「せっかくキャンプ場に来たのに蒸し暑いなぁ」。夏の屋外ロケやキャンプ撮影で、一度は口にしたことがあるセリフではないだろうか。
今回の動画はわずか30秒弱のショート。ポータブル電源にサーキュレーターをつないで、コンセントのないキャンプ場で「スイッチ、オン、これでどこでも涼しい」を実演している。理屈はシンプルで、動画内でも言っているとおり「キャンプ場は気温が低いから、風さえあれば涼しい」。電源さえ持ち込めれば、扇風機の風で一気に快適になる。
吹き出す風とスイッチひとつで動き出す様子は、テキストより動画で見たほうが早い。「どこからでもそよ風を体験できます」の一言がすべてを説明している。
撮影現場でこそ効く「電源+風」の組み合わせ
この組み合わせ、キャンプだけの話ではない。むしろ効くのは撮影・配信の現場だ。
夏場の屋外ロケでは、出演者の汗とメイク崩れ、スタッフの熱中症対策、そして機材の熱対策が常につきまとう。電源車を呼ぶほどではない小規模ロケや、体育館・倉庫・テントブースのようにコンセントが遠い会場では、ポータブル電源が1台あるだけで、サーキュレーターも、カメラやスイッチャーの給電も、照明もまとめて面倒を見られる。
動画で使っているのはこの組み合わせ
→ DJIのポータブル電源:
→ サーキュレーター:
容量選びこそ、買う前にレンタルで試したい
ポータブル電源で一番むずかしいのが容量選びだ。サーキュレーターだけなら小容量で足りるが、照明やノートPC、スイッチャーまでつなぐなら話が変わる。カタログのWh表記を眺めても、「自分の現場で丸一日持つのか」はやってみないと分からない。
だからこそ、まず借りて現場で試す価値がある。実際のロケと同じ機材構成で1日回してみれば、必要な容量も、持ち運びの現実的な重さも体感できる。購入前の検証としては一番確実な方法だ。
この組み合わせが向いていそうな人・現場
- 夏の屋外ロケ・イベント収録で、出演者とスタッフの暑さ対策をしたい制作チーム
- キャンプ・アウトドア系の動画や配信を撮っていて、電源問題をまとめて解決したい人
- ポータブル電源の購入を検討中で、容量選びを実機で確かめたい人
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