AIにDaVinci Resolveで動画編集させる第一歩。Studio版(有償版)が必要な理由と準備|AI自動編集講座〈1〉

※本記事はパンダスタジオレンタルのデータベースを元にAIを活用して制作しています。 リンク経由のレンタルや購入で収益を得る場合があります。

この記事を書いた人・監修した人

パンダスタジオの創業メンバーの1人。東京都立産業技術大学院大学で修士号を取得。電気通信大学大学院、熊本大学大学院、グロービス大学院でも学ぶ。PANDASTUDIO.TVでは、主に、BlackMagic Design製品を担当しスタジオ構築や配信を担当。

「動画編集、AIに丸投げできないかな」と考えたことはありませんか。Blackmagic DesignのDaVinci ResolveにはPythonスクリプトで外部から操作できる仕組みがあり、これをAIコーディングツールと組み合わせると、素材の読み込みからタイムライン作成までAIにやってもらえます。このシリーズでは、パンダスタジオのスタッフが実際にゼロから環境を作り、AIに編集を任せるまでの過程を、詰まったところも含めてそのまま記録していきます。

第1回は準備編。DaVinci Resolve Studio(有償版)のダウンロードとインストールです。

▶ 動画に登場する DaVinci Resolve Studio(USBドングル版)はパンダスタジオレンタルで借りて試せます。リンクは本文中と記事末の「関連レンタル機材」からどうぞ。

なぜ無償版ではなくStudio(有償版)が必要なのか

DaVinci Resolveには無償版と有償のStudio版がありますが、AIによる自動編集にはStudio版が必要です。理由はシンプルで、AIとの連携に使うPythonスクリプト(スクリプティングAPI)が、外部からの操作についてはStudio版で利用できる機能だからです。動画冒頭でも「自動編集を行うにはDaVinci ResolveのPythonスクリプトを使う。そのため有償版が必要」と説明しています。

ダウンロードからインストールまでの流れ

  • ① ダウンロード:Blackmagic Design公式サイトの「サポート」ページから、DaVinci Resolve Studio の最新版を選ぶ。無償版の「DaVinci Resolve」と並んでいるので取り違えに注意(動画内でも「リゾルブじゃない、こっちですね」と確認しながら選んでいます)。
  • ② 登録スキップも可能:ダウンロード時にユーザー登録フォームが出ますが、Studio版は登録なしの「ダウンロードのみ」リンクが用意されています。
  • ③ インストール:ダウンロードしたファイルを展開してインストール。動画ではWindows環境で実施しています。
  • ④ ライセンス認証:起動時にライセンスキー入力/Blackmagic Cloud ID/USBドングルの3通りから選べます。動画ではUSBドングルを挿して起動する方法を実演。未認証のまま起動すると中止画面になりますが、ドングルを挿し直して再起動すればStudioが立ち上がります。

ライセンスは「買う」か「借りる」か

DaVinci Resolve Studioのライセンスは買い切りですが、「AI自動編集を試したいだけなのに、いきなり買うのはちょっと」という方もいると思います。動画内でも案内されているとおり、USBドングル版のライセンスはパンダスタジオレンタルで借りられます。ドングルをPCに挿すだけで認証されるので、検証期間だけ借りて試す、という使い方ができます。

→ DaVinci Resolve Studio(USBドングル版)のレンタル:

Blackmagic Design DaVinci Resolve Studio(USBドングル版)

→ ライセンス版(アクティベーションコード方式)もあります:

Blackmagic Design DaVinci Resolve Studio 21(ライセンス版)

なぜ「借りて試す」のが向いているか

AI連携のスクリプティングAPIが自分のワークフローで実際に役立つかは、スペック表や解説記事だけでは分かりません。

  • 自分のPC環境(OS・セキュリティ設定)でAI連携がすんなり動くのか
  • 普段の編集素材(コーデック・ファイル数)でどこまで自動化できるのか
  • 無償版から乗り換えるほどの価値が、自分の案件にあるのか

このシリーズでも実際、環境構築で何度か詰まります(第2回参照)。買う前にドングルを借りて、まず自分の環境で一連の流れを試してみるのが安全です。

この記事・このやり方が向いている人・現場

  • 動画編集の下ごしらえ(素材整理・文字起こし・ラフカット)をAIに任せたい制作者
  • セミナー・展示会・インタビューなど、長尺素材を大量に抱えている企業の内製チーム
  • DaVinci Resolve無償版ユーザーで、Studio版へのアップグレードを検討している人
  • プログラミング経験はないが、AIコーディングツールで自動化を試してみたい人

まとめと次回

今回はDaVinci Resolve Studioのダウンロード・インストール・ドングル認証まで。ここまでは普通のセットアップですが、次回からAIコーディングツール(ChatGPT Codex)を入れて連携準備に入ります。実は次回、作業フォルダの指定で早速詰まります。そのつまずきも含めてどうぞ。

📦 関連レンタル機材を探す

今回登場したDaVinci Resolve Studioは、USBドングル版・ライセンス版ともパンダスタジオレンタルで取り扱いがあります。

→ DaVinci Resolve Studio(USBドングル版):

Blackmagic Design DaVinci Resolve Studio(USBドングル版)

→ Blackmagic Design 製品を探す:Blackmagic Design(ブラックマジックデザイン) 製品一覧
→ 新着機材をチェック:新着機材一覧

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出典:パンダスタジオ「DaVinci Resolve × AI自動編集 実践講座」第1回
動画:https://www.youtube.com/watch?v=hF7zNuf69WM


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DaVinci Resolveというと、動画編集ソフトというイメージが強いかもしれません。
しかし、最近のDaVinci Resolveでは、写真RAWデータの読み込みや現像、写真ユーザーにとっても面白い機能が増えています。

今回は、写真家・森脇先生の視点と、DaVinci Resolve認定トレーナー・小町さんの視点掛け合わせながら、写真と動画をどう楽しむかを実践的に学びます。

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