セミナーやイベントの定番として長く使われてきた、ローランドのコンパクトスイッチャー「V1シリーズ」。そこに4K対応モデルV-1-4Kが加わりました。
この記事は、パンダスタジオで開催したRoland V-1-4K体験会のダイジェスト動画(全8本)の1本目。ローランドでビデオ製品のプロモーションを担当する伊藤さんが、製品の立ち位置を3分で説明してくれています。
「後継機ではなく、ラインナップが増えた」——この一言に、V-1-4Kの性格が詰まっています。
約3分の製品ポジショニング解説。V1シリーズの歴史、4K化の背景、本体サイズ感までが手短にまとまっています。
動画で紹介しているスイッチャーはこちら:
そもそもV1シリーズとは何だったのか
動画の冒頭で伊藤さんが整理してくれているのが、V1シリーズの位置づけです。V-1HD、V-1HD+、V-1SDIといったコンパクトなスイッチャー群で、小規模のイベントやセミナー、スクリーン出し、収録・配信といった現場で使われてきました。
まさにこの体験会のような「テーブルに置けるサイズで、サッと映像を切り替えたい」現場の定番です。そこに4K対応の選択肢が増えた、というのが今回のニュースです。
「スイッチャーだけが4Kになりきれていなかった」
動画の中で印象的なのが、4K化の背景についての説明です。
「リモートカメラとかもうほぼ4Kしかないぐらいだと思うんですけれども、スイッチャーだけがなかなか手軽に使えるものがなかった」
カメラもPCディスプレイも4Kが当たり前になってきたのに、それを束ねるスイッチャーは「サイズが大きい」「値段が高い」モデルしかなかった——という現場の実感です。V-1-4Kは、ここをコンパクトかつリーズナブルに埋める製品として登場しました。
サイズ感は「iPadとほぼ同じ横幅」
動画では実機を前に、隣にiPadを並べて見せています。横幅はiPadとほぼ同じ、従来のV1シリーズとほとんど変わらないサイズ。公式仕様でも約330(幅)×164(奥行)×79(高さ)mm、質量1.9kg(ACアダプター除く)とされています。
そして従来どおり、小型のTバー(ビデオフェーダー)で映像を切り替えられる、いわゆる「触って切り替える」ライブスイッチャーである点も継承されています。
この記事の機材が向いていそうな人・現場
- セミナー・社内イベント・スクール配信など、小規模だけど4Kで残したい現場
- カメラやPCはすでに4Kなのに、スイッチャーだけHDで止まっている人
- 大型スイッチャーは置き場所・予算的に厳しいが、4Kは諦めたくない人
- V-1HDなど既存のV1シリーズを使っていて、4K機を検討し始めた人
スペック表だけでは分からないから、レンタルで触る価値がある
「コンパクト」「リーズナブル」という言葉は、実際に現場に置いてみないと体感できません。Tバーの操作感、本体の発熱、机の上での収まり、4K運用時の取り回し——このあたりは、自分の現場で1日触ってみるのが一番早い部分です。
導入を検討しているなら、本番前に一度レンタルで確かめておくと判断がしやすいタイプの機材です。
パンダスタジオでの取扱
Roland V-1-4Kは、パンダスタジオレンタルでも取り扱います(2026年6月25日発売の新製品)。最新の空き状況や入荷状況は、商品ページからご確認ください。
→ Roland スイッチャー・AVミキサーの他モデルを見る:
Roland 製品一覧(レンタル)
→ 新着機材一覧
体験会本編アーカイブ
本動画では、Rolandご担当者による製品解説を通して、V-1-4Kの基本仕様から、4Kカメラ1台の映像を複数ショットのように切り出せるROI機能、USB-Cによる配信出力、Web会議で重要になる音声ルーティング/マイナスワン運用まで、実機を交えながら紹介しています。
小規模セミナー、企業配信、ハイブリッドイベント、Web会議、ライブ配信、収録現場などで、コンパクトに4K映像と音声をまとめたい方におすすめの内容です。
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