【入社1ヶ月で中国へ:前編】世界最大級の展示会「ISLE 2026」視察レポート!LEDの海に溺れてきました

展示会の訪問記

こんにちは!パンダスタジオの渡邉です🐼
前回のブログで、横浜で開催されたカメラの祭典「CP+2026」の様子をお届けしましたが、「ベトナムから書いています」と締めくくったのを覚えていますでしょうか?

…実はベトナムに行く前に、中国・深圳にも行っておりました!

入社して1ヶ月、ようやくオフィスの備品の位置を覚えたと思ったら、「横浜(CP+)の次は中国(ISLE)だ!」という怒濤のスケジュールです。しかも私はこれが人生で初めての海外。
そんなベトナム出張の前日譚(?)として、私の初海外出張の様子を全2回でお届けします。今回はISLE編です。ぜひ最後までお楽しみください!

波乱の幕開け?雨の出国と入国

出発日の東京はあいにくの。 初めての国際線、初めての入国審査…緊張でガチガチの私を見透かしたような空模様でしたが、飛行機を降りた深圳は曇り。どんよりした空でしたが、東京より少し暖かく感じました。

雨の日の空港の窓を背景に、手に持った日本のパスポートと深圳行きの航空券。
あいにくの雨。パスポートとチケットを手に、緊張で手が震えていました。


さて、ここからが私の人生最大のピンチ①。
日本のパスポートは世界最強クラスという噂を信じ、余裕の表情を浮かべて入国審査へ向かったのですが、私のパスポートを手に取った審査官は何度も写真と私の顔を見比べ、何やら隣の審査官とヒソヒソ。冷や汗が止まらなくなる私をよそに、ついに非情な宣告が。

「あっちの部屋へ行きなさい(みたいな内容の中国語か英語)」

失神するかと思いました。

重い足取りで別室の入り口へ行き、項垂れながらパスポートを見せると……

「Ah〜OKOK. You are OK☺️(ひらひら)」

何で・・・・・・?

あんなに怪しまれていたのは一体何だったのか。拍子抜けするほどあっさりと解放され、無事に入国ゲートを通過。初海外・初中国では寸止め別室体験となりました。服がしっとりしたのは、雨のせいだけではなかったはずです。

そこから商談を数件済ませ、いよいよISLEへ!


「会場」の概念が壊れる圧倒的なスケール

深圳のISLE会場。中央にAbsen(アビセン)社の巨大な黒い展示ブースがあり、鮮やかな高精細LEDディスプレイが光り輝いている。会場には青い絨毯が敷かれ、多くの来場者が行き交っている。
展示会場内の様子

会場である「深圳国際会展中心(Shenzhen World Exhibition & Convention Center)」に到着して、まず絶句しました。

「でっか!?」

とにかく、尋常じゃない広さです。 パシフィコ横浜も大きいと感じましたが、深圳国際会展中心は羽田空港が10個くらいくっついているのでないかと思うくらい、はてがありませんでした。調べたところ深圳国際会展中心は総建築面積が約160万平方メートルで、このうち私が歩き回った屋内展示場だけでも約40万平方メートルもあるんだとか。数字が大きすぎてピンときませんが、屋内展示場だけで東京ドーム約8.5個分。敷地全体を含めると、なんと約34個分(!)のようです。

運動不足気味な私にとっては、展示会というよりフルマラソン大会に参加している気分でした。


視界を埋め尽くすLEDとブースの熱気

広さもさることながら、さらに驚いたのは出展企業の多さと企業が設置しているブースのド派手さです。

その広大な敷地面積を活かし、出展企業はオリジナリティあふれる展示ブースで来場者を迎えていました。例えば自ら壁と床を設置してシアタールームを作ってしまったり、2人がけのソファを設置して実際の家の間取りを再現したり…。

全てに共通していたのは、とにかく来ていただいた人に楽しんでもらおうというおもてなしの心でした。言語は違っても、こういった真心は世界共通ですね。


まとめ:世界最先端を目の当たりにして

今回のISLE視察を通して、言葉の壁をも超える映像の力と、中国企業の圧倒的なスピード感を肌で感じることができました。
入社1ヶ月で日本最大のイベント、そして世界最大級の展示会。 怒涛の勢いで映像の世界に放り込まれていますが、この新鮮さ、初心を忘れずに少しずつ自分もその世界の一員になれるよう、勉強していきたいと思います。
(まずは、重いカタログを抱えて2万歩くらいは余裕に歩ける体力をつけるところからかもしれません…)


予告:後編は日常編

さて、展示会場ではアシスタントとして頑張っていた私ですが、次は深圳での日常や食べ物などにもフォーカスしたいと思います。おたのしみに

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2000年兵庫県姫路市生まれ新潟育ち/ 2026年株式会社PANDASTUDIO.TV入社、Web製作チーム所属

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