、BlackMagic Design製品を担当しスタジオ構築や配信を担当。

Vマウントバッテリーの残量表示、「98%」と出ていても、それがあと何分なのかはカメラの消費次第で分かりません。NEPさんの新しいVマウントバッテリーは、使い始めると画面が切り替わって「いま何W出力しているから、あと何時間何分使える」と時間で出してくれます。充電中は「あと何時間何分で満充電」。北陸放送機器展 2026のNEPブースで、正岡さんに新製品3つを説明していただきました。


見どころは前半、Vマウント端子の反対側にずらりと並んだ出力端子を1つずつ指していくところ。USB-C、USB-A、8V、12V、Dタップ。文章より、端子面の実物を見た方が「これ1個で何が動くか」がすぐ分かります。

NEPの新製品は現時点で新規取り扱い候補です。いま「小型でUSB出力付きの99Wh Vマウント」を借りるなら、この辺りが同じ使い方をカバーします。

→ 同クラスで借りられるもの:

Smallrig4608 VB99 SE ミニ Vマウントバッテリー 黒


新Vマウントバッテリー:USB-C PD100Wが2口、8V・12V・Dタップ、そして「残り時間」表示

1つ目の新製品は、Vマウントの新しいバッテリー。Vマウント端子以外に、パワーデリバリー100W出力のUSB-Cが2つ、USB-Aが1つ、8Vと12Vの低電圧化された出力、Dタップ。背面には1/4と3/8のネジ穴も付いています。要するに、カメラに付けるだけの電池ではなくて、モニターやノートPC、ライトまで面倒を見る「現場の電源基地」に寄せた設計です。

そして冒頭に書いた残り時間表示。使用中は「何Wで出力しているので、あと何時間何分」、充電中は「何Wで充電しているから、あと何時間何分で完了」。パーセント表示の電池で「あと何分持つか」を暗算していた人には、これだけで選ぶ理由になります。担当者の方は「現在ご好評いただいている」と言っていました。

派生モデル:同じ99WhでAC100Vが出る、小型ポータブル電源という考え方

2つ目は同じ99Whの派生商品。USB-C(PD100W)が2つ、USB-Aが2つ。大きな特徴はAC100Vが出力できること。担当者の方の言葉を借りると「小型のポータブル電源というような考えの商品」です。補助機能としてLEDライトが付いていて、点灯・点滅・SOSまで出せる。防災やキャンプ用途も想定しているそうです。

正直に書くと、これは「カメラ用バッテリー」というより「機内持ち込みできる99Whで、AC機器を1つ動かせる電源」として見た方が用途が広い。飛行機で移動する取材で、大きなポータブル電源を預けられない人が一番刺さると思います。

北陸初公開:Dタップ・USB-C付きのNP-F型バッテリー「LIN-D970P」

3つ目が、この展示会で初めて発表という製品。NP-F型(SONYのカメラ用バッテリー形状)で、カメラの残量表示が正確に出ることを売りにしているシリーズの新モデルに、DタップとUSB-Cが付いたものです。字幕では「LIN-D970P」と聞こえます(型番は要確認)。

NP-F型は小型モニターやLEDライトの電源として現場に山ほど転がっていますが、そこからDタップやUSB-Cで別の機器に給電できるとなると、Vマウントを持ち出すほどでもない小さな現場の配線が減ります。

※NEPの新Vマウントバッテリー、AC100V出力の派生モデル、LIN-D970Pは、現時点では新規取り扱い候補として紹介しています。パンダスタジオレンタルでのレンタル開始が決定しているものではありません。商品ページ公開後、この記事にもリンクを追加する予定です。

→ NP-F型でUSB出力付きを試すなら:

SONY NP-F970 6600mAh (残量インジケータ・USB出力DC出力付き) 互換

この機材が向いていそうな人・現場

  • ワンオペ配信で、カメラ・モニター・ノートPCの電源を別々に管理していて、撤収のたびに充電器の数に困っている担当者
  • 飛行機移動の取材が多く、機内持ち込み可能な99Whの範囲でAC機器まで動かしたいカメラマン
  • NP-F型バッテリーを大量に持っていて、それを小型モニター以外の給電にも使い回したい人

現場の電源、何を何で動かすかの早見表(動画の説明をもとに整理)

動かしたいもの新Vマウントの出力いま借りられる代用
カメラ本体Vマウント端子/DタップミニVマウント99Wh(SmallRig/NEEWER)
ノートPC・タブレットUSB-C PD100W×2USB出力付きVマウント+PDケーブル
小型モニター・LEDライト8V/12V出力、DタップNP-F型互換(USB・DC出力付き)
AC100Vの機器派生モデルのみ小型ポータブル電源を別途

→ 表の代用機材:

NEEWER ミニ Vマウントバッテリー 6800mAh 99Wh 14.5V


レンタルで試す価値があるところ

バッテリーは仕様表で「99Wh」「PD100W」と書いてあっても、実際に自分のカメラとモニターを同時に繋いだときに何時間持つかは、繋いでみるまで分かりません。NEPの新製品が入荷するまでは、いま借りられるミニVマウントで「自分の現場の消費電力」を一度測っておくと、残り時間表示のありがたみも、必要な本数も、具体的な数字で判断できるようになります。


用途別に探すなら

Vマウントバッテリーと充電器を一緒に借りたい人

→ Vマウント関連機材を検索

NEPのアクセサリー(アダプタープレート・レインカバー)を見たい人

→ NEP製品を検索

展示会で見た新製品が入荷したか確かめたい人

→ 新着機材一覧


📦 「あと何%」より「あと何分」。現場で欲しいのは後者です。
北陸放送機器展 2026のブース取材動画は、撮れたものから順にPANDASTUDIO TVで公開しています。

→ パンダスタジオ・レンタル
→ 映像制作・撮影技術のセミナー情報
→ PANDASTUDIO TV で北陸放送機器展の取材動画をチェックする

出典:パンダスタジオ 北陸放送機器展 2026 ブース取材動画「BEE 02 NEP Rough v01」(NEP ブース)
※製品名・仕様・発表時期は取材時のブース担当者の説明(字幕)に基づく収録時点の情報です。掲載のレンタル商品は商品一覧(2026年9月18日版)でIDと公開状態を確認済みです。

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