NANLITE(ナンライト)公式チャンネルの「環境光を再現・拡張する」ライティングTipsシリーズ、第1弾のまとめです。テーマは部屋の雰囲気(その場の環境光)を活かしながら、さらに魅力的に見せること。実在する光をリスペクトしつつ、足りないところを照明で“拡張”する考え方が学べます。
「環境光を再現・拡張する」とは?
その場にある自然光やプラクティカル(室内灯・スタンドなどの実在光源)の雰囲気を壊さずに、撮影用のライトで同じ方向・同じ色温度の光を“足して再現”し、さらに明るさや色で“拡張”して画として成立させる——というアプローチです。元の空気感を保ったまま、被写体をしっかり見せられるのが利点です。
この動画でわかること
- その場の環境光の「方向」と「色」を読み取るポイント
- 実在光源と同じ方向・色温度でライトを足して自然に再現する考え方
- 足りない部分を照明で補い、空間をより魅力的に拡張する方法
基本の進め方
- ① 観察する:窓や室内灯など、その部屋を支配している光の方向・色温度・明るさを把握する。
- ② 再現する:同じ方向・同じ色温度になるよう撮影ライトを足す(FC-500Bなどのバイカラー機が便利)。元の雰囲気と地続きにする。
- ③ 拡張する:被写体のキー、背景のアクセント、チューブライト(PavoTube II 30X/6C)の仕込みなどで、画として魅力的に整える。
いちばんの学びどころ
「ゼロから作る」のではなく「あるものを活かして足す」のがこのシリーズの肝。環境光を否定せず、その延長として照明を入れることで、不自然さのない、けれど確実にきれいな画になります。色温度を合わせる(または意図的にずらす)感覚が身につくと、ロケ撮影が一気に楽になります。
使用機材(動画概要より)
- FC-500B(バイカラー)… 環境光の再現・キー
- PavoSlim 120C / FC-120C … 補助・色づくり
- PavoTube II 30X / PavoTube II 6C … 仕込み・アクセント
まとめ
環境光を「観察 → 再現 → 拡張」。この3ステップで、空間の雰囲気を保ったまま被写体を魅力的に見せられます。続くTips2〜4では、より具体的なシチュエーション(冬の部屋・夏の夜など)での実践が紹介されます。
使用機材のレンタル
この動画で使われている NANLITE 機材のうち、パンダスタジオレンタルで取り扱いのあるものはこちらからレンタルできます。
→ FC-500B のレンタル:
→ FC-120C のレンタル:
→ PavoSlim 120C のレンタル:
→ PavoTube II 30X のレンタル:
このライティング、なぜ「借りて試す」のが向いているか
多灯ライティングは、スペック表だけでは現場での使い勝手が分かりにくいタイプです。明るさは足りるのか、色はきれいに混ざるのか、ソフトボックスやスタンド込みでこのセットに置けるサイズ感か——こうした「置いてみて初めて分かる」部分は、買う前に一度レンタルで試しておく価値があります。
この機材・このやり方が向いている人・現場
- YouTube・SNS・MVで「雰囲気のある画」を作りたいクリエイター
- 環境光(窓・室内灯・夜景)を再現・拡張して空間を魅せたい人
- フルカラー(RGB)ライトで色の演出に踏み込みたい映像制作者
📦 動画と同じ機材をレンタルで試す
まずは主役の FC-500B から:
→ NANLITE 関連製品を検索(雰囲気作り向けのフルカラー(RGB)ライト)
→ 新着機材をチェック:新着機材一覧
🎓 映像制作・撮影技術のセミナーも定期開催中。→ セミナー情報はこちら
出典:NANLITE JAPAN 公式チャンネル「【NANLITE】環境光を再現・拡張する ライティングTips1」
動画:https://www.youtube.com/watch?v=qCgw6F56Pls
チャンネル:NANLITE JAPAN(公式アンバサダー:鈴木佑介 氏)
※本記事はNANLITE公式動画の概要欄とシリーズ趣旨をもとに当社スタッフがまとめたものです。具体的な手順は本編動画をご覧ください。
